本校は二期制のため、6月4日(月)から前期中間試験が始まりました。
特に中学1年生にとりましては初めての大きな試験です。
緊張しながらも問題用紙に真剣に取り組んでいるようです。
本校では試験一週間前にはクラブ活動は休止になるのですが、
公式戦が6月3日(日)、6月10日(日)に控えているクラブは時間を制限したうえでそれぞれ練習しています。
特に高校3年生にとりましては6年間の集大成となる試合がこの時期におこなわれるクラブがあり、
調整が本当に大変だったと思います。
6月2日(土)ソフトテニス部の4名が関東大会に東京の代表として出場し、
やや緊張気味でしたが粘り強くボールを追いかけていました。
また、6月3日 (日)バスケットボール部がインターハイ予選の都大会第3戦に出場しました。
どちらのクラブも善戦しましたが、残念ながら負けてしまいました。
私も会場に 足を運び、周りの応援者と試合の流れに一喜一憂しました。
今まで勉強と部活動を両立して頑張ってきた生徒達の成長を間近に見ることができて、
私自身大変充 実した時間を過ごすことができました。
そして、何よりもその6年間を支え、励まし続けてくださった保護者の皆様の熱い想いに、
感謝の気持ちでいっぱいです。
結果は相手チームに負けはしましたが、
6年間頑張り続けることにより獲得した金字塔のような心の財産は、
誰にも負けるものではありません。
これからは自己実現のための第一歩、大学入試に向けて全力を注いでくれることでしょう。
詳しくはホームページをご覧ください。