高等科2年生が情報の授業で、アメリカのテキサスにある
The Woodlands High Schoolの生徒とskypeを使って交流をしました。

本校では、昨年度からskypeを使った海外の生徒との交流を取り入れており、
英語の授業で学んだことを実践する場を設けています。

今回の交流は、夏にアメリカで行なわれたジャパン・ソサエティの会議で、
本校情報科教員の更科幸一とアメリカの学校の先生が共同考案した
Going Global Projectで、国際交流及び社会問題を考える目的で行われています。

初回授業では、2~3人のグループに分かれ自分の名前や趣味など自己紹介と簡単な質疑応答をしました。
本校の生徒は英語で会話をし、The Woodlands High Schoolの生徒は
日本語で返答してくれました。

質問内容を考える生徒


今回の交流は初回だったこともあり、少し引っ込み思案な様子も見られましたが、

英語が得意、不得意関係なく、知っている単語を並べ身振り手振りなども入れながら
楽しく会話が出来た生徒もいました。


今後は、貧困、人権問題、麻薬、いじめ、自殺などをテーマに議論を深めていく予定です。

ページ
TOP