7月20日(土)~21日(日)に第28回北嶺祭が開催されます。今年のキャッチフレーズは「世界で一番熱い夏」です。ポスターは5年生の工藤くんのデザインをもとに作られたものです。中学生(1~3年)は「世界一の〇〇」というテーマで教室展示を行います。高校生(4~6年)は焼き鳥や焼きそばなどのバザーを行います。その他にもクラブによる展示や練りに練られた体育館での企画、そのほかにも生徒たちが趣向を凝らした企画の数々を用意しております。また,父母の方々や卒業生の保護者の方々にもご協力いただいております。期間中は無料シャトルバスが運行されます(福住駅発,1日目9:45,12:45,2日目9:15)。詳しくは「第28回北嶺祭のお知らせ」をご覧ください。

7月6日(土)に行われた、全国中学生テニス選手権大会北海道大会において、準優勝し、8月に行われる名古屋での全国大会への出場が決まりました。
年々参加校が減少してしまっている中学硬式テニス部の団体戦ですが、各選手がプレッシャーに打ち勝って接戦をものにし、全国大会への出場権を勝ち取ることが出来ました。
全国の壁は相当厚いことが予想されますが、悔いのない戦いができるよう、それぞれが全力を尽くしてくれることを信じています。生徒にとってはかけがえのない貴重な経験となることは間違いありません。また遠征中の行動は、チームのことを最優先に考えて動く姿勢を求められることから、より多くの事を学んでくれることと信じています。
今後とも応援を宜しくお願い致します。

7/5(金)の夕方、寮のレクリエーションとして野外で「ジンギスカンパーティー」を実施しました。定期試験最終日ともあり、寮生は疲労感いっぱいでしたが、仲間とともに食べたジンギスカンはとても美味しく、楽しく食事をとることができました。関東から来ている寮生の中には、初めてジンギスカンを食べる寮生もいました。寮生の自治委員がテントの設営・材料の準備を行い、レクリエーションを無事成功させました。学校の先生方も多数参加し、寮生と親睦をはかることができました。

7月1日(月)1時間目、本校体育館で5年生(高校2年生)を対象とした、北海道大学説明会が実施されました。北海道大学から、入学者選抜研究部門長教授の佐々木一彰先生にお越しいただき、北大の入試制度、学生生活の魅力、キャンパスや研究設備、入学後のカリキュラムなどを具体的にお話ししていただきました。生徒たちは真剣に先生の説明を聞きながら、北大に対するイメージを膨らませていました。生徒からは「昔から地元の北大に対するあこがれが強い。ぜひ北大で学んでみたい。」という声が聞かれました。今回の説明会で感じたことを、今後の取り組みに生かしていきましょう。

6月25日~26日の2日間、北嶺の一大行事「全校登山」が実施されました。中学1・2年生は日帰りの登山となり、それぞれ「手稲山」と「ニセコアンヌプリ」に登頂しました。中学3年生以上はキャンプを実施し、翌日に登山をしました。中学3年生は高山植物が有名な「アポイ岳」、高校1年生は蝦夷富士として知られる「羊蹄山」、高校2年生は北海道の最高峰である2,291mの旭岳に挑戦し、各学年とも無事登頂を果たしました。北嶺の登山は仲間と励ましあい、一歩ずつ歩をすすめながら全員で登頂を目指します。北嶺生は改めて、仲間の大切さや精神力の大切さをこの登山を通じて実感することができました。山頂からの景色はとても素晴らしく、大きな感動をもらうことができました。

最後に、多くのスタッフや卒業生のみなさまに、たくさんのご協力をいただき、無事登山を終えることができました。本当にありがとうございました。

 

22日(土)、寮のレクリェーションで、定山渓のラグーンに行ってきました。バスに乗る前からテンションが高く、バスの中でもワイワイ楽しそうに過ごし、全員が午前中、歓声をあげながらプールで思いっきり遊んでいました。昼食は豪華で美味しいバイキングで、みんな腹一杯になっていました。(食べ過ぎて休憩室で休む子もいました・・・。) 

午後からはゆっくり温泉に入るのかと思いきや、ほとんどの生徒が最終時間ぎりぎりまでしっかりプールで遊んでいました。中でも、午後から乗り出したウォータースライダーは格別だったようで、楽しそうに何度も何度も乗っていました。帰りのバスでもその元気は続き、いつまでも笑い声が続いていました。この元気と勢いで、今度は定期試験へ向けて、気持ちを切り替えて、引き続き日々の勉強をしっかり取り組んで行ってもらいたいと思います。

受験を前にした休息に6年生でルスツリゾートに行きました。朝から雨となりましたが、ルスツリゾートに到着すると雨も小降りになり、勉強を忘れて遊園地でジェットコースターなどに乗り、ながら、みんなで焼き肉を食べながら、楽しい一日を過ごしました。

毎年恒例の6年生の寮生チーム対教職員チームによる野球の試合が、早朝に本校グラウンドで行われました。毎年、数日前に6年生の寮生が職員室で「巣たし状(本当は果たし状)」教員チームに突きつけるところから始まります。当日は、曇り空の中、寮生がこの日のために自分たちで用意したユニフォームで試合に臨んでいました。結果は4対6で教職員チームの勝利となりましたが、時に真剣勝負、時に笑いありと、曇り空の中、晴れ晴れとした6年生の寮生の一人一人の顔が印象的な時間となりました。北嶺にとっては毎年行われる伝統の一戦です。

6月13日(木)6時間目、壮行会が体育館で行われました。
壮行会では、中体連・高野連の大会に参加する各クラブが、大会に向けた気持ちを文字に書いて叫んだ後、各クラブの主将より抱負、決意表明が述べられました。多くは3年生ということもあり、緊張しつつも気合いが入ったものとなりました。その後、谷地田校長の激励、6年生の小野松くんによるエールが選手たちに送られました。3年生にとっては中学生として最後の公式戦、6年生の野球部員にとっては北嶺最後の公式戦、谷地田校長先生がお話しされていましたが、練習の成果を発揮し、選手には1つでも多く勝ち進むことを期待しています。

6月6日(木)の昼休み、高校3年生の寮生代表が職員室へやって来て、教頭先生に対して「朝野球」の挑戦状を叩き付けました!教職員一同は快諾し、6月14日(金)AM5:00~プレイボールとなります。寮生との朝野球は恒例行事になっており、毎年拮抗した戦いが続いています。今年はどちらに勝利の女神が舞い降りるのでしょうか。楽しみです。

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