7月21日(火)の読売新聞朝刊にて本校が紹介されました。

 

郁文館グローバル高校の生徒たちが創刊から意見交換させていただいていた「読売中高生新聞」がこの度、世界新聞協会賞を受賞したという内容です。

「今回の受賞は、日本の10代のアイデアが世界の新聞関係者を驚かせたことが大きな理由」とコメントをいただきました。

 

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

7/17(金).18(土)の 2 日間に渡り校門にて口永良部島にエールを届けるための募金活動を行います!

5/29 に起こった口永良部島・新岳の噴火により、島民の方は普段と異なる生活を過ごされています。グローバル高校は3年前から慶應義塾大学 SFC の方々と協働し、口永良部島研修を行ってきました。今年は、多くの島民の方が避難されている屋久島へ渡航します。その屋久島にて、高校生だからできることとして「口永良部島・屋久島・郁文館 をつなぐ交流会」を企画しています。この企画を実行する上で、皆さんのご協力をお願い致します。よろしくお願いいたします。

また、慶應義塾大学の方々が立ち上げた以下のリンクからも皆さんのエールをお届けできます! http://elove-smile.com/ 私たちと一緒にエールを届けましょう!

口永良部島ゼミ員より

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

 

「留学を成功させよう!」

グローバル高校3年生による中学校3年生への留学に向けた講習会が終わりました。

今年の5月から約二か月にわたって行われた中学3年留学支援プロジェクトは、グローバル3年生が留学で学んだことや、日本についての紹介の仕方などを伝える企画です。実際に留学を経験してきたグローバル3年生だからこそ話せる内容に、中学生は大きくうなづいていました。

中学校3年生のみなさん、留学に向けて頑張ってください!

 

グローバル高校広報委員

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6月3日~6月10日の期間に、M3年生を対象にスクールカウンセラー鈴木による心理教育「レジリエンスとは何か」を行いました。授業の主なねらいは、夏のニュージーランド・セブ島研修に向けて、困難にあっても自分で回復できる力「レジリエンス」について学ぶことでした。そのために、以下の流れで授業を行いました。①普段の生活の中で気持ちがアップする時とダウンする時、またその時にどのような気持ちになるかを振り返る、②ネガティブな気持ちの特徴について学ぶ、②レジリエンスが高いと思われる人をあげ、その理由を考える中で、レジリエンスとは何かについて理解を深める、③自分なりのレジリエンスの定義を考える、④重要なレジリエンスの定義(困難な状況で感情や反応の仕方をコントロールする能力)を知る、最後に⑤レジリエンスについて自分なりのイメージを視覚化する。

 

生徒に実施した事後アンケートでは、100%の生徒が「興味を持って授業を受けた」「授業は役に立った」と答え、99%の生徒が「レジリエンスとは何かについて自分なりに理解できた」と答えました。

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自由記述欄には、「ネガティブになるのは必要だと思った。落ち込んで自分を変えられるチャンスだということがわかった」というネガティブ感情を感じてもいいのだということが印象に残った生徒や、「自分はネガティブな感情になりやすいと言われていたので、この授業は自分のためになった。「ネガティブ沼」にはまらないようにそのことに耐えられる力を身につけたい」のように、普段落ち込みやすい生徒は特にレジリエンスの必要性を感じていたことが伺えました。

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

 

先日、21校もの台湾の大学が郁文館グローバル高校に来校してくださいました!

グローバル卒業生による中国語でのプレゼンや、大学ごとにブースを設け、台湾で学習する魅力やその大学の特色を語っていただきました。生徒は皆興味津々で進路選択の幅を広げることが出来ました。今後も学校を通して日台の交流を深めていきたいですね!

 

グローバル高校広報委員より

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郁文館では定期的に放課後の時間を使って、本校スクールカウンセラーによる研修を行っています。下記は6月18日(木)に行われた研修の様子です。

 

今回はスクールカウンセラー中根とピア・サポート担当教諭による「ピア・サポート委員としての活動を考えよう」をテーマとした研修会を行いました。研修の主なねらいは、①ピア・サポートについて知る②自分ができる活動を考えるという2点でした。

 

研修では、「ピア・サポート」の意味などを紹介した上で、本校のピア・サポート委員の目的「自分の周りの困っている人を助ける」を伝え、そのために、何気なくできることを考えてもらいました。自分ができそうにないことは無理をしないこと、困った時には担当教諭やカウンセラーに相談するという注意点も話しました。自身で考えた活動を翌日から開始してもらい、1週間後に一度、担当教諭に進捗状況の報告をしてもらいます。

 

生徒が考えた活動目標の例は、「クラスで一人でいる子とか、グループから外れている子に声をかける」「準備が遅い子を待っていてあげる」「困っていたり、悩んでいそうな人に「大丈夫?」と一声かける」「前日休んだ子に声をかける」などがありました。

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参加した生徒の感想では、「何気にやっていることでも、人を笑顔にすることはできるんだと思った。これからもちょっとしたことをやっていきたい」「案外、気軽なサポートが一番の支えになるんじゃないかと思った」「クラスで困っている人がいたら声をかけてあげたいと思った」「ピア・サポート委員はいじめの事だけだと思っていたが、違って驚いた」などがありました。ピア・サポート委員としての役割を認識したり、自分ができることをやってみようという気持ちになれたことが伺えました。今後も、ブルーリボン運動を基盤としながら、ピア・サポート委員活動の活発化を図っていきます。

(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

 

先日、日本アセアンセンター観光交流部プロジェクトマネージャーの藤田さんが、ムスリム観光客の受け入れ方やその際の注意点などを、経験談やクイズを盛り込みながらお話してくださいました。

イスラム教について正しいことを学ぶことは重要ではあるものの、日本人の多くがあまりにもムスリムなどの宗教について知らないことが多く、そのせいで誤った情報が多いと気づきました。これからの日本の観光のためにはしっかりと理解を深めるべきだと思う反面、過剰な配慮が相手の方を傷つけることもあると藤田さんが教えてくださいました。

これからの日本の観光の課題を教えてくださった藤田さん、どうもありがとうございました!これから私たちのゼミ活動に活かしていきます!

 

グローバル高校広報委員

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

 

Thank you for the international student, Emily!

カナダからグローバル高校に留学生として来てくれていた、エミリーさんが留学期間を終えました。

すっかり日本語も上達したエミリー、最後の日には日本語でスピーチもしてくれました!

これから留学を控えるグローバル高校1年生も、また留学を終えた3年生もたくさんのことをエミリーさんから学べたと思います。

エミリー、これからもカナダで頑張ってください!

グローバル高校広報委員

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

本日はアーチェリー同好会の細川宗一郎先輩にインタビューをしてきました。細川先輩は、国体最終予選会にて第一位の優秀な成績を収め、関東ブロック予選の選手として選ばれました。ここからはインタビューをどうぞ。

 

Q,アーチェリーを始めたきっかけを教えて下さい。

A,郁文館夢学園に入学した時の部活紹介でアーチェリーに惹きつけられたというのが一番の理由です。

補足:ちなみに、細川先輩は子供の頃、祭の射的が大好きであったそうです。(本人談)

 

Q,団体予選を終えた感想は?

A,いつもより2倍の本数を打った試合であったので、自分の体力の少なさを痛感しました。今後は体力、筋力アップに取り組んでいきたいです。また、上を目指せば目指すほど、強い人がたくさんいるのだなということを感じています。いかにトップに近付いていけるかを考え、練習していきます。

 

Q,最後に、関東ブロック予選に向けての意気込みをお願いします。

A,予選一位として、東京の「少年」部門を引っ張っていける様に頑張ります。

細川先輩、貴重なお話を有り難うございました。関東ブロック予選も是非頑張って下さい!今後の細川先輩の活躍に期待しています!

 

高校広報委員より

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

カンボジアからはるばるお越しいただいたのは現地で「ファッションと伝統の融合」を図るアパレル企業Sui-Johを経営している浅野佑介さん!グローバル高校協働ゼミのアートゼミと日本台湾文化ゼミのメンバーに向けて講演をして頂きました。文化継承やアート、ビジネスなど様々な観点からお話があり、その熱意ある講演に生徒は胸を打たれました。

グローバル高校広報委員

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