10月に行われた江戸東京フィールドワークの報告会(決勝)が行われました。

各クラスの予選を経て選ばれた各クラスの代表が、工夫して作られたプレゼン資料をもとに、堂々と発表を行なってくれました。また、プレゼン資料も要点や写真を掲載し、聞いている人が分かりやすいように工夫されておりました。

校長先生や教頭先生にも発表を聞いていただき、校長先生からは、中3の「聞く姿勢の良さ」を褒めていただき、それから講評をしてくださいました。代表の発表者たちは、その発信力の力強さやテンポの良さが良かったこと、そして優勝、準優勝の班は特に「テーマに沿ったプレゼンテーション」がされているということに高い評価をいただきました。

最終審査結果、優勝はE組代表、準優勝はG組代表となり、表彰されました。

どの代表もフィールドワークで学んだことを、プレゼン資料や発表の工夫をしながら、発表をしておりました。中1の頃から比べ、フィールドワークでの気付きやプレゼン資料の構成力、発表での堂々した話し方なども質の高いものになっていましたし、また、プレゼンテーションを聞いている姿も集中しながらも反応して聞きており、成長したことを感じることができた江戸東京フィールドワークプレゼンテーション大会決勝になりました。

このフィールドワークやプレゼンテーションで学んだことと比較しながら、3月の大阪京都奈良研修旅行でも自分たちの目で見て、直に感じ、気づき、さらに成長する機会にして欲しいと思います。

(中学3年学年スタッフ)

ページ
TOP