本校の更科幸一副部長が教育活動や支援活動の中で実践している「タッピング・タッチ」について著した文が、9月5日発行の書籍に掲載されています。

書籍名 「『動ける子』にする育て方」
著者   川合 正  京北中学・高等学校前校長 京北学園白山高等学校前校長
発行   晶文社
定価   1,500円+消費税

「第2部 こんな授業が『動ける子』を育てる」「3.注目される教育プログラム」のなかに、
「お互いを大切にする気持ちが育つ『タッピングタッチ』」と題して10ページにわたって、
「タッピング・タッチ」の方法と効果等々について書いています。

本校の高等科3年生は、震災以来毎年宮城県石巻市に、泊りがけで支援活動に行っていますが、事前に「タッピング・タッチ」の方法を学び、被災者の方々との交流の中で実践しています。

下記は、男子部内での様子の載った過去のブログ記事です。ご覧下さい。

「タッピング・タッチ」で心のケア ―高等科3年、中等科1年タッピング・タッチ実習―」

「石巻市で支援活動」

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