9/22(日)をもってJFA U-13 サッカーリーグ2024 [東京] Division1(前期) が終了したので報告します。

昨年度より参加しております本大会は、

普段参加をしている中学校のみのサッカー大会とは異なりクラブチームを含めた大会で、

6~9月でDivision1(前期)、10月~12月でDivision2(後期)を行います。

クラブチームが参加している大会ということで非常にレベルが高い上、

最初のうちは受験明けで思うように身体が動いていませんでしたが、

練習を経て少しずつ個人の技術、チームとしてのレベルが向上してきたためDivision1(前期)はMブロック3位/6チームと健闘しました。

また、本大会は試合メンバーに制限があり全員を出場させることができないため、

日々の練習の成果、普段の学校生活の様子を見て毎試合メンバーを編成して臨んでいます。

城北中学サッカー部では、「部活動前に生活面、学習面を確立させる」ことに重きを置いており、

まだ中学1年生ということもあり学校生活がままならないという生徒もいますが、

早いうちから部活動と学校生活の両立を心がけてもらいたいと思っております。

10月からDivision2(後期)が始まりますが、

良い報告ができるように引き続き練習に励んでまいります。

(中学サッカー部顧問)

中学サッカー部では、中体連第4支部選抜をはじめとして、選抜活動に参加している選手が各学年、複数名おります。

現中学3年生(U―15)

この学年には、第4支部選抜(板橋区・北区・豊島区・文京区の代表)に4人選出

城北地区選抜(第4支部選抜+練馬区・中野区・杉並区の代表)に3人に選出

その後、東京都選抜に2人選出していただきました。

今年の夏、市川悠君と堀口拓夢君は、8月1-3日に城北地区選抜の合宿に、12―14日に東京都選抜の合宿にて招待試合に参加させていただきました。

自身で勝ち取った選抜選出と貴重な経験ですが、これからも周りへの敬意と感謝を忘れず、自身のため、自チームのために高校生になっても日々成長してほしいと思っています。

現中学2年生(U―14)

この学年には、第4支部選抜(板橋区・北区・豊島区・文京区の代表)に3人選出

城北地区選抜(第4支部選抜+練馬区・中野区・杉並区の代表)に2人選出していただきました。

今年の夏、松川大志君は、8月1-3日に城北地区選抜の合宿に参加させていただきました。

この貴重な経験を糧に、自身と自チームの成長のために何ができるか考えながら学校生活、クラブ活動をさらに充実させてほしいと思います。

(中学サッカー部顧問)

城北中学校サッカー部は、8月に末に行われる私学大会を最後に全ての大会を終え、高校部活へと接続します。

夏期休暇中には今までの大会でサポートとして全力を尽くしてくれていたメンバーを中心にチーム作りをし、【①高円宮杯プレーオフ②ハーブカップ(大会合宿)③私学大会】の3つの試合に参加しました。

高円宮杯プレーオフ

vs 成城学園中学校 0-3

ハーブカップ

vs SFCジュニオール白子 3-0

vs BANFF横浜 1-0

vs 韮崎SC 0-0

vs クレセール鹿島 2-1

vs 増穂SC 1-4

vs tonan SC 0-2

私学大会

vs 成立学園中学校 0-0 pk 2-3

中3の大会はこれで全てが終わり、これからは後輩のサポートと新しい環境への準備の期間となります。長いようであっという間だった3年間。嬉しい体験、悔しい体験、様々あったと思いますが、まだまだ城北での生活は続きます。顧問一同みんなの活躍をいつでも応援しています。

(中学サッカー部顧問)

2日目は午後に一時雨が降ったものの、たくさんの方がご来場くださいました。

生徒たちも昨日同様に気合いを入れて、各展示や出し物を頑張っていました✨

この2日間、色々な思い出が作れたのではないでしょうか。

文化祭を支えた実行委員やそのOBのみなさんも、お疲れさまでした。

そして、ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!!

ぜひ、また城北へ足をお運びいただければ幸いです🏫

(広報企画部)

城北祭の初日が無事に終了しました!

生徒たちのアイデアが詰まった楽しい出し物が盛りだくさんで、会場は大いに盛り上がりました。

ご来校いただいた皆様、本当にありがとうございました!🙌

そして、城北祭は明日が最終日です!🎉 

まだ予約は可能ですので、ぜひこの機会に足を運んでください。

一緒に最高の思い出を作りましょう!😊

We’re thrilled to announce that the first day of the Johoku Festival went off without a hitch! The event was filled with creative booths and activities, all packed with the amazing ideas of our students, making it a truly lively and exciting experience. We are incredibly grateful to everyone who visited and shared in the fun. 🙌

But the excitement isn’t over yet—tomorrow marks the final day of the Johoku Festival! 🎉 

It’s not too late to reserve your spot, so don’t miss out! Let’s come together and create unforgettable memories. 😊

 

 

 

 

9月16日に行われた「パソコン甲子園2024(プログラミング部門) https://pckoshien.u-aizu.ac.jp 」の予選が行われました。

城北高校から参加した2名のペア(高3小山 玄くん・高1五月女 紘大くん)が見事予選を突破しましました。

本選は11/2(土),11/3(日)に福島県・会津大学で行われます。

応援よろしくお願いします。

(教頭)

こんにちは。鉄道研究部です。

9月28日(土)・29日(日)に迫った文化祭の宣伝も兼ねて、8月の活動についてご報告いたします。

 

  1. 鉄道模型コンテスト受賞結果

 

8月2日(金)から4日(日)にかけて、新宿住友ビル三角広場で行われた、第15回全国⾼等学校鉄道模型コンテスト全国⼤会で、今年も受賞しました。結果は、以下の通りです。

 

(1) モジュール部門 『台湾鉄路管理局 平渓線 菁桐(せいとう)駅』

ベストライター賞

(2) 1畳レイアウト部門 『越すに越されぬ箱根八里』(モデルは箱根登山線)

理事長特別賞(4位相当)

 

モジュール部門では、初めて海外をモデルにして制作するというチャレンジが、このような受賞というかたちで報われました。

出場校が増えつつある(2)の1畳レイアウト部門では、理事長特別賞を3年ぶりに受賞しました。

いずれの結果も、制作者たちはもちろん、あとに続く部員たちにも、大きな励みと刺激になりました。

 

9/28(土)・29(日)の文化祭では、両作品に加えて、部員たちがご来場のお客さまに体験運転をしていただくための、より規模の大きなレイアウトも、展示する予定です。お楽しみに!

 

  1. 合宿1日目 阿武隈急行貸切と車庫見学

 

8月6日(火)から9(金)にかけて、恒例の夏合宿を開催しました。

中1から高2までの現役部員約70名が参加する、大規模なものです。

この人数を活かして毎年おこなっているのが、列車の貸切運行です。

今年は、福島県から宮城県にかけての路線を持つ第三セクター・阿武隈急行さんに、貸切運行と車庫見学を依頼したところ、こころよく受け入れてくださいました。

車両基地では、珍しいLED行先表示を掲出していただいたり、保守車両にも乗せていただいたりと、部員たちはこの得難い経験を楽しんでおりました。

 

  1. 合宿2・3日目 宮城県の鉄道関連施設見学(中1・中2)

 

中3~高2は自由行動ですが、中1・中2は顧問引率のもと、様々な施設を見学しました。

 

(1) 東松島市震災復興伝承館(旧野蒜(のびる)駅)

 

7(水)の午前中に訪れたこちらの施設では、震災で大きな被害を受けた当時の姿を残す旧ホーム上に、入れていただきました。

実は、この旧ホーム、一般来場者には開放されていないエリアです。事前にリクエストなど全くしていなかったのですが、「鉄道研究部の合宿なら、鉄道関連のことにたくさん触れてほしいから」とのこと。ありがたい限りです。

 

 

そして、ホームから下りて、現在は震災伝承館となっている、旧野蒜駅舎へ。

震災当時はまだ生まれていなかったか乳児だった彼らは、神妙ながらも興味深げな面持ちで、展示物・映像に見入り、職員さんの説明に耳を傾けていました。

 

(2) くりでんミュージアムと細倉マインパーク

 

8日(木)の午前中に訪問したのは、2007年に廃止された、くりはら田園鉄道の若柳駅の跡地を活用した施設です。

当時の施設や保存車両自体の美しさも、新しく建てられた施設の展示のクオリティも、スタッフの鉄道への愛情も、子どもたちへのホスピタリティも、そのすべてが、当部が訪問した鉄道保存展示施設のなかでも抜群でした。

実際、部員らの集中力も、かなりのものでした。つい先日の鉄道模型コンテストで当部が受賞したことも、ガイドさんたちはすでにご存知で、そのためか、「細倉マインパークの展示室のジオラマはすごいよ!」と勧めてくださる熱量も大きかったです。

 

午後は、くりはら田園鉄道の前身である栗原電鉄が鉱石輸送を担っていた、細倉鉱山の跡地へ。現在は、細倉マインパークというテーマパークになっています。

寒いくらいに涼しい坑道のなかは、さまざまな掘り方の跡をたどる探検気分に加えて、トロッコの車両や線路も残されていて、たいへん見応えがありました。件のジオラマも、予想以上の規模と繊細さとで、部員たちを圧倒してくれました。

 

二つの施設を合わせて見学することで、栗原地域の産業と鉄道との深い関わりを実感することのできる一日を送ることができました。

 

4日目(8/9(金))は全学年において班ごとの自由行動だったため、ブログでの報告は省略します。

 

合宿の詳細なレポートは、きたる9/28(土)・29(日)に開催される文化祭で配布する、機関誌『どんこう』166号に掲載します。ぜひ、お手に取って、ごらんになってください!

 

なお、鉄道研究部の夏合宿は、今年度を最後に行わないことが決まっています。

部員数の激増に伴い、合宿の運営にさまざまな支障をきたしているためです。

来年度からは、夏の活動は、各種大会への出場と文化祭の準備に注力することといたします。

今後の当部の活動の展開に、ご注目いただければ幸いです。

 

(文責:鉄道研究部顧問)

皆さんお待ちかねの城北祭が、いよいよ9月28日(土)・29日(日)に開催されます!🎉

本日は参加団体の生徒たちが最終準備を行っており、各ブースやステージが完成に近づいています。

今年も魅力的なパフォーマンス、美味しい屋台、そして楽しい体験が盛りだくさん!

皆さまに素晴らしい思い出を提供できるよう、心を込めて準備しております。✨

ぜひご家族やお友達と一緒に、城北祭に足を運んでいただき、楽しいひとときをお過ごしください。

生徒たちの努力の成果を、ぜひご覧いただければと思います!

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

9/21(土)に、先月8月に実施されたオーストラリア語学研修参加生徒による報告会が行われました。

この夏休み中の約2週間、オーストラリアにおける英語研修に参加した約70名の生徒たち(中3、高1生)によるプレゼンテーションでした。

各グループごとに、大学での英語レッスンから現地でのアクティビティの様子に至るまで、個性豊かなスライドを作成し、充実した研修内容の詳細を英語で報告してくれました。

この研修での経験が、生徒たちの今後の英語学習や自身のグローバルな視点の養成において、より有意義なものになるよう心より祈っています。

関係された方々にこの場をお借りしてあらためて感謝申し上げます。

ありがとうございました。

(国際教育委員会)

釣り部では、今年も2団に分けて、8月に静岡県賀茂郡河津町において、夏合宿を行いました。

6・7月は雨に降られ、例会がなかなか実施できない状況でしたので、久しぶりに釣り場に立つ生徒も多くいました。

合宿は、集団生活を通して部員同士で協力する姿勢を育むことや、普段はなかなか訪れることのできない釣り場で釣りを楽しむことを目的としています。

初日の夕方と、2・3日目の朝は河津川でのアユのエサ釣りを行いました。

第1団・第2団とも、2日目まではアユの食いも渋い様子でダボハゼばかり釣れていましたが、3日目の朝にまとまった釣果が得られました。

エサ釣りで釣れるアユは友釣りのそれとは違い、小型が中心ですが群れでいるため、数が釣れることが特徴です。2時間ほどの釣りで30尾近くを釣った生徒もいました。

2日目午後の堤防釣りでは、ウキフカセ釣りや投げ釣りに挑戦し、長い竿と格闘する中、カサゴやシロギスなど、多彩な魚種が顔を見せてくれました。

釣り場の清掃やなど、釣りマナーも実践しています(一部、針を飲んでしまった小さい魚は、キープしています)。

両団ともに大きなトラブルもなく、行程を終えられたことは何よりでした。

部員同士でどうしたら釣れるか教え合う場面もあり、クラブ活動として釣りを行う意義を再認識できた釣行でした。

釣った魚たちは、最終日に希望した部員が持ち帰って家で美味しくいただきました。

次年度は全員(例年、参加者数は50~60名)が一堂に会して夏合宿を行えるよう、合宿地の変更を行います。

民宿の方をはじめ、地域の皆様には今までお世話になりました。ありがとうございました。

また、夏合宿などの活動の様子は文化祭にて展示・冊子配布いたします。ぜひ、ご覧ください!

(釣り部顧問)

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