2025年7月27日(日)に、湯之奥金山博物館主催の「第22回 砂金甲子園!東西中高交流砂金掘り大会」へ参加してきました。
東西の有名校12校が集結し、各種ルールの中で砂金掘りの技術を競う大会です。

前半戦ではリレー形式で総合タイムを競います。
ここでは結果として9位となり、ライバルに大きく離されてしまいました。


(前半戦の様子)

後半戦では各学校の「先鋒、次鋒、中堅、副将、大将」がそれぞれ対戦する形式で対戦を行いました。
また後半戦で使用する道具は、その場で指定されます。
そのため、基本が身に着いたうえで、いかに砂金取りの理論をその場の道具に応用していくのかがポイントとなります。


(後半戦の様子)

以降、後半戦での各回の順位です。
・先鋒戦 7位
・次鋒戦 5位
・中堅戦 7位
・副将戦 5位
・大将戦 12位
後半戦トータル 6位

大会の順位は、この前半戦での得点と後半戦での得点の合計点で競うこととなります。
その結果、本校は総合9位となりました。

初参加ではありましたが、臆することなく攻めた戦いを見せてくれました。
今年度は、悔しい結果となりましたが、それを胸に次年度こそはと、生徒たちは気持ちを新たにしていました。

おまけ

大会終了後に、博物館の砂金取り体験に参加してきました。
大会のようなプレッシャーがない中で、生徒たちは楽しく砂金掘りをしていました。


(砂金掘り体験の様子)


(採取した砂金)

(地学部顧問)

ページ
TOP