こんにちは、鉄道研究部です。
今回は、3年ぶりに来場者を迎えての、文化祭での準備から当日までの様子を報告したいと思います。

当部では、2016年度の文化祭から、「多目的ホール」と呼ばれる施設が出展会場となっています。会場がとても広いので、準備・後片付け共にとても時間のかかる作業となりましたが、とても良い文化祭出展にすることができました。

まず、準備の段階をお見せしたいと思います。
最初は、会場の多目的ホールに大きな機材や机などの搬入のために、床一面にシートを敷いていきます。

シートを敷き終わったら、各部員が機材の搬入や展示品の陳列などを分担しておこなっていきます。

分担し、協力し合いながら、部員たちが準備を進めています。

3年ぶりに来場者を迎えての文化祭ということで、部員たちはいつもの活動に増して気合を入れて作業にあたっていました。

準備を終え、いよいよ来場者を迎えます。
今回は、
  (1) 体験運転
  (2) 一畳レイアウト展示
  (3) プラレール創作展示
  (4) 歴代機関誌の展示
  (5) フォトコンテスト
  (6) BVE (運転シュミレーター)
  (7) 発車メロディーの操作体験
 といった例年通りの展示に加えて、
  (8) 今年度新たに運用を開始した「準記事」の展示
  (9) 舞台上での発表
 (10) 来場者型参加型企画
 (11) 通常時の活動内容や合宿などに関する動画放映
 など、ふだんの活動内容を来場者の皆様に知っていただけるような企画を導入しました。

2日間で、約4000人もの方々が、当部の展示に足を運んでくださいました。
非常に多くの方々に展示を見ていただけたことを、とても嬉しく思います! 来場してくれた皆様、本当にありがとうございました!
また、来場者に対しておこなったアンケートでは、全項目で5段階評価の中で平均4以上という、とても高い評価をいただくことができました。
アンケートのコメント欄では、展示に対するアドバイスや、「こういう展示が欲しい」など多くのコメントをいただきました。いただいたコメントをもとに、来年以降の文化祭ではもっと良い展示ができるよう、尽力していきたいと思います。

最後になりますが、当部の展示に、足を運んでいただいた皆様に、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。これからも鉄道研究部を応援していただけると幸いです。

それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!

(鉄道研究部広報担当部員)

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