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中学バスケットボール部から、6月の活動報告が届きました。

渋谷区夏季選手権大会準優勝


6月12(日)、19日(日)、26日(日)に行われた渋谷区夏季選手権大会において準優勝となりました。
3年生にとって、上の大会へとつながる最後の大会でした。
3年生はもちろん、2年生と1年生も一丸となって試合に挑みましたが、苦い結果となりました。
それでも、コロナ禍において対外試合経験が少ない中で一生懸命に取り組んでいたこと、選手全員が最後まであきらめず、粘り強くプレーできたことは、大きな自信につながったのではないかと思います。


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6月23日(木)、中3「未来デザイン」の授業では、外部の講師の方をお招きして、SDGs(持続可能な開発目標)についての取り組みを体験するカードゲームを行いました。
このカードゲームは「持続可能な開発」や「SDGsの理念」について理解を深めることを目的としています。

ゲームでは、クラスごとにゲーム上での「世界」が設定されます。
次にグループにわかれて、「時間」「お金」「プロジェクト」のカードをそれぞれ受け取ります。
生徒たちは、自分たちに与えられた「プロジェクト」を実行するために必要な「お金」や「時間」を工面していき(必要なカードを集めていき)、任務を達成していきます。
そして、「プロジェクト」のカードには、達成された時に「経済」「社会」「環境」がどのように変化するかが書かれているため、遂行していくと、自分たちの世界がどのように変化するのか、視覚化できる仕組みになっています。

ゲームは前半と後半にわけて行われ、前半終了の際に、生徒たちは自分たちの世界の状況を確認しました。
「経済」ばかりが発展してしまい「環境」がどんどん破壊されてしまっているクラスや、三つの要素がバランスよく保たれているクラスなど、様々でした。

こうした結果をもとに、「経済」ばかりを発展させても「環境」を良くすることにはつながらないこと、誰一人取り残さない世界をつくるには、互いのチームや個人が知恵を出し合い、対話を行う必要があることなどを学んでいったようです。


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実践女子学園では、夏休み特別企画として、来校型の個別見学会を実施いたします!

本校を受験校としてお考えの方、中学校受験を考え始めた方など学年を問わずお待ちしています。

校内案内を通して、本校の教育の取り組み、施設などをご覧いただけます。
また、今回は卒業生も参加いたしますので、個別見学後、実践女子学園での生活の様子などを卒業生にお聞きください!

日時 7月27日(水)、28日(木)、29(金)、30日(土)
    ①8:40〜9:30
    ②9:40〜10:30
    ③10:45〜11:35
    ④11:45〜12:35 
    ⑤14:00〜14:50 
    ⑥15:00〜15:50


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6月18日(土)、高3学年を対象として実践女子大学への内部進学ガイダンスが実施され、多くの生徒が参加しました。
生徒たちは、今後の手続きの確認をしたあと、大学の入学支援課による大学の取り組みについての紹介を受けました。

企業との活発な産学連携や就職状況の良さなど、これまでの学部学科の学びについてのガイダンスとはまた違った大学の魅力に触れました。

ガイダンスの後半には、内部進学をした大学生が、自分たちの学部学科や大学生活について紹介をしました。
中高の6年間を踏まえた大学での学習についての発表に、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。


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6月22日(水)、高1学年を対象に実践女子大学渋谷キャンパス見学会が行われました。

実践女子大学の渋谷キャンパスは中高の校庭をはさんだ所に位置しています。
最近では、高校生が放課後に大学図書館を利用できるようになり、生徒たちの学びの場としてより身近になってきています。

中高の校庭をとおり、生徒たちは大学の教室へ集合しました。
広い講義室や机と一体化している椅子など、高校との環境の違いに驚いていました。

まず、実践女子大学人間社会学部で心理学を専門としている教授から、大学での学びについて考えるお話がありました。
実際に講義で使用されている動画を見て、人間の認知能力の不思議についてのお話もあり、とても興味深く聞いていました。

その後、2つのグループに分かれ、キャンパスツアーに行ったり、キャリア教育のガイダンスを聞いたりしました。
「キャンパスツアー」では、J-STAFFの学生に引率され、吹き抜けで開放感のあるビル型キャンパスや充実した学習設備を楽しく見学しました。


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こんにちは、実践女子学園です。

さて、梅雨入りしてからというものの、肌寒くなったり真夏日になったりと、

忙しいお天気が続いていますね。

そんな実践女子学園では、6月は進路を考える期間でもあります。

夏休みを前に、しっかり自分と向き合い、長い休みをどう使うか、考えるためです。

実は、先日お知らせした通り、6月に入ってから併設の実践女子大学ツアーや

医歯薬看護系ガイダンスが行われていました。

中学生も、職業調べを通して、自分の将来を考え始めています。

 

進路を考える6月 小論文対策ガイダンス

 

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6月15日(水)、高1学年を対象とした大学別ガイダンスが行われました。

17校の大学にご来校いただき、本校の教室を会場として大学の特色や入試制度など、生徒たちに詳しく説明していただきました。
生徒たちはメモをとったり、ガイダンス終了後には質問をさせていただいたりと、自分の進路や将来について真剣に考えていました。

現在、高1の生徒たちは高2から始まる文理選択や科目選択、進路に応じたコース選択を考えています。
高校生になったばかりで、なかなか進路を具体的に考えられないようでしたが、今日のガイダンスを受けて、近い将来、大学で実際にどのようなことを勉強していくのか想像を膨らませていました。
これからの進路選択にいかし、自己実現に向けていっそう努力してほしいと思います。


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6月11日(土)に高3学年を対象に進路ガイダンスが行われました。

まず初めに、講堂で本校のキャリア教育部より、現時点での最新入試動向が紹介されました。
少子化傾向と大学の入学定員増加で全入時代が近いと言われていますが、入試形態も多様化しており、今後の対策を生徒それぞれで分析するのは非常に大変です。
そのため、高3全生徒に向けて入試の大きな動向を紹介する時間を設けました。
今回のガイダンスを参考に、自分が進学したい大学や学部の入試分析を行い、確実に合格してもらいたいです。

また、この日の放課後には、小論文・志望理由書ガイダンスを希望者に向けて行いました。
小論文・志望理由書は、総合型選抜入試や公募推薦入試など、多くの入試で必要となってくるためか100名近くの高3生が参加しました。
ガイダンスでは「何を問われているのか」「問いに対してどのように答えていくべきなのか」といった、問題の分析方法などを具体的な事例を挙げながら説明されたので、生徒たちも取り組み方や対策について理解を深められたのではないかと思います。


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6月10(金)に高校2年生でカリキュラムガイダンスが行われました。
このカリキュラムガイダンスの目的は、生徒がそれぞれの志望分野に合わせた科目選択ができるように、選択方法や選択科目の紹介をすることです。

実践女子学園では、高校になるとコース制をとっており、3つあるコース(発展・文理・教養)によって選択できる科目が異なります。
現在選択している授業に合わせて、高校3年生になってどのような科目選択ができるか、また、入試を見据えて、授業時間外で選択する授業などを、このカリキュラムを通して考えていきます。
これは、来年度の高校3年生になってからの学習体制、1週間の自分の時間の使い方などを考えることにつながっていきます。

夏休み中には三者面談があり、進路の話がメインテーマになります。大きな決断を前に、悩みも深まってくる時期かと思います。
オープンキャンパスに参加したり、直接的には関係のないことにチャレンジしてみたりするなど視野を広げ、ゆっくりと自分に向き合い、納得して志望分野やそれに応じた科目選択をしていければと思います。


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中学2年生の前期「未来デザイン」では、「国際・異文化理解」をテーマに授業が進められています。

6月10日(金)の授業では、本校の卒業生である宮澤有実さんにお越しいただき、特別講演が行われました。
宮澤さんは、JICA海外協力隊としてセネガルの小学校で活動されていました。

「タクシーは車ではなくロバが使われている」
「学校は一クラス80人ほどの編成」
「一夫多妻制(ただし4人まで)」
「Wi-Fi環境が整っており、ネットもサクサク動く」
など、教科書には載っていない、現地に住んでいたからこそ伝えられるユニークな情報に、生徒たちは興味津々に聞いていました。
そして、セネガル人の、周囲の人と協力して生きていく「分け与える文化」については生徒たちにとって考えさせられることが多く、心に強く響いたようです。

講演の最後には、「自分の楽しいを突きつめ、やりたいことをやって、楽しく生きていこう」とメッセージをくださいました。

生徒たちは今回の講演で、自分たちの文化は他者にとって異なる文化であること、異なる文化を知ることで新しい発見があることを改めて実感した様子でした。


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