4日目は文字盤側の分解作業に続き、裏側の分解にとりかかりました。
(前日までの様子はこちらから)
集中を要する細かな作業が続きましたが、1日中、気持ちよく集中した空気の中でよい取り組みができました。

時計の心臓部としてリズムを刻む「テンプ」をはずす作業では、「少しでも不要な力が加わると正確な時間を刻むことができなくなる」という先生のお話に、皆の表情は一層真剣なものとなりました。

無事、分解を終え、ほっとするのも束の間、組立作業に入りました。

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