現在わが国の20代の投票率は20%~30%という極めて低い水準にあり、若者の政治に対する無関心さが大きな問題となっています。

このような状況に対し、本校では、生徒一人ひとりが将来の有権者として、選挙を棄権することなく、社会の様々な問題に主体的に

関わっていける人間となるための教育の一環として、2007年に東京都知事選挙・参議院議員選挙を、昨年は衆議院議員総選挙を対象

に生徒自身が投票行動を体験し、学習するという「模擬」選挙を実施し、生徒の政治・選挙への興味と関心を高めることができました。 

本日(6/28)、校内放送を通じて「模擬」選挙の意義・概要とともに、今回の選挙における争点について、社会科の大嶽教諭が

解説を行いました。

下記のページから「模擬選挙のための学習」の様子をご覧ください。

模擬選挙のための学習

 

 

 

 

 

 

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