今回高校2年生の地学基礎では、千葉科学大学の植木教授を招いて、長さ10mのボーリングコアの観察を行いました。今回用いた試料は土浦のものとなります。

生徒たちも初めて見るボーリングコアについて、互いに意見を交わしながら観察していました。

今回のボーリングコアには、礫や化石、砂、泥と様々なものが含まれていました。それらがなぜ含まれているのか、観察した結果をプリントにまとめて過去に何があったのかを考えます。

今回ボーリングコアを観察して、そこから何がわかるのかを考察することの大切さが生徒に伝わっていればと思います。

植木先生ありがとうございました!!

(地学科スタッフ)

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