7月11日(月)、北嶺8期の卒業生で、現在日本政府国連代表部一等書記官としてご活躍の山口知也さんの講演会を全校生徒が参加して実施しました。「ウクライナ情勢:国連の役割と限界」と題し、国際秩序の根幹を揺るがすロシアによるウクライナ侵攻を前に、「国連は役に立っていない」という批判があるがそれは正しいのか、そもそも国連の役割とは何か、国連ができることは何なのか、日本には何ができるのか、などについて、ニューヨークの山口さんからオンラインでご講演いただきました。山口さんからは、国際社会への理解について、「国際社会には驚くほど多様な立場・考え方がある。異なる国・人々の多様な考え・背景事情に関心を持ち、想いを馳せる気持ちを持ってほしい」というメッセージをいただきました。
また、山口さんが中心となってスタートする、「北嶺国連コース」についての説明があり、今回の講演会を皮切りに、オンラインでの「国連ワークショップ」、「模擬国連」への参加、実際に国連を訪問し研修、NY市内視察を通した多様性を学ぶプログラムについて語られ、多くの生徒が興味を持ちたくさんの質問が出されました。
激動の国際社会の中、今後生徒が活躍する様々な分野において「国際感覚を持つ人材」「多様性を理解し経験した人材」の重要性が増しています。北嶺はその基礎を学ぶ場として、多くの生徒が将来世界のリーダーとして活躍できるような環境を今後も用意していきます。








7月24日(土)と25日(日)の2日間、本校において2年ぶりに北嶺祭が行われました。今年はコロナ禍での北嶺祭ということになり、中高別日での開催になりました。生徒による食品バザーが出来ない、体育館企画でもカーテンを開けて換気を徹底しなければならない、感染症対策を常に意識し、座席を離さなければならない、など例年にない制約の中で、32期高校2年生の生徒会執行部を中心に時間をかけてしっかりと準備し、無事に実施することができました。また今年で最後の北嶺祭となった高校3年生でしたが、各企画での出演はもちろん、自発的に射的や輪投げなどの縁日やボードゲームを使ったイベントを企画・運営してくれ、北嶺祭を大いに盛り上げてくれました。
