第7日めにあたる日曜日は、ホストファミリーとともにゆっくり過ごす一日と して設定されています。
後日、生徒から聞いたところでは、国立公園へのピクニック、教会でのロック コンサート、フリーマーケット散策、スポーツ、親戚たちが来訪してのホームパーティー、映画鑑賞、ショッピングなどなど、さまざまに過ごした有意義な休
日だったようです。
これに限らず、ホストファミリーの皆さんのご尽力とお心遣いには引率教員としても大変ありがたく感じる局面がたくさんありました。
さて、第2週めを数回に分けてご報告します。
再び、ホストファミリーに送っ てもらって大学へ。
午前中英語研修→午後アクティビティ、の一週間です。
クラスでは、グループワークや個別発表などで英語を使っていきます。
トップクラスでは、日本語絶対禁止!が厳しく徹底され、四苦八苦。
しかしそれだけにかなり上達が見えてきました。
どのクラスでも、生徒たちもだいぶ慣れてきたのか、微妙な言い回しもそれなりに英語を用いて伝えられるような場面が増えてきました。
英語がやや苦手だった生徒も、最初は黙ってしまっていたけれども、だいぶやりとりができるようになってきたようです。
8日めと11日めのアクティビティは、グループごとに、小学校訪問と企業見学とに分かれます。
ここでは8日めの企業見学をご紹介します。
今回は、パースのサッカーチームで働く整体師の方にお話しをうかがうことができました。
パースのチームは日本でいえばJ1ぐらいのレベルらしく、オーストラリア代表の選手もいるとのこと。
そこで働くときのおもしろい点、たいへんな点などをインタビューしました。
“他に質問は?(Any questions?)”
生徒”効果的な筋トレとしてのオススメは?”
“まだ筋肉ができあがっていない若いうちはこれがよいよ”
おまけ
大学構内にて。こちらでもブームです。
ちなみにキングスパークは観光客以上にポケモンハンターであふれかえっていました。
(海外研修引率教員)