タイトルは “Orchestrated Chaos~second round”。一見カオス(混沌)のようでありながら、オーケストラのようにひとりひとりの奏でる音が響き合い、調和を作り上げるという意味を込めました。

昨年に引き続き、コーヒー専門店で学んだ淹れ方での城北オリジナルブレンドの紹介、渋谷で外国人にインタビューした調査結果の発表、洋楽の歌詞に関するクイズ、ボードゲームなどを行いました。また、アメリカのNASAに勤めるジェフ・ヘジェダス・レイ氏の講演会の要約も展示しました。

単に展示や実演だけでなく、その場でお客さんにアンケートを行なったり、城北での学校生活に関わる質問に答えたりして、来場者と積極的に交流できたことが大きな収穫でした。部員26名全員が、この2日間の文化祭で精神的に大きく成長したように見えました。

(語学部顧問)

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