今年もヤングアメリカンズのワークショップを学園で行いました。郁文館夢学園の生徒であれば誰でも参加できます。

 

ワークショップは実は7月20日から始まりました。21日から正式にどんなステージにするのかをアメリカからやってきたキャストの皆さんと話し合って決めて、23日の公演に向けて二日間猛練習を行うのですが、それに先だって20日の午後にホストファミリーがキャストの皆さんを迎えにきます。ヤングアメリカンズではキャストを生徒の家庭で預かるのが原則です。今年のホストファミリー捜しはとても順調でした。ヤングアメリカンズのこの経験がきっかけとなって、留学生や研修でやってくる海外の高校生を受け入れてくださる保護者の方々が徐々に増えてきています。

 

■各チームに分かれての練習風景

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■リハーサルの風景

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■公演本番の風景

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「自分の限界を越えられるという自信を持ち、表現力を培い、仲間と一緒に一つの公演を作り上げ、その達成感を仲間と共有する」という経験を子供たちは手にするのです。今年の公演は保護者の皆さんにもなじみ深い映画音楽が中心でした。公演には担任の先生方も参加します。まさにみんなで作り上げる公演なのです。理事長・校長も毎年この公演を楽しみにしています。そして子供たちの素晴らしいパフォーマンスを目の当たりにして驚くのです。

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