11月12日高校2年生全員で、城北公園及び緑ヶ丘第2公園の清掃を行ないました。秋が深まり木々の葉が色づく中、公園のボランティア活動に精を出しました。さすがに高校2年生だけあって、手際よく短時間で仕事をし終えました。公園事務所に方に感謝の言葉をいただきました。
(高校2年スタッフ)
11月12日高校2年生全員で、城北公園及び緑ヶ丘第2公園の清掃を行ないました。秋が深まり木々の葉が色づく中、公園のボランティア活動に精を出しました。さすがに高校2年生だけあって、手際よく短時間で仕事をし終えました。公園事務所に方に感謝の言葉をいただきました。
(高校2年スタッフ)
11月8日に語学部としては4回目の「英語でクッキング」を行ないました。今回はライリー先生とボン先生のお二人から料理の作り方を英語で学び、学食で実際に作って試食しました。
ライリー先生にはワカモレとケサディーヤの作り方を学びました。「ワカモレ」は、アボカドで作るメキシコの伝統的なクリームソースで、何と7000年の歴史があるそうです。タマネギ、トマト、パセリ、レモン汁を混ぜて作ります。「ケサディーヤ」は、中にチーズを入れて焼くトルティーヤ(メキシコやスペインで親しまれている伝統的な薄焼きパン)で、ワカモレをつけて食べるメキシコ料理です。「ワカモレ」と「ケサディーヤ」は元々はメキシコ料理ですが、ライリー先生の故郷のカリフォルニア州やアメリカ南西部でも人気があり、アメリカ合衆国とメキシコの親密な文化的つながりを象徴する料理だそうです。
ボン先生には、ティッカマサーラという料理を紹介していただきました。「ティッカマサーラ」は、ボン先生の故郷であるスコットランドの都市グラスゴーで生まれ、異文化との融合を象徴する画期的な料理だそうです。ルーツはインドですが、ある時客があっさりし過ぎると文句を言ったことで、クリームとスパイスを入れたトマトベースのソースを加えて現在の人気のある料理ができました。マイルドでクリーミーな味がインド料理に慣れていない西洋人に受けたようです。今ではイギリスで最も人気のある料理の1つで、多民族主義を象徴し、また移民によってイギリスの文化と社会が豊かになったかを物語っています。タマネギとトマトピューレに、生姜、コリアンダー、ガラムマサラ、パプリカ、ウコン、ココナッツミルクなどのスパイスを入れて作ります。
この日はサプライズゲストとして、今から10年ほど前JETプログラムの先生として初めて城北に赴任されたカミーロ先生がガールフレンドといっしょに来校されました。料理を食べた後、カミーロ先生から部員に激励の言葉をいただきました。カミーロ先生は現在フィラデルフィアのコーヒー店でコーヒーのバリスタをされています。以前城北の文化祭で城北オリジナルブレンドコーヒーを淹れた経験もお持ちです。
(語学部顧問)
先日、東京都第4支部新人戦が行われました。
1回戦は新渡戸文化高校と対戦しました。
序盤から自分たちのペースで試合を有利に進め、114-19で勝利しました。
2回戦はシード校の豊島学院高校と対戦しました。
序盤からこちらの得点が入らず苦しい展開を強いられると、徐々に得点差をつけられ29-49で敗戦しました。
保護者やOB、関係者の皆様、いつも熱い声援ありがとうございます。
今回は残念ながら敗退してしまいましたが、来年の関東大会予選に向けて頑張っていきます。今後も応援よろしくお願いいたします。
(高校バスケ部顧問)
11/2(土)、荒川河川敷・戸田橋陸上競技場にて東京都高校駅伝が開催されました。
本校からも例年通り参加となりましたが、長距離選手の人数が揃わず、引退した高校3年生の選手も協力してくれ、何とか出場することができました。
当日はあいにくの雨で、高校駅伝の日が雨になったのは、ここ30年くらいで初めてとのこと。
最悪のコンディションの中、選手たちは全力を尽くしました。
1区の選手が10kmを17位で通過。
各高校エース級の選手が揃う1区で、17位通過は城北としては最高順位での通過となりました。
その後も選手たちが自己ベストを更新する見事な走りを見せ、4区通過時点で13位まで順位を上げ、上位に何とか食らいつきました。
最終的には2時間22分57秒の15位でフィニッシュ。
昨年度の記録が2時間31分35秒でしたので、8分38秒もの短縮となりました。
本校の長距離部員は決して人数は多くなく、駅伝大会に出るのに中学・高校ともいつもギリギリの人数になってしまいます。
一般的に長く苦しいイメージのある長距離種目ですが、仲間と共に切磋琢磨しながら一生懸命練習するといい想いができます。
雨天の中、選手たちはとてもよく頑張っておりました。
(陸上部顧問)
11/9(土)、新木場・夢の島陸上競技場にて東京都中学駅伝が開催されました。
本校からも例年通り参加となりました。
例年、主力メンバーである中学3年生が大会前日まで研修旅行のため直前の練習ができずに苦労します。
今年度も中学3年生4名・中学2年生5名での参加となりましたが、何とか出場することができました。
当日は秋晴れで、非常に良いコンディションの中、選手たちはよく頑張って走っていました。
1区の選手が3.216kmを3位で通過。
各中学エース級の選手が揃う1区で、3位通過は城北としては最高順位での通過となりました。区間賞まであと5秒という、ハイレベルな走りを見せてくれました。
その後も、走った選手たちがみんな3kmの自己ベストを更新する見事な走りを見せ、
最終的には1時間02分52秒の24位でフィニッシュ。
昨年度の記録には及びませんでしたが、難しい時期の大会で各自が自己ベストを更新した走りを見せてくれたのが、何よりの収穫でした。
本校の長距離部員は決して人数は多くなく、駅伝大会に出るのに中学・高校ともいつもギリギリの人数になってしまいます。
一般的に長く苦しいイメージのある長距離種目ですが、仲間と共に切磋琢磨しながら一生懸命練習するといい想いができます。
この日の大会を糧にして、中学生が今後の練習にさらに奮起してくれることを期待しています。
(陸上部顧問)
いよいよ最終日。
朝食をとり荷物をまとめ首里城に向かいました。
天気は生憎の雨でしたが、生徒たちは復元途中の首里城を熱心に見学していました。
その後、国際通りで昼食とお土産購入。
ステーキ88で豪華ランチを食べる生徒もいれば、紅芋タルトでお馴染みのお菓子御殿で大量にお土産を買う生徒もいました。
そして空港に時間通り全員が集まり、いよいよ出発。
無事に羽田に帰ってきました!
楽しかった研修旅行も終わり、ここからは
受験生モードに切り替えになります。
想い出を胸にここから気合を入れて頑張ってくれることを願っています。
(高2学年スタッフ)
最終日の今日はクラス毎に法隆寺を拝観し、その後大阪での班別研修を経て帰路につきました。3泊4日で盛りだくさんの行程で、とても充実した思い出に残る研修旅行になったことと思います。私たちにとっても、学校生活の中では気づかない、生徒たちの成長やたくましさを感じられる4日間となりました。
(中3学年スタッフ)
11月5日(火)、中学2年生は校外清掃を行いました。これは地域に貢献するためのボランティア活動として、本校で長年行われているものです。今回は城北中央公園と、緑ヶ丘第2公園の清掃を行いました。班ごとに担当場所に分かれ、ほうきとちりとりを使って清掃をしました。日頃お世話になっている地域に対して、少しでも恩返しとなれば幸いです。
(中学2年スタッフ)
午前中は前日に引き続き民泊の家庭でさまざまな体験をさせてもらいました。
古宇利島をサイクリングでめぐったり、ハートロックと言われるハート型?の岩を見に行ったり、釣りで岩を必死に釣り上げようとしたり、と生徒たちは皆楽しそうに貴重な体験をしていました。
民泊先で昼食を食べた後は本部町民体育館で集まり、退町式を行いました。受け入れていただいたホストファミリーとはここでお別れをし、美ら海水族館を自由に見学しました。
ジンベエザメやマナティなど、なかなか見ることのできない海の生き物に多くの生徒たちが声を上げていました。
そして研修旅行最後の宿泊先となるメルキュールホテルに到着し、夕食や自由な時間を楽しみました。
私も高校生の頃消灯時間を過ぎて遊んでいて、廊下で正座させられたことを昨日のことのように思い出しました。
(高校2年スタッフ)
本日はクラス毎に4つのコースに分かれて各所を見学しました。
1.平等院奈良コース
2.奈良市内中心コース
3.滋賀コース
4.明日香コース
どのコースも1日かけた充実したものでした。流石の中学生もお疲れの様子。
夕食ではこの日誕生日だった学年主任にみんなでサプライズでお祝いをしました。
明日が最終日。最後まで楽しく、けじめのある研修旅行になりますように!
(中3学年スタッフ)
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