郁文館図書室!!知られざる魅力

(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

”吾輩は猫である。名前はまだ無い”

 

これは夏目漱石の著書「吾輩は猫である」の冒頭部分です。

実は郁文館は漱石にとってゆかりの地であり、この本の中には

落雲館という名前で登場しています。

 

今年は夏目漱石没後100周年にあたる節目の年です。

なんと、ここ郁文館の図書室には夏目漱石全集から復刻版まで

漱石に関する書籍がすべて揃っており、他の学校にはない魅力となっています。

郁文館の図書室の蔵書数は3万冊を超えており、その中には夢教育のコーナーとして40分類・2000冊の本があって、生徒は個々の関心に沿って自分にあった本を見つけることができます。

さらに推薦図書のコーナーには生徒自身が本を読んで感じたことを掲示しており、生徒目線で今伝えたいことを共有することが可能です。

ほかにも図書委員が鮮やかな図書だよりを作り、本の魅力を生徒自らが発信したり、新作図書を各月2回ほど仕入れられるため、話題の本なども多くあります。

皆さんも郁文館に来た際にはぜひ見学してみてください!

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