(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

カンボジアからはるばるお越しいただいたのは現地で「ファッションと伝統の融合」を図るアパレル企業Sui-Johを経営している浅野佑介さん!グローバル高校協働ゼミのアートゼミと日本台湾文化ゼミのメンバーに向けて講演をして頂きました。文化継承やアート、ビジネスなど様々な観点からお話があり、その熱意ある講演に生徒は胸を打たれました。

グローバル高校広報委員

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

 

先日、ベルギーで開かれたヨーロッパ№1を決める大会にグローバル高校3年A組の小島孝雄さんが出場しました!!

そしてなんと!世界各国約30チームの中から見事優勝を果たしました!!!

 

Q. 優勝しての感想は?

A. 「大会に出ていたどのチームも非常にレベルが高く、僕たちがはたして優勝できるのかという一抹の不安はありましたが、僕たち日本人にしかできない繊細なパフォーマンスと多くの方々の応援のおかげで、優勝することが出来ました。ありがとうございました。これを機に色んな人にダブルダッチを知ってもらえればと思います。そしてこの優勝を糧にシルクドソレイユでダブルダッチを披露するという夢に向けて努力していきます。」

優勝おめでとうございます!!そしてご自身の夢に向かって頑張ってください!

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中学2年生を対象に、スクールカウンセラー鈴木・中根による心理教育「気持ち(感情)と仲良くなろう!」というテーマで授業を行いました。

 

「感情教育」と言われる内容の授業です。自分の感情に気づいたり、言葉に出来ることがメンタルヘルスの維持や他者とのコミュニケーションの基本となるため、感情について知り、表現できることは、真の意味での「豊かな人生」には欠かせない知識・スキルとなります。

 

授業の主なねらいは①自分が、ポジティブな気持ちになる時、ネガティブな気持ちになる時について、どんな時に起こるのか、そのときの感情はどのようなものかを振り返る、②自分をポジティブにするための「ポジティブ感情スイッチ」を考える、というものでした。

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生徒に実施した事後アンケートでは、96%の生徒が「興味を持って授業を受けた」、100%の生徒が「授業は役に立った」、「ポジティブ感情」を増やそうと思ったと答えていました。

 

自由記述欄には、「ネガティブな気持ちになってしまうことが多く、そんな自分もまた嫌だったが、ネガティブな気持ちが全部悪いものではないとわかって少しほっとした」のように、ネガティブ感情の重要性に気づいたという意見や、「この授業で自分の気持ちとまた仲良くなることができた。今何を思っているのか、その時どのようなことを思っていたかを理解できた」のように、自己理解を深める時間にもなったことが伺えました。また、「教わった方法でポジティブ感情を増やしていこうと思った」など、ポジティブ感情を意図的に増やしていこうという意欲も感想として多く見られました。

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中学2年生は修学旅行として、6月12日(金)~15日(月)の3泊4日で、北海道のせたな町と函館へ行ってきました。

目的は、“北海道の大自然に触れ、第一次産業を体験することで、自然環境を思いやる心を持ち、命の連鎖も体感する”です。

 

初日から3日目までは、せたな町にて、第一次産業の体験実習を行いました。

 

農業体験では、循環型農業のあり方、堆肥のつくり方の講義を受け、実際にアスパラガス畑に堆肥を撒きましたた。生徒自ら役割分担をして効率的に作業をすすめる一方で、自然を相手にした労働の大変さも学ぶことができました。

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水産業体験では、ホッケの開きづくりや、ウニ・ホタテの作業場見学・体験・実食をしました。それぞれの生態の様子をはじめ、加工の過程などを学びました。新鮮な魚介類をその場で食べることで、食材そのものの味を堪能できました。

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畜産体験では、鶏のと殺と卵の収集を行いました。生徒たちは鶏の飼育の方法や鶏の体内の構造について学び、実際にと殺を体験することにより、改めて“命”の大切さ、食べ物への感謝を胸に刻み込んでいました。

また、牛の放牧、搾乳、その牛乳を使用したバター作りにも挑戦しました。
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最終日は函館に移動し、生徒たちが自ら計画した「班別自主研修ルート」を巡りました。市電などの交通機関を利用しながら、五稜郭をはじめとする歴史的建造物や函館の市場を見て回りました。
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生徒たちは修学旅行という日常の生活とは異なる非常に濃い3泊4日を過ごしました。数多くのことを感じ、学び、一回り大きくなって帰ってくることができたのではないでしょうか。これらの貴重な体験を今後の生活にぜひ役立てて欲しいと思います。

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

 

5/25~28に生徒から、体育祭の時に保護者の方から、私たちが行ったネパール大震災復旧支援募金にご協力いただきました。本当にありがとうございました。

皆様の暖かいお気持ちのおかげでこんなにも多額の震災お見舞いを集めることができました。(5/25~28 ; 38,350円。体育祭時; 154,578円)

 

昨日、私たちはその震災お見舞いをエベレストエンターナショナルスクールに手渡して参りました。そして少しでもネパールの現状が良くなることを祈り、私たちは皆様のお気持ちを代表して色紙に思いを込めて贈呈しました。インターナショナルスクールの先生方も大変喜んでくださったことに、やりがいに感じ、とても嬉しく思いました。この思いが現地の子供たちにも通じることをボランティア委員会一同願い、今後もエベレストインターナショナルスクールの方々にご協力させていただくこともお約束してきました。

 

又、エベレストインターナショナルスクールの見学もさせていただきました。100名ほどの幼稚園から小学校までの生徒が通っています。この小さな校舎ビルの中で在日ネパール人、日本人の子供たちが楽しそうな雰囲気をみて、現地でもまた同じものを取り戻せること、子供たちが笑顔になれることをより一層祈りたいと感じました。

これからもボランティア委員会は中高生としてできることを全力で尽くしてがんばっていきます。

今一度、皆様の暖かいご支援に感謝を申しあげます。

 

ボランティア委員会

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5月に道徳の時間を利用して、中学1年生を対象に、スクールカウンセラー鈴木による心理教育「クラスの雰囲気をあたたかくするためにできることは何だろう」を行いました。

 

授業の主なねらいは、気持ちがあたたかくなる言葉かけを知り、対人関係の中で使うことにより、学校・学級の雰囲気がよくなることを理解させることでした。そのために、①「あたたかい言葉」と「冷たい言葉」の違いを知る、②シナリオを使った具体的な場面で「あたたかい言葉」を使えるようにする、③ロールプレイを用いて、実際にあたたかい言葉を言い合って、言った時、言われた時の感じを味わう、という流れで授業を進めました。

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生徒に実施した事後アンケートでは、100%の生徒が「興味を持って授業を受けた」、「授業で学んだことを自分でも使ってみたい」、「普段の生活で「にこ-にこ(win-win)」になる気持ちの伝え方ができた」と答え、98%の生徒が「授業は役に立った」と答えました。

自由記述欄には、「あたたかい言葉をいっぱい言うとすごく雰囲気がよくなることがわかった」「あたたかい言葉を相手に面と向かって言うのはちょっと恥ずかしいけど、ロールプレイで自分自身嬉しかったから、これから使っていこうと思った」など、ロールプレイを行うことで、あたたかい言葉の効果を実感できたという意見や、「言われた人がほっとするあたたかい言葉をこれからたくさん使っていきたい」など、実際に使ってみたいという意見が多く見られました。

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仲間と協力しながら様々なことにチャレンジしていくEQプログラム。

自分の命綱を仲間が支え、お互いに協力し合う事により課題をクリアしていきます。普段では体験できないことにチャレンジし、仲間や自分の新たな一面を発見でき、クラスの結束力が強まりました。

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7月4日(土)に以下の2つの受験生向けイベントを開催します。

①11:30~13:30

「公開授業見学会 &学食試食体験会(中高合同)」

11:30までに受付をお済ませください。

11:30~12:30 公開授業見学

中学1年GL特進クラス、高等学校1年生、グローバル高校1年生の授業が見学できます。

12:30~13:30 学食試食体験会

ご希望のメニューを予約フォームからお選び下さい。

 

②14:00~15:30

「第1回 理事長による学校説明会(中高合同)」

理事長の渡邉より「教育理念」や「夢教育への想い」について詳しくお話しさせていただきます。終了後、希望者の方を対象とした学校見学ツアー・個別相談会を開催予定です。

 

※午前・午後を通しての参加、または午前・午後どちらかの参加も可能です

 

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たくさんの受験生にご参加いただいた昨年の理事長説明会の様子

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理事長による学校説明会は毎年参加者から、以下のような感想を頂いている大好評の説明会です。

○「理事長から直接、夢教育の話を聞くことが出来、納得感が増した。」

○「郁文館の事だけではなく、日本の教育、さらにこれから子ども達が生きていく未来の

   日本の話にまで話題が広がり、保護者としても非常に満足できる内容だった。」

○「保護者と学校の幸せ観の一致が重要であるということ、また合う、合わないがあると

   はっきり話してくれたこで逆に安心することが出来た。」

 

郁文館への受験をご検討されている受験生・保護者の皆さまは

是非、この機会にご参加下さい。

 

ご予約は下記のフォームからどうぞ

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本日のプログラムは林業体験です。

志高館の近くにある「東御の森」にて、間伐体験や焚き木づくりをします。

林業とはどのような職業かを学び、自然を守ることの大切さや難しさを肌で感じることのできる貴重な体験です。

大きな木を切り倒すデモンストレーションには、生徒たちも興味津々でした。

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6月5日より、高校1年の夢合宿が始まりました。テーマは『発見』です。

10泊11日の中で、高校生としての「自覚」をもち、「自己を見つめ直し、己の長所・短所を知る」、「規則正しい生活習慣の確立」を目指します。

夢合宿の内容は、勉強はもちろんのこと、EQプログラム、農林業体験、野外調理など、普段ではなかなか体験できないプログラムを多く用意しています。

この合宿で、生徒たちが一回りも二回りも成長してくれることを願っています。

 

開校式

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夕食の様子

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