中学3年は全員で東大リサーチキャンパス公開に参加しました。

ユニバーシティ広場に集合して進学指導部長の髙橋先生からお話しをしてもらいました。

自分が興味のある展示、レクチャーに各自参加しました。初めての大学キャンパスという生徒も多く、大学がどのようなものかを体験しながら歩き回るだけでもいい刺激になると思います。

来年度からは徐々に自分で大学を選びオープンキャンパスにも参加してもらいます。自分の将来を考えるいいきっかけにしてくださいね。

(中学3年スタッフ)

5月31日~6月2日に行われました関東高等学校卓球大会にて松井悠悟君がベスト32になりました。

 

関東大会出場自体、城北卓球部としては初のことであるなかで、大変よく頑張ってくれました。

本人にとっても初の上位大会ということで緊張もあったなか、群馬までOBコーチや後輩がかけつけてくれたこともあり、見事関東大会での勝利を見せてくれました。

残念ながら2回戦目で惜しくも敗れてしまいましたが、今後の課題と目標が見つかった良い大会になりました。

 

さっそく6月9日にはインターハイ出場をかけた総体予選決勝大会があります。

皆様応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

(卓球部顧問)

 

6月4日(火)本校グラウンドにて最高の天気のもと、予定どおり体育祭が行われました! 午前が中学の部、午後が高校の部となっており、学年ごとクラス対抗で点数を競います。中学、高校の様子を写真でご紹介いたします。

【中学の部】

〈大縄跳び〉

〈綱引き〉

〈クラブ対抗リレー〉

 

〈クラスリレー〉

最後に各学年で1位のクラスが表彰され、中学の部が無事に終了しました。

 

【高校の部】

〈綱引き〉

 

〈大縄跳び〉

 

〈騎馬戦〉

 

〈クラスリレー〉

〈吹奏楽部の演奏も体育祭を盛り上げました!〉

高校の部も中学に負けない盛り上がりを見せ、無事に終えることができました。出場した選手だけでなく、体育祭実行委員や放送委員の生徒たちも頑張ってくれました。

またご来場いただいた保護者の皆さま、受験生とその保護者の皆さま、お暑い中ご来場いただき、どうもありがとうございました。

(広報企画部)

高2および高3学年では6月1日(土)に入試懇談会を行いました。

この企画では、受験を終えた卒業生が現役生に学習や生活面のアドバイスをしてくれます。

生徒達は先輩方の話に熱心に耳を傾けていました。ここで得たことを今後の学習に活かしてほしいと思います。

(高2、高3 学年スタッフ)

新入生歓迎を含めた、5月例会を行いました。場所は「氷川国際ます釣場」さんで、中高合わせて55人での参加です。

川を区切った区画をいくつか貸し切り、部員全体で散らばって各自釣りをするといった流れです。

釣り始めてすぐと昼に2回の放流があり、放流直後はどこの池も釣れていたように感じます。ウキ下の長さや仕掛けを垂らす位置など、釣れている人と相談したりして工夫して釣りをしたのも印象的です。

人数が多かったためオマツリも目立ちましたが、天候も悪化せず、新入生含めてボウズの人がいなかったことなど、充実した例会になりました。最終的には1人あたりおよそ8匹持ち帰れる釣果となりました。

この例会をスタートに、釣り部の活動を今年も1年間頑張って行きたいです。

(釣り部広報部員)

4/14, 21, 28の日程で令和6年度の関東大会東京都予選が行われました。目標としている関東大会出場のためには、2日目で最低2連勝し、まずは3日目に進出しなければなりません。

初日は序盤に流れを作り切れないものの、徐々に自分たちのプレーができるようになり、持ち前の攻撃力を発揮して2試合ともストレートで勝利をおさめました。

2日目の最初の2試合は絶対に負けられない試合でした。初日とはうってかわって、序盤から非常にいい流れで進め、完璧な試合を行って第2試合へと臨むことができました。

第2試合の明大明治戦も先程の流れをそのままに、攻撃、守備ともに素晴らしいプレーをしました。序盤に大きくリードを広げ、その甲斐あって1セット目を先取しました。相手も強豪ですので、2セット目は接戦となりました。しかし、重要な場面でしっかりとこちらの攻撃を決めきり、この接戦をものにして勝利。東京都ベスト16になり、3日目進出がこの時点で確定しました。

2日目の最後はベスト8の早稲田実業との対戦でした。ベスト8の壁は厚く、なかなかこちらの思うようなプレーをさせてはもらえませんでした。しかし、必死に格上に喰らいつき点差をつけられまいとチームがまとまりました。1セット目は落としたものの、自分たちはこのチーム相手に戦えると思えたセットでした。2セット目は相手のミスを見逃さず、攻撃を畳み掛け、ブロックで相手の攻撃を通さず、ベスト8相手に遜色ないプレーを重ねます。そして2セット目を接戦の末にものにし、試合を振り出しに戻しました。3セット目は残念ながら取れずに敗戦。しかし、格上相手に素晴らしい試合を繰り広げました。

3日目の順位決定戦では勝利できず、目標としていた関東大会出場は叶いませんでしたが、スポーツ推薦もなく、学業との両立をしながらもここまで来られた事は本当に素晴らしいことだと思います。

応援していただいた方々にもこの場をお借りし、御礼申し上げます。

結果

1日目

小金井北 25-17, 25-13

大成 25-14, 25-10

2日目

南平 25-6, 25-12

明大明治 25-18, 25-23

早稲田実業 17-25, 25-23, 17-25

3日目

岩倉 16-25, 19-25

東海大高輪台 14-25, 19-25

東京立正 16-25, 21-25

(高校バレーボール部顧問)

5月27日(月)に高校3年生対象のChat GPT研修会を実施しました。講演者は、城北高校のICTコンサルタントであり、本校OBでもある福原将之氏で、場所は城北学園講堂で行いました。研修会の対象は、情報探究Aコースを履修している高校3年生です。

今回の研修会は、国のDXハイスクール事業に参加している城北高校の取り組みの一環として行われました。6月から高校3年生全員がChatGPTの有料版(ChatGPT 4o)を利用できるようになるため、その準備として開催されました。

研修会では、「生成AIとは何か」「生成AIを使う際の注意点」「生成AIの将来への展望」といった内容について学びました。福原氏は、生成AIの基本的な仕組みや活用方法をわかりやすく解説し、具体的な事例を交えて説明しました。また、生成AIを利用する際の倫理的な側面やプライバシー保護の重要性についても強調されました。

次回の研修では、実際にChat GPTを利用する実習を行います。生徒たちが実際に生成AIを操作し、その可能性と課題を体験することを目的としています。

今後も、城北高校は生徒たちが最先端の技術を学び、実践できる環境を提供していきます。保護者の皆様や受験予定者の方々も、引き続きご支援とご理解を賜りますようお願い申し上げます。

(情報科)

先日、中学3年生は、定期試験を1日早く終え、上野の国立科学博物館で校外見学を実施しました。

主に生物分野の展示を中心に見学を行い、レポートを作成しました。

学校で学んだことを確認する機会はこれからも多くあります。ぜひ積極的に学んでもらいたいと思います。

(中学3年学年スタッフ)

5月26日(日)に、国内で最大級の地学系学会である日本地球惑星科学連合大会2024の高校生セッションに参加してきました。

今回発表した研究のテーマは

「浅い河川において利用可能なマイクロプラスチック採取装置の開発」

「ビル風とビル間の距離の関係の解明~自作風洞実験装置を用いて~」

「3Dモデルによる桜島の溶岩流の再現」

の三つです。

まずは、学会の前日に最終確認を行いました。

(学会前日に、質疑応答の練習をする様子)

学会は幕張メッセで行われます。

(幕張メッセ前で集合写真)

まずは、JAXAとNASAの講演会に参加しました。

特にNASAの講演会は全て英語でしたが、わかりやすい英語で説明していただいたため、みんな理解することができました。

その後、高校生はポスター発表の準備を行い、中学生はNASAとJAXAの科学工作等の指導を受けました。

(JAXAの方の指導の元、中学生たちが分光器を作成する様子)

そのほか、空いた時間を利用して、各自で学会に出展している企業ブースを回りました。

地学の関連企業はもちろんのこと、各研究機関や大学もブースを出しており、様々な地学的なお話を聞くことができました。

(企業ブースで説明をしていただいている様子)

そして、今回の学会の一番の目的である高校生セッションが開始されます。

同じ高校生からの質問はもちろんのこと、プロの研究者や一般参加の方々に説明を行いました。

中には重要なアドバイスもあり、生徒たちは気持ちを新たにしていきました。

(ポスター発表を行っている様子)

今回で、高校3年生は引退となります。

ここから新たな体制で地学部がリスタートすることとなります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

(地学部顧問)

先日、基礎期(中1・中2)の生徒を対象に、携帯学習会を実施しました。

講師の先生より、SNSや各サイトを使う上での注意点や、スマホ依存に関するお話をしていただきました。

実際にあった事例を、動画を交えて紹介していただきました。

生徒たちは印象に残った言葉や事柄、重要なキーワードを、ワークシートにまとめながら話を聞いていました。

スマートフォンは便利なツールである一方、コントロールされるのではなく、自分たちがコントロールする側になってうまく付き合っていくことが大切ですね。

(基礎期広報企画部員)

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