3月半ば、イングリッシュシャワーが実施されました。

多くの中1生にとっては、英語を習い始めてからもうすぐ1年になります。

このたび、希望者132名(学年の半分近く)が「イングリッシュシャワー」のプログラムに参加しました。

3日間、毎日6時間ずつ、外国人の先生から英語のみを使ったレッスンを受けました。

内容は、先生の出身国について、ゲーム、発音活動など、多岐にわたります。

その中でも、自分の好きなものや思い出のものについて語るshow and tellという活動には多くの時間を割きました。

1人1人がスピーチを用意して発表し、グループの中での代表を決め、代表者は講堂で発表を行いました。

慣れない英語で人前で話すのは大変だったでしょうが、とても有意義な経験になったはずです。

参加した生徒全員が、3日間でたくさん英語を使うことが出来ました。

英語学習は日々コツコツと取り組むものなので、今後もぜひ頑張って欲しいです。

「イングリッシュシャワー」は中2から高1でも希望制で行われます。

今回参加した生徒はもちろんですが、そうでない生徒も、次の機会にぜひ挑戦してみましょう!

城北学園のグローバル教育についてはこちら(HP)もご覧ください。

(中1英語科スタッフ)

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