7月5日(土)、郁文館高校にて高校1・2年生を対象とした大学進学相談会を今年度初めて実施しました。
東北大学・東京理科大学・明治大学・立教大学・中央大学をはじめとする全15大学に参加いただき、各校の特色や学びの魅力を直接お話を聞くことができました。
今回はその様子をご紹介します!
参加大学:15大学
東北大学/東京理科大学/明治大学/立教大学/中央大学/専修大学/東洋大学/順天堂大学/日本大学/成蹊大学/駒澤大学/武蔵大学/東京未来大学/東京電機大学/琉球大学(オンライン)
郁文館高校では、「25歳、人生の主人公として輝く」ことを教育のゴールに掲げ、生徒一人ひとりの夢から逆算した進路指導を行っております。
将来なりたい自分の姿を思い描き、そこに至るまでに必要な学びや経験を段階的に設計。大学進学を夢の通過点と捉え、25歳で夢を実現するための“逆算型”キャリア教育を実践しています。
その教育の一貫として、今回は学年ごとに時間をずらして大学進学相談会を開催しました。
高校1年生は、各系統・分野に進むために必要になる科目、高校で履修すべき科目、履修選択のポイントなどについて各大学担当者より直接説明を受けました。
高校2年生は各大学の特徴だけではなく、実際のキャンパスでの様子や、入試情報、進学後取得できる資格や学費・奨学金情報などより実践的な内容を聞くことができました。生徒一人ひとりが、真剣な様子でメモをとり話を聞く姿が印象的でした。
今回の大学進学相談会では、参加した生徒がそれぞれ自分の夢からの逆算で大学進学を考えている姿がありました。
1年生からは「高校での勉強がどのように将来の夢・目標へと繋がっていくのかが見えてきた」「直接大学の話を聞けたことで、具体的に考えることができた」との声が上がりました。
また2年生からは「今回話を聞けたことで、夏休みにオープンキャンパス行きたい大学が増えた」「より具体的にキャンパスライフをイメージできて、モチベーションに繋がった」との感想が聞けました。
今後も生徒一人ひとりが、さらに知見を広げられるようなイベントを開催していきます。
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