こんにちは!高校軟式野球部です。

今年も夏季大会の季節がやってきました。

今年は3回戦で涙を呑みましたが、どんな展開でも最後まで声を切らさない姿から、部員たちの「心」の成長を見ることができ、嬉しく思いました。

城北高校軟式野球部は、ここ数年間で、練習試合や公式戦を通して「ひたむきで気持ちの良いチーム」という評価を得られるようになりました。

昨年の夏大会では、準決勝で敗れた後、東京都高野連軟式部理事長の先生より「劣勢でも全員が諦めずに最後まで声を出しており、高校野球らしい、素晴らしい姿。表彰に値するチームです」という言葉を頂いています。

後輩たちも、城北高校軟式野球部の新たな伝統として、この姿勢を継承していって欲しいと願っています。

ラストミーティングでは、涙をこらえきれない高3生も数名おりました。

その姿を見て、涙ぐんでいる高2生も印象的でした。

高3生は、これで引退となり、一心不乱に受験勉強に突入します。

6年間ないし3年間、本当にお疲れ様でした!

野球を通して学んだ様々なことを、しっかりと今後の生活に活かしていってほしいと思います。

炎天下の中、熱いご声援を頂きました関係者の皆様、ありがとうございました。

(高校軟式野球部顧問)

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