今年度の文化祭で語学部は英語のディベートを行ないました。2つのテーマで1日3回ディベートを行ない、観客の人たちにどちらが優勢だったか投票してもらいました。

↓ディベートの様子

ディベートのテーマは「鉛筆 vs シャープペンシル」と「新刊本 vs 古本」でした。現在語学部は中学生が多くアドリブでのディベートは困難なので、事前に原稿を書きネイティブの先生に見ていただき、暗記して発表しました。観客の人たちが内容を理解できるように、写真や日本語字幕などを入れたスライドも利用しました。本番では練習の甲斐あって、堂々と自分の意見を発表することができ、反省会でもネイティブの先生から”Good job!”とお褒めの言葉をいただきました。

↓英語のボードゲーム

今回の経験は部員たちにとって大きな自信になったことでしょう。ディベートの終了後には、ネイティブの先生方と観客の人たちと一緒に英語のボードゲームも行ないました。また教室には、過去の語学部の活動の様子の写真や新しく顧問になられたライリー先生とトゥミ先生のインタビューなども展示しました。

↓語学部の過去の活動記録・ライリー先生とトゥミ先生のインタビュー

(語学部顧問)

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