1月18日( 木)、大相撲観戦の事前学習として鹿島建設株式会社から両国国技館の特徴について学びました。まず、建設業とは何かというところから授業は始まります。東京駅丸の内駅舎保存・復原工事や埼玉スタジアム2002建造など、スーパーゼネコンならではの巨大建造物を作っている会社だと知り驚いた生徒が多かったようです。また、設計・資材調達・大工・安全管理など多くの人々の力を結集することの大切さを学びました。大相撲観戦で訪れる両国国技館でも安全性や環境への配慮に工夫がされていることを知り、実際に行って見てみたいという気持ちが高まったようです。最後にお聞きした宇宙移住に関する「ルナグラス」のお話も大変興味深く、多くを学んだ90分となりました。

鹿島建設

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