受験勉強も本格化してきた高3生。
小論文が出題される大学も多い医学部の入試に対応していけるよう、
放課後に小論文の自主講座が開講されています。
写真は、事前に書いてきた小論文をもとに、
グループで、「問題提起→論の展開(論拠)→結論」の流れを確認し、共有しているところです。
普段の授業ではなかなかやれないことなので、生徒達も試行錯誤ですが、
医者という将来の夢に向かって、頑張っています。
彼らが努力を継続し、高い目標をかなえられるよう、今後も様々な形で応援していきたいと思います!
受験勉強も本格化してきた高3生。
小論文が出題される大学も多い医学部の入試に対応していけるよう、
放課後に小論文の自主講座が開講されています。
写真は、事前に書いてきた小論文をもとに、
グループで、「問題提起→論の展開(論拠)→結論」の流れを確認し、共有しているところです。
普段の授業ではなかなかやれないことなので、生徒達も試行錯誤ですが、
医者という将来の夢に向かって、頑張っています。
彼らが努力を継続し、高い目標をかなえられるよう、今後も様々な形で応援していきたいと思います!
5月14日、中2鎌倉フィールドワークが行われました。
9:30に鶴岡八幡宮または北鎌倉駅に集合し、班ごとに点呼を受け、出発します。
事前学習で班ごとに話し合って決めたコース(源頼朝コース、源義経コース、江ノ島コース、新田義貞コース、海岸調査コース、自然災害対策調査コース、鎌倉文学散歩コースなど)を、チェックポイントを回りながら移動していきます。
点呼を受けたら、いよいよ出発!!
コースを確認しながら、チェックポイントに向かいます。
協力することの大切さも、フィールドワークで学んでいきます。
どの班も、はぐれることなく楽しく調査をしていました。
調査を終え、お土産を買いに小町通りへ。
お土産を手に、満面の笑み。
15:30までに鎌倉駅西口広場に集合し、解散となりました。
欠席者も無く、集合から解散まで、大きなトラブルもなく、どの班も、充実した表情で帰っていきました。
今年のフィールドワークはこれで終わりではなく、調査結果をまとめ、班ごとにプレゼンテーションを行います。
今日の調査をもとに各班ごとにまとめの作業を進めていき、6月21日(火)にプレゼンテーション大会クラス予選、6月28日(火)に講堂にてプレゼンテーション大会本選を行います。
学校行事に前向きに取り組む雰囲気は、この学年の「よいところ」だと思います。
これからも「思いやり」をもって、様々な行事に全力で取り組み、最高の仲間たちと最高の思い出をたくさん作ることができるよう、学年スタッフ一同、生徒たちを全力でバックアップしていきます。
(中2学年スタッフ)
大町3班、2日目の報告です。
6時30分に起床。朝の点呼の様子です。
点呼が済んだら、各自、担当の場所に移動し、掃除をします。
その後、元気にラジオ体操を行います。朝はあいにくの雨でしたので、山荘内で行いました。
今日は、天候の都合で3日目に予定されていた木崎湖ハイキングを行いました。
これから出発というところです。
湖までの道中では、遺跡を見たり、植物を観察したりと、大町の歴史や自然に触れることができました。
朝は雨が降っていましたが、ハイキングの最中はほとんど雨に降られることはありませんでした。
今日のハイキングはとても楽しかったとの声が聞かれ、充実した一日を送ることができたようです。
(中1学年スタッフ)
中学1年生、大町オリエンテーション第3班(D・G組)が9日からスタートしました。
生徒たちは7:30の集合時間にきっちりと集合し、予定の8:00には出発することができました。道中もスムーズに行き、12時前には大町山荘に到着しました。
これが城北の大町山荘です。
まずは開校式です。管理人さんの紹介と挨拶があり、生徒代表からの挨拶がありました。
続いて集団行動です。遊びも取り入れながら、まわりの友達と協力することの大切さを学びました。
休憩の時間は各部屋で校歌の練習をしています。
夕食では、食事の後の片付けなども学びます。
集団生活なので、お互いに思いやりをもって生活していってほしいと思います。
(中1学年スタッフ)
こんにちは、城北卓球部です。
卓球部は、専用の卓球場の他、廊下とコモンスペースも使い、19台の卓球台で練習しています。
このような良い環境があるおかげで、部員は中高合わせて80名をこえていますが、充実した練習が出来ています。
城北には、卓球専門の指導者はいないので、モットーは「生徒主導」「自主性」です。
例えば、練習体制やメニューなどは基本的に部員が決定し、定期的にミーティングを開いて意見を吸い上げています。
限られた時間で最大限の成果が出せるよう、日々集中して練習した成果が、最近結果となって表れてきました。
・ 中学板橋区大会 団体 昨年度の夏、秋、今年度の春と3大会連続優勝!
・ 高校関東予選 ダブルス ベスト32(高3のペア)と64(高2のペア)に進出!
・ 高校インハイ予選 ダブルス ベスト64に進出(なんと高校に上がったばかりの高1のペア)!
特に、900ペア以上が出場する中でベスト32に進出するのは、記録をさかのぼれる限り初めてのことです。
周りは卓球の強豪校ばかりの中、「城北」のユニフォームが上位に進出するのは、部員の自主的な努力の結晶だと思います。
生徒が卓球を好きになり、自ら積極的に取り組めている様子は、この合宿の集合写真を見れば伝わってくると思います。
今後も、環境を最大限に生かしつつ、「誰かに言われる」のではなく「自分から考えてやる」卓球部であり続けたいと思っています!
中1の理科(物地)の授業について紹介します。
城北中学の理科は、化学分野と生物分野を学習する化生と物理分野と地学分野を学習する物地とに分けています。
城北中学の理科の授業では、「できるだけ実験を、実験をするなら生徒自身ができるように」と考えています。
今回紹介するのは、中1の物地の授業で4月に行った「光の反射と屈折」についての実験の様子になります。
城北中学に入学してから2回目の物地の授業です。
円形の水槽を使って、空気から水へ光を入れて、「水面での光の反射の観察」と「光の屈折の観察」をまず行いました。
(下の図の反射角の測定、屈折角の測定を行いました。)
次に、光の入れる方向を下にして、水から空気へ光を入れて、同じような実験を行いました。最後に、全反射の観察を行いました。
今回の実験のように実際に光の反射と屈折の様子を観察するだけで、多くの生徒達は興味深く多少興奮気味に実験をしていました。
単純な「入射角と反射角が同じである反射の法則」が本当に成り立っていたことが実験により確認できるとびっくりしている生徒もいました。
全反射の観察を観察したときには「本当だ!」「すごい!」といった反応もありました。
また、全反射が始まる入射角(臨界角)の測定では、屈折する光が消える微妙な状況を何回も繰り返して再現して、正確に測ろうと頑張っていました。
また、実験の様子を紹介したいと思います。
(中1学年スタッフ)
現在、高2学年の数学は、毎週火、土曜日は朝7:15から希望制朝学習を行っています。
この希望制朝学習では、先を見据えて、レベルの高い思考力問題を扱い、考える力と表現力を育むとともに、数学的好奇心を刺激するようなものになっています。ゴールデンウィーク明けにも関わらず、意識の高い理系の生徒たち約20名の生徒が積極的に受けに来ていました。生徒たちは自分の答案を黒板に書いて解説をし、また他の生徒が解答を見て指摘をし合いながら、互いに学び合っております。
生徒同士が教え、学び合い、分からないところを教員がサポートして向上しようとする活気のある朝学習でした。
<高2学年スタッフ>
4月29日(金)に東京武道館で開催された東京都大会の結果をご報告いたします。
開会式の様子
男子組演武の部 優勝
男子単独演武の部 優勝
男子団体演武の部 優勝
男子大会総合優勝
なお,この大会は今年の夏に開催されるインターハイ(全国大会)予選も兼ねており,
全種目において全国大会出場権を獲得することが出来ました。
周りが高3生の中,高1~高2の彼らは健闘してくれたと思います。
次の関東・全国に向けた稽古の励みにしていきます。
今後とも,ご支援・ご協力の程,宜しくお願い致します。
(少林寺拳法部顧問)
高2の学年集会が行われました。
高2に進級してから初めての学年集会であったので、先生方から高2の今後の話や教科レベルでのアドバイスなど熱いメッセージが贈られました。
生徒たちもそれに応えるかのように、真剣に話を聞いておりました。
中学2年生では、5月10日に鎌倉遠足を実施します。
今年度より、フィールドワークの要素を強め、アクティブラーニング型の行事に変更しました。
9つのテーマの中から興味のあるものを選び、班ごとに自分たちでルートを考え、計画を立てていきます。
テーマは歴史関係に限らず、理科的視点からのもの、地理的視点からのもの、国語的視点からのもの、またその複合型など、多様なものを設定しました。
チェックポイントをどのような順番で周るのか、チェックポイントで何を学ぶのか、昼食はどこで取るのか。
資料や地図を見ながら、班長中心に、グループで話し合い、詳細な行程表を作成します。
教室で話し合っている班もあれば、図書館で調べながら話し合っている班もありました。
遠足実施後は、各班で成果をまとめ、プレゼンテーションを行います。
各クラスでプレゼンテーション大会予選を行い、各クラスの代表が講堂でプレゼンをする予定です。
初めての試みなので、学年スタッフとしても試行錯誤している面もありますが、生徒たちは前向きに取り組んでくれています。
生徒にとってこの鎌倉遠足(フィールドワーク)が最高の思い出になるように、学年スタッフ一同、全面的にバックアップしていきたいと思います!
(中2学年スタッフ)
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