今年で3年目となった青雲寮の「餅つき大会」が、第4回定期試験最終日の4日夕方に行われました。高校3年生に大学受験を最後まで粘り強く頑張ってほしい、という気持ちが込められており、まず初めに高校3年生全員が餅つきを行いました。今年度入寮した中学1年生も全員が餅つきを行い、初めて餅つきをする寮生は先生方からいろいろなアドバイスをもらっていました。中には谷地田校長直々に指導を受けている寮生がいたり、先生と一緒に1つの杵でお餅をついている寮生もいました。定期試験最終日ということもあり、生徒には疲労が見られましたが、参加した多くの先生方や仲間と談笑しながら、つきたてのお餅をおいしくいただきました。お餅は、きな粉餅、おしるこ、磯辺焼き、お雑煮の4種類がふるまわれ、自分でついたお餅の味に満足している様子でした。

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