2日目の朝、テント内の寝袋や毛布をたたみ、出発の準備です。

普段できないことを経験することで、普段の生活がどれだけ恵まれているのか、感じることができたようです。

また、友達とテント内のヒソヒソ話も、よい思い出になったと思います。

朝食後、キャンプ場の方に挨拶をして、ラフティングに向かいます。

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チームで協力して、楽しく(激しく❓)活動していました。

天気も良く、絶好のラフティング日和でした。

その後、白馬のスキージャンプ台に寄って、いよいよ大町山荘に到着です。

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1年ぶりの大町山荘の料理に舌鼓。

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校長先生から翌日の登山についてのレクチャー。

明日は、室堂から一の越までの登山です。

(中2学年スタッフ)

 

 

 

 

 

 

 

本日より、中学2年生の夏期林間がスタートしました。

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初日のお昼は安曇野スイス村で、そば御膳。

 

 

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午後はしろうま農場で収穫体験。
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まずはブルーベリーの収穫。

食べ頃のブルーベリーを選別していきます。

 

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ジャガイモの収穫。

 

 

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収穫したジャガイモを洗います。

 

 

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トウモロコシ収穫。

トウモロコシのヒゲの本数と実の数が同じという話には、みんな驚いていました。

 

 

 

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サニーレタス収穫。

 

収穫したとうもろこし、サニーレタス、じゃがいもなどは、夕食のバーベキューの食材となります。

そしてキャンプ場に到着‼️

お待ちかねのバーベキューです。

 

 

 

 

 

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各班で協力して苦労して火を起こし、普段できないことを、存分に楽しんでいました。

明日はラフティングをやり、その後懐かしの大町山荘に向かいます。

(中2学年スタッフ)

 

本日、1学期終業式が本校グランドにて行われました。


校長先生のお話し。時間を大切にすること、自己分析をすることなど、生徒たちに熱く語りかけていました。

 


その後、各クラブの表彰及び夏休み中に全国大会・関東大会へ出場するクラブへの壮行会が行われました。

<クラブ表彰>
◎高校少林寺拳法部
東京都高等学校総合体育大会
男子団体演武の部 優勝8名
男子単独演武の部 優勝1名
男子組演武の部 優勝2名

関東高等学校体育大会
男子単独演武の部3位1名
男子団体演武の部4位8名

◎高校弓道部
東京都高等学校総合体育大会
男子個人 優勝1名

◎高校水泳部
関東地域春季水球競技大会準優勝
東京都高等学校総合体育大会準優勝



<壮行会>
◎高校バレー部
第24回関東私立高等学校男女バレーボール選手権大会
日時:7/20~22
場所:神奈川県相模原市

◎高校水泳部
大会名:関東高等学校選手権水球大会
日時 :7/22~25   場所 栃木県小山市

◎高校少林寺拳法部
大会名:全国大会
日時:7/28~31
場所:岡山県美作市

◎高校弓道部(2大会)
大会名:インターハイ
日時:8/1~8/5
場所 鳥取県米子市

大会名:国民体育大会関東ブロック予選
日時:8/20~21
場所:山梨県甲府


大会に向けて決意を述べる高校生。

壮行会では、応援部の生徒がエールを送ってくれました!

夏休み中は、中1補習会・中2夏期林間・中3高1オーストラリア語学研修・高3大町学習室など、各種行事があります。

それぞれの行事報告も、適宜させて頂きます。

終業式後は、各ホームルーム教室で通知表の配布がありました。


自分の努力の跡としっかりと正面から向き合って、今後の学習に繋げて欲しいと思います。


こちらは大掃除をしているクラス。

1学期の生活に感謝しながら、隅々までキレイにします!

夏休み中は、中1補習会、中2夏期林間、中3・高1オーストラリア語学研修、高3大町学習室、各クラブ合宿&大会など、様々な行事が目白押しです。

そちらの様子も適宜、ブログにて報告していきます。

本校では、中学1年生から高校1年生を対象に、国際教育の一貫としてEnglish Showerを実施しております。

このプログラムの目的は、①間違いを恐れずに、英語を話すことに自信を持つこと、さらに、②異文化への理解を深め、ディスカッション・プレゼンテーションの能力を養うことにあります。

徹底した少人数指導で、生徒5人につき1人のネイティブ講師がつき、7月12日より3日間、参加者は午前から午後までみっちり“英語漬け”になります。

プログラムの初日は、まだ緊張気味の様子。。。

そこで、本プログラムは自己紹介をゲーム形式で行ったり、道具を使ったりと様々な工夫をしながら、参加者の緊張を解きほぐすことから始まります。

午前中は緊張していた生徒も、1日で打ち解けて、英語を話す環境に馴染んできたようです。

外国語を使うというのはとても大変で、勇気の要ることですが、それでも果敢に、そして、楽しそうに英語を使っている生徒はかっこいいですね!

2日目は、環境・科学・教育・歴史・未来などのトピックについて英語で学び、それに対する意見を英語でまとめ、英語でプレゼンテーション・ディベートの練習をし、最終日の発表に向けて英語力を磨いていきます。

そして本日7月14日の最終日を迎えました。

最終日の午後は、これまでの総まとめです。

各自のレベルに応じてプレゼンやディベートを行い講師の先生から最終フィードバックをもらいます。

最上位レベルのクラスでは、自分の意見を述べるだけでなく、相手の意見に反論する(refute)ことまで要求されていました。

クロージングセレモニーでは、各レベル代表者が登壇し英語でスピーチをしました。

この3日間で英語力だけでなく、英語で話そうとする自信もついたように思います。

これからの学習にきっと役立つことでしょう。

(英語科スタッフ)

中1の物地(物理分野・地学分野)の授業で行った実験の様子を紹介します。
5月上旬には光の反射と屈折の実験の様子を紹介しました。
今回は、6月に行った「凸レンズの実像の実験」と「弾性力の実験」を紹介します。

●凸レンズの実像の実験

凸レンズによってできる実像を物体と凸レンズとの距離を変えて、実像ができる位置がどこか、実像の大きさがいくらになるか、を実験で測定しました。
まず、はっきりとした実像を見つけることが意外と難しく、生徒たちも何回も繰り返し像の様子を観察しながら、はっきりとした実像を見つけていました。
状況によっては、かなり拡大された実像になり、生徒たちの興味を駆り立てていました。

 

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「凸レンズの実像の実験」は、実験の内容、方法、結果、考察、をレポートにまとめることになっています。
この実験の次の授業のときに、レポートのまとめ方、考察の考え方やまとめ方、についての授業をし、この授業の1週間後にレポート提出となっています。
物地の実験レポートは初めてのことでしたが、提出されたレポートの内容は、担当者が思ってい

るよりよくまとめてあるレポートが多く、うれしかったです。

このようなレポート作成を理科では、城北中学だけでなく、城北高校でも行っています。
最初は、多くの生徒たちが苦戦しますが、だんだんと慣れていき、レポートのまとめ方もうまくなっていきます。

 

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●弾性力の実験

バネにおもりをつるして、そのときのバネの伸びを測定して、弾性力の大きさと伸びが比例するのを確かめる実験です。
バネにおもりをつるして、伸びたバネの位置を測定するといった単純な実験ですが、つるしたおもりがなかなか静止せず、いろいろと考えながら実験をしていました。

 

 

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今回の実験は、実験結果をグラフに表すことがより大切な実験で、「誤差を考えたグラフの書き方」を学び、そのことを踏まえて、グラフを書きました。
今回の実験は、レポート作成ではなく、プリントに記入し、提出する実験で、提出されたプリント見ると、ほぼ全員の生徒が「誤差」を意識してグラフを書けていました。

 

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以上、中1物地の実験の紹介でした。

 

 

 

(中1学年スタッフ)

6日水曜日より、中1~高3まで、1学期期末テストが始まりました。

大会直前のクラブを除いて、すべてのクラブ活動が中止となり、勉強に専念します。

本日8日が終わると9日・10日は休校となり、11日が期末テスト最終日となります。

この土日の過ごし方は、とても重要なものになることでしょう。

この48時間のほとんどを、遊びに費やしてしまうのか?

それとも可能な限り勉強に費やすことができるか?

一人ひとりの意識と姿勢から、大きな差がでることでしょう。

何はともあれ、どの学年も最後までBestを尽くして欲しいと思います!

この度水泳部は6月17日から19日までの関東大会に出場しました。応援、ありがとうございました。 結果は決勝で惜しくも埼玉栄高校に敗れ準優勝となってしまいましたが、 インターハイ予選・インターハイに向けてさらにレベルアップをしていきたいと思います。

 

 

水泳部写真

釣り部では、年間のスケジュール(釣る魚)は部員の希望で決定しています。

先日は、テナガエビ釣りに行ってきました。テナガエビを釣るのは、今年が初めての試みです。


釣り場は川崎市内の多摩川の護岸です。

天候に恵まれた当日は、二手に分かれて実釣に入りました。

各自でポイントを探り、釣れたポイントは部員同士で仲良く共有します。


エビは、日中は障害物の陰に潜んでいます。

釣りをするうえでは、エビの居場所を見つけることが大切です。


トップは20匹を釣り上げた中学1年生!

エビの気持ちになって、試行錯誤しながら色々な場所を探っていたことが好釣果につながったと思います。

ちなみに、エビは餌をハサミではさむのではなく、口にくわえた状態で上がってくるので、「釣った」という感覚になります。

お金もあまりかからず、気軽にできる釣りなので、「また個人的に来たい」と言っている部員もいました。

今後も釣り部では釣りの楽しさを追求すべく、新たな釣りに挑戦していきます。

(釣り部顧問)

本校講堂にて、中学2年生が5月に行った鎌倉フィールドワークの報告会が行われました。

クラス予選を突破した7つの班が、スライドを使ってプレゼンをします。

今回は、司会進行も各クラスの代表委員に担当してもらいました。

フィールドワークと報告会は今年度初めて行った試みでしたが、各クラス、限られた時間の中で班の仲間とよく協力し、完成度の高いプレゼンをしてくれました。

4月から準備を始めた鎌倉フィールドワークも、この報告会で終了となります。

学年スタッフとして中1からこの学年の生徒たちを見てきましたが、城北中の生徒たちの能力の高さに感心させられると同時に、この一年での成長ぶりに目を細めるばかりです。

この鎌倉フィールドワークを通して培った「クラスの和」を基に、7月後半から始まる夏期林間も「最高のイベント」にして欲しいと願っています。

(中2学年スタッフ)

6月21日に中1合唱祭が行われました。

入学して2ヵ月。入学後すぐにクラス演奏曲を決め、大町オリエンテーションでも練習をしました。

短い期間で、どのクラスも担任の先生を中心に一生懸命練習し、中1らしいパワフルな歌声を聴かせてくれるのが、城北の合唱祭です。

よく保護者の方や外部の方から、「男子校の合唱祭って想像がつきません」といわれますが、歌もプログラムもなかなか聴きごたえのある内容で楽しい行事です。

 

校長先生・教頭先生・音楽教員も含む10名の教員が審査を務め、第1位のクラスには「最優秀グランプリ」、第2位のクラスには「優秀賞」、各クラスの伴奏者と指揮者の中から1名ずつ「ピアニスト賞」と「指揮者賞」が授与されます。

 

 

司会進行は合唱祭実行委員の生徒が行います。

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各クラスの演奏曲は

A組 プレゼント

B組 みんながみんな英雄

C組 少年時代

D組 花は咲く

E組 どんなときも

F組 負けないで

G組 夜空ノムコウ

でした。

 

 

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どのクラスもそれぞれのカラーが出ていて、決して似たり寄ったりではありません。

演出も様々で相当凝っていたクラスも!

 

 

 

各クラスの演奏中には、生徒たちが作成しためくりがステージを飾ります。

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新旧混ざる選曲で、今の子どもたちにも保護者の方々にも楽しんで頂けたようです。

 

 

この合唱祭は、各クラスが順番に歌を披露するだけでなく、オーディションで選ばれた生徒の楽器演奏や音楽教員のソロ演奏なども含めた、バラエティに富んだ音楽会です。

 

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今年ソリスト枠で演奏してくれた生徒は、ヴァイオリンでエルガー作曲の「愛の挨拶」を披露してくれ、会場を驚かせていました。

 

そして審査結果が出るまでの間、中1学年スタッフからの教員コーラスのサプライズ!

 

CMでお馴染みのみんなが知るあの曲を、城北ヴァージョンに替え歌にし、日頃歌う姿など想像もできない先生たちの姿と面白おかしい替え歌に、生徒たちからも保護者の方々からも大爆笑が起こりました。

 

 

 

さて、待ちに待った審査発表!

最優秀グランプリはF組、優秀賞はB組が受賞しました。

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どのクラスも大変素晴らしい演奏で、結果はとても僅差でした。

 

クラス一丸となって一生懸命取り組んだ合唱から、一つのことを成し遂げることの大切さ、それを実現させたときの達成感、そして「音楽」を通して感じ取り、得る、人間としての感性。生徒たちはたくさんのことを学んでくれたことと思います。

合唱祭からそれぞれが感じた喜びや発見を、今後の城北生活で存分に活かしていってほしいと思います。

 

 

 

(中1学年スタッフ)

 

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