3月21日(木)~24日(日)に、平成30年全国高等学校選抜自転車競技大会が行われました。

21日の開会式は、小倉市にある北九州メディアドームで行われました。

開会式の様子

我々が参加するロード競技は、24日に熊本県五木村にある「道の駅子守唄の里五木」を起点とする特設コースで行われます。

前日にコースの下見を行いました。

また、本大会の前にこのコースを利用するオープニングロードレースがあり、城北からも1名の選手が出場しました。

90名程度出場しましたが、見事完走することができました。

オープニングロードレース

そして、いよいよ本番のレースが始まります。

155名が出場し、城北からは2年生が2名出場しました。

出走前

試合中

試合は、1周6.9kmのコースを4周した後、1周10.4kmのコースを5周した合計79.6kmで争われます。

1周回るごとに、トップから規定の時間を離されると次の周回には入れなくなります。

半分以上の選手が脱落していく中、城北の選手は常に良い位置をキープし、見事完走して37位と38位でゴールしました。

本人達にとっては悔しい結果だったと思いますが、立派な走りができたのではないかと思います。

試合後

今回は、出場する選手の他に、補欠選手とサポートメンバーも来て選手を支えてくれました。

また、選手の家族や高校3年生のOBも応援に駆けつけてくれたことが選手の力になったと思います。

また次年度も都総体、関東大会と続いていきますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

(自転車競技部顧問)

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