9月16日に行われた「パソコン甲子園2024(プログラミング部門) https://pckoshien.u-aizu.ac.jp 」の予選が行われました。
城北高校から参加した2名のペア(高3小山 玄くん・高1五月女 紘大くん)が見事予選を突破しましました。
本選は11/2(土),11/3(日)に福島県・会津大学で行われます。
応援よろしくお願いします。
(教頭)
9月16日に行われた「パソコン甲子園2024(プログラミング部門) https://pckoshien.u-aizu.ac.jp 」の予選が行われました。
城北高校から参加した2名のペア(高3小山 玄くん・高1五月女 紘大くん)が見事予選を突破しましました。
本選は11/2(土),11/3(日)に福島県・会津大学で行われます。
応援よろしくお願いします。
(教頭)
こんにちは。鉄道研究部です。
9月28日(土)・29日(日)に迫った文化祭の宣伝も兼ねて、8月の活動についてご報告いたします。
8月2日(金)から4日(日)にかけて、新宿住友ビル三角広場で行われた、第15回全国⾼等学校鉄道模型コンテスト全国⼤会で、今年も受賞しました。結果は、以下の通りです。
(1) モジュール部門 『台湾鉄路管理局 平渓線 菁桐(せいとう)駅』
ベストライター賞
(2) 1畳レイアウト部門 『越すに越されぬ箱根八里』(モデルは箱根登山線)
理事長特別賞(4位相当)
モジュール部門では、初めて海外をモデルにして制作するというチャレンジが、このような受賞というかたちで報われました。
出場校が増えつつある(2)の1畳レイアウト部門では、理事長特別賞を3年ぶりに受賞しました。
いずれの結果も、制作者たちはもちろん、あとに続く部員たちにも、大きな励みと刺激になりました。
9/28(土)・29(日)の文化祭では、両作品に加えて、部員たちがご来場のお客さまに体験運転をしていただくための、より規模の大きなレイアウトも、展示する予定です。お楽しみに!
8月6日(火)から9(金)にかけて、恒例の夏合宿を開催しました。
中1から高2までの現役部員約70名が参加する、大規模なものです。
この人数を活かして毎年おこなっているのが、列車の貸切運行です。
今年は、福島県から宮城県にかけての路線を持つ第三セクター・阿武隈急行さんに、貸切運行と車庫見学を依頼したところ、こころよく受け入れてくださいました。
車両基地では、珍しいLED行先表示を掲出していただいたり、保守車両にも乗せていただいたりと、部員たちはこの得難い経験を楽しんでおりました。
中3~高2は自由行動ですが、中1・中2は顧問引率のもと、様々な施設を見学しました。
(1) 東松島市震災復興伝承館(旧野蒜(のびる)駅)
7(水)の午前中に訪れたこちらの施設では、震災で大きな被害を受けた当時の姿を残す旧ホーム上に、入れていただきました。
実は、この旧ホーム、一般来場者には開放されていないエリアです。事前にリクエストなど全くしていなかったのですが、「鉄道研究部の合宿なら、鉄道関連のことにたくさん触れてほしいから」とのこと。ありがたい限りです。
そして、ホームから下りて、現在は震災伝承館となっている、旧野蒜駅舎へ。
震災当時はまだ生まれていなかったか乳児だった彼らは、神妙ながらも興味深げな面持ちで、展示物・映像に見入り、職員さんの説明に耳を傾けていました。
(2) くりでんミュージアムと細倉マインパーク
8日(木)の午前中に訪問したのは、2007年に廃止された、くりはら田園鉄道の若柳駅の跡地を活用した施設です。
当時の施設や保存車両自体の美しさも、新しく建てられた施設の展示のクオリティも、スタッフの鉄道への愛情も、子どもたちへのホスピタリティも、そのすべてが、当部が訪問した鉄道保存展示施設のなかでも抜群でした。
実際、部員らの集中力も、かなりのものでした。つい先日の鉄道模型コンテストで当部が受賞したことも、ガイドさんたちはすでにご存知で、そのためか、「細倉マインパークの展示室のジオラマはすごいよ!」と勧めてくださる熱量も大きかったです。
午後は、くりはら田園鉄道の前身である栗原電鉄が鉱石輸送を担っていた、細倉鉱山の跡地へ。現在は、細倉マインパークというテーマパークになっています。
寒いくらいに涼しい坑道のなかは、さまざまな掘り方の跡をたどる探検気分に加えて、トロッコの車両や線路も残されていて、たいへん見応えがありました。件のジオラマも、予想以上の規模と繊細さとで、部員たちを圧倒してくれました。
二つの施設を合わせて見学することで、栗原地域の産業と鉄道との深い関わりを実感することのできる一日を送ることができました。
4日目(8/9(金))は全学年において班ごとの自由行動だったため、ブログでの報告は省略します。
合宿の詳細なレポートは、きたる9/28(土)・29(日)に開催される文化祭で配布する、機関誌『どんこう』166号に掲載します。ぜひ、お手に取って、ごらんになってください!
なお、鉄道研究部の夏合宿は、今年度を最後に行わないことが決まっています。
部員数の激増に伴い、合宿の運営にさまざまな支障をきたしているためです。
来年度からは、夏の活動は、各種大会への出場と文化祭の準備に注力することといたします。
今後の当部の活動の展開に、ご注目いただければ幸いです。
(文責:鉄道研究部顧問)
皆さんお待ちかねの城北祭が、いよいよ9月28日(土)・29日(日)に開催されます!🎉
本日は参加団体の生徒たちが最終準備を行っており、各ブースやステージが完成に近づいています。
今年も魅力的なパフォーマンス、美味しい屋台、そして楽しい体験が盛りだくさん!
皆さまに素晴らしい思い出を提供できるよう、心を込めて準備しております。✨
ぜひご家族やお友達と一緒に、城北祭に足を運んでいただき、楽しいひとときをお過ごしください。
生徒たちの努力の成果を、ぜひご覧いただければと思います!
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
9/21(土)に、先月8月に実施されたオーストラリア語学研修参加生徒による報告会が行われました。
この夏休み中の約2週間、オーストラリアにおける英語研修に参加した約70名の生徒たち(中3、高1生)によるプレゼンテーションでした。
各グループごとに、大学での英語レッスンから現地でのアクティビティの様子に至るまで、個性豊かなスライドを作成し、充実した研修内容の詳細を英語で報告してくれました。
この研修での経験が、生徒たちの今後の英語学習や自身のグローバルな視点の養成において、より有意義なものになるよう心より祈っています。
関係された方々にこの場をお借りしてあらためて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
(国際教育委員会)
釣り部では、今年も2団に分けて、8月に静岡県賀茂郡河津町において、夏合宿を行いました。
6・7月は雨に降られ、例会がなかなか実施できない状況でしたので、久しぶりに釣り場に立つ生徒も多くいました。
合宿は、集団生活を通して部員同士で協力する姿勢を育むことや、普段はなかなか訪れることのできない釣り場で釣りを楽しむことを目的としています。
初日の夕方と、2・3日目の朝は河津川でのアユのエサ釣りを行いました。
第1団・第2団とも、2日目まではアユの食いも渋い様子でダボハゼばかり釣れていましたが、3日目の朝にまとまった釣果が得られました。
エサ釣りで釣れるアユは友釣りのそれとは違い、小型が中心ですが群れでいるため、数が釣れることが特徴です。2時間ほどの釣りで30尾近くを釣った生徒もいました。
2日目午後の堤防釣りでは、ウキフカセ釣りや投げ釣りに挑戦し、長い竿と格闘する中、カサゴやシロギスなど、多彩な魚種が顔を見せてくれました。
釣り場の清掃やなど、釣りマナーも実践しています(一部、針を飲んでしまった小さい魚は、キープしています)。
両団ともに大きなトラブルもなく、行程を終えられたことは何よりでした。
部員同士でどうしたら釣れるか教え合う場面もあり、クラブ活動として釣りを行う意義を再認識できた釣行でした。
釣った魚たちは、最終日に希望した部員が持ち帰って家で美味しくいただきました。
次年度は全員(例年、参加者数は50~60名)が一堂に会して夏合宿を行えるよう、合宿地の変更を行います。
民宿の方をはじめ、地域の皆様には今までお世話になりました。ありがとうございました。
また、夏合宿などの活動の様子は文化祭にて展示・冊子配布いたします。ぜひ、ご覧ください!
(釣り部顧問)
9月2日、始業式の後、東北大学大学院工学研究科知能デバイス材料学を専攻されている安藤大輔先生の講演会を実施しました。
中学3年生以上の希望者が対象でしたが、当日は149名が参加し、理学部と工学部の違いや材料科学の魅力、先生ご自身の進路選択などのお話をうかがうことができました。
各材料が、その特性をどのように活かして製品となっているかといった具体的な話はもちろんのこと、受験科目としての英数理以外の科目の大切さにも話が及び、講演会の中では質問しきれなかった生徒が終了後にまで残っている状況となりました。
参加者にとって刺激的な時間であったことを嬉しく思います。
中学生にはまだ難しかった部分もあったかと思いますが、講演内容が学校の授業内容と繋がってくる日がすぐに来ますので楽しみに待っていてくださいね。
(進学指導部)
さる8月22日(木)、順天堂大学にて、2024高大交流事業プログラムStageⅡが実施されました。
今回は、整形外科医の髙澤 祐治 先生から、「スポーツと医学の架け橋への挑戦ーカギを握るスポーツドクター」というテーマで、ご自身の経験に基づくスポーツドクターのあり方・選手との関わり方やスポーツと医学の未来などについてお話をしていただきました。
途中グループディスカッションも交えながらの参加型講演会として行われ、運動部に所属する生徒を中心に、医療とスポーツとの関係、選手への怪我の告知等について具体的な質問が出されました。
その後、研究棟での施設見学や、診療放射線実習棟の見学を行いました。
今年度のプログラムでは臨床医以外の、研究医・病理医や医師以外の医療従事者の先生のお話もたくさんうかがうことができ、チーム医療の大切さを学ぶことができたと思います。
この経験が、医療従事者になることを志す皆さんの日々の学習モチベーションや将来を考える一助となってもらえれば幸いです。
(進学指導部)
8/20,21の二日間にわたり、本校でT-REXカップが開催されました。
T-REXカップは毎年夏に開催される交流大会で、今年は都立小山台、都立武蔵野北、都立東大和南、秀明八千代、城北の6校が参加しました。
大会結果
1日目 vs秀明八千代 114-34で勝利
vs都立武蔵野北 80-42で勝利
2日目 vs都立東大和南 68-89で敗北
vs帝京高校 69-74で敗北
2日間で4校と対戦し、結果は2勝2敗で3位となりました。
強豪校を相手に試合をし、夏の成果を確認する良い機会となりました。
次は9月に行われる私学第10支部大会に向けて頑張っていきます。
(高校バスケ部顧問)
地理部では2018年に東日本大震災の被災地,宮城県石巻市で夏合宿を行いました。また,2023年の夏合宿でも東松島市と石巻市を訪れました。継続的に被災地を訪れることで,地震と津波による被災と復興の状況を学び,その教訓を後世に生かせるように取り組んでいます。また,地理部OBの活動として,毎年8月に石巻市で復興支援活動を行っています。今年は8月27日に大学1年生から社会人まで,総勢20名の地理部OBが参加し,6年前から続く「森づくり」を行いました。城北生時代の思い出や大学生活の話を交えながら楽しく活動してきました!!
地理部がボランティア活動している場所は「石巻南浜津波復興祈念公園」です。
6年前の夏合宿で出会い,毎年お世話になっているNPO法人「こころの森」の代表の方から,復興の現状や当日の作業の説明を伺いました。
はじめの作業はクロマツの間伐です。このクロマツは6年前の夏合宿で当時の地理部員たちが種播きをしたものです。地元の方が毎年植樹して下さり,立派に成長していました。間伐をすることで,より強く大きく育つように整えました。
次にヤマナラシという木の苗を植樹しました。ヤマナラシは日本固有の落葉広葉樹で,街路樹などによく利用されています。数十年後にはこの場所も緑豊かな森になっていることでしょう。楽しみですね!!
午後は花壇の草取りです。今夏も暑い日が続き,花壇は雑草だらけでした。
地理部では今後も石巻の復興を応援し続けていきます!!OBの活動にも是非ご注目を!!
(地理部顧問)
9月1日(日)、本校で、東京都中学校柔道新人大会第4ブロック予選が行われました。
団体戦は第3位でした。個人戦は最激戦の50kg以下級で奧村奏太君(中2)が優勝しました。
個人戦では、毎回50kg以下級が最も出場者が多く、小学校からの経験者も多い階級なので、これまで上位入賞は困難でした。城北で、50kg級で優勝したのは、奧村君が初めてです。彼は城北中入学後に柔道を始め、競技歴はわずか1年半ですが、毎日休まず練習を重ね、着実に力をつけてきました。1年生もこれを見習って、継続の大切さを、今後体験して欲しいと思います。
入賞者は以下の通り、学年は全て中学2年です。
50kg級 優勝 奧村奏太 3位 大津蒔熙
55kg級 3位 下島勇午
66kg級 3位 廣井遥大
81kg級 4位 春田悠樹
(柔道部顧問)
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