城北学園では10月1日と2日の2日間,3年ぶりとなる来場者を招いての文化祭を開催しました。地理部も3年ぶりとなる展示発表を行いました。展示内容は,夏合宿で訪れた松本・諏訪地方についてで,各部員が担当した調査テーマについて報告しました。また関連する展示として,模擬「御柱」の作成,3Dプリンタによる松本盆地,諏訪盆地の立体模型の作成,ペーパークラフトによる松本城の作成をしました。文化祭当日は地理部の展示会場にも多くの方に来場して頂き,部員が作成したクイズにチャレンジしながら展示を見て頂きました。特に出口で用意したオリジナルの「地形おみくじ」は好評だったようです。

地理部の展示会場。

各部員が作成した調査報告のスライドを掲出しました。

モニター展示の横には,高校生が中心となって作成した「御柱」が堂々とそびえます。

3Dプリンタによる立体模型は,中学生が地図を見ながら着色しました。

ペーパークラフト「松本城」は難易度MAX!!中学生を中心に毎回の部活動でコツコツと作り上げました。よく頑張りました!!

みなさん,ご来場ありがとうございました。(地理部一同)

コロナ禍で地理部の活動も制限されていましたが,少しずつ本来の形に戻ってきています。今後は2学期,3学期のフィールドワーク,さらには春合宿へと活動が続く予定です。また,2学期以降は高2年が引退し,高1生と中3生を中心とした新体制での活動が始まります。今後の地理部の活動に乞うご期待!!

(地理部顧問)

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