3月18日、北嶺中・高等学校の3学期の終業式および、26期生の中学校卒業証書授与式が行われました。

終業式では3学期に活躍した生徒の表彰が行われ、行政書士試験に合格をした5年生の白石くんをはじめ、読書感想文入賞者、英検取得者、模擬試験優秀者、そして大会で活躍した柔道部への表彰がおこなわれました。

 第26回中学卒業証書授与式では、26期生125名一人ひとりに卒業証書が手渡されました。3年間休まずに登校した26名に皆勤賞、43名に精勤賞、学業で優秀な成績を修めた18名に優等賞が贈られました。全国大会で活躍したテニス部・ディベート部の部員11名には、特別賞が贈られました。卒業生を代表して、3組の松井君から、高校生活に向けた決意が述べられました。静粛な雰囲気の中、北嶺中学校の卒業式が終わり、26期生は北嶺2000日の半分を終えることとなりました。4月からは高校生として、責任や自覚がこれまで以上に求められることとなります。26期生のますますの活躍を期待しています。

 最後に離任式が行われ、3月で本校を離任される先生方、職員の方の紹介がありました。

生徒会から花束が手渡され、離任される方からご挨拶をいただきました。お世話になった先生に感謝の気持ちを伝えるために、3月1日に卒業した23期生(6年生)もたくさん駆けつけました。お世話になった先生方、職員の方に心から感謝するとともに、今後のご活躍をご祈念申し上げます。

ページ
TOP