受験生の皆さん
城北学園には一人一人が自分のやりたいことを見つけて、それに一生懸命になれる環境がそろっています。
これを見て、城北に興味を持っていただければ幸いです。
是非城北に入学して、最高の青春を過ごしませんか?
制作担当 生徒より
受験生の皆さん
城北学園には一人一人が自分のやりたいことを見つけて、それに一生懸命になれる環境がそろっています。
これを見て、城北に興味を持っていただければ幸いです。
是非城北に入学して、最高の青春を過ごしませんか?
制作担当 生徒より
このたび城北中学水泳部は、夏のジュニアオリンピック(JO)本選に出場を果たし、
8月22日(月)~25日(木)まで、京都アクアリーナでの中学の水球の大会に参加しておりました。
中学水泳部は夏(8月)・春(3月)のジュニアオリンピック本選出場を最大の目標として日々水球の練習に励んでいますが、
今年度は7月29日(金)に行われた関東予選(@栃木県小山市)で勝ち抜いたことにより、念願の夏期ジュニアオリンピックに出場することができました。
城北中学の水泳部は、中1の時に入部する生徒はみな水球未経験者です。
したがって、今回全国大会出場を勝ち取った中学3年生も、水球をはじめて2年半ほどしか経っていないことになります。
それに加えて、現在の中学3年生は入部時から新型コロナ感染症が社会的な影響を及ぼしていたことにより、
通常の部員よりも練習時間や仲間と過ごす時間がとれていませんでした。
そのぶん、1日1日の積み重ねを大切にする心と、「絶対に全国に行く!」という強い思いを持って努力をしてきました。
今回の全国大会出場は、経験年数の少なさを努力と強い気持ちがあればカバーできるということを証明した快挙だったと思います。
残念ながら、JO本選では目標としていた一勝は叶いませんでしたが、
自分たちの努力によって全国出場という大きな目標を達成できた自信と、全国でたくさんの強豪チームを目にすることができた経験によって、
人間としても選手としても大きく成長することができました。
現在は3月の春期ジュニアオリンピック出場と、そこでの全国一勝という新たな目標を目指して練習しています。
これからも水球はもちろん、人間としての成長を目指して、日々練習に励んでいきたいと思います。
今後とも水泳部をよろしくお願いいたします。
(水泳部顧問)
9月10日(土)に、地質学会第129年学術大会のジュニアセッション(オンライン開催)が行われました。
本校の地学部では、長年取り組んできた「安価な組立式プラネタリウムドームの作成」に取り組んできました。
それが形となってきたこともあって、学会にてその成果を発表してきました。
今回はオンライン参加ということもあり、Zoomを用いて自身の研究内容を発表していきます。
この成果及び成果物であるプラネタリウムドームおよびその発表資料は、文化祭でも展示をさせて頂く予定です。
(今年度の文化祭は事前予約制です。詳しくはhttps://www.johoku.ac.jp/blog/45821/をご覧ください。)
足を運んで頂ければ幸いです。
(地学部顧問)
9月18日(日)~19日(月・祝)に、東京都高校文化連盟城西地区にて、地区大会が行われました。
本校は、「段ボールの上でプリントを書くと穴が空く(金井達作)」を上演し、見事「奨励賞」を受賞しました!!
※詳しくはこちらをご覧ください。
https://tkek.org/2022/09/19/6949/
(舞台本番直前の様子)
(舞台本番の様子)
今回の舞台は、完全な一般公開はできなかったものの、有観客で演じることができました。
また、10月1日(土)~2日(日)に、本校文化祭にて上記演目のリバイバル公演を行います。
会場が異なるため、演出等は変更となりますが、地区大会での観劇が叶わなかった方は、ぜひ文化祭にお越しください。
文化祭では両日共に以下の日程で公演を行う予定です。
・1回目公演 9:15~10:15
・2回目公演 14:30~15:30
なお、今年度の文化祭は事前申込制(先着順)となっております。
お早めに申し込みをお願いします。
https://www.johoku.ac.jp/blog/45821/
(演劇部顧問)
山岳ワンゲル部では、8月初旬に行った上級生中心の合宿に引き続き、8月22日~23日に下級生を中心とした合宿を行いました。群馬県・福島県・新潟県の県境に位置し、本州最大規模の高層湿原である尾瀬を訪れ、尾瀬ヶ原を望む名峰、至仏山に登ります。今回初めて本格的な合宿に参加した中学1~3年生の生徒たちも含め、生徒18名での合宿です。当日は天候にも恵まれ、湿原や山の神秘的な景色や雄大な自然を楽しむことのできるよい合宿となりました。
22日(月)の朝は、学校に集合し、貸し切りバスにて尾瀬の入り口となる鳩待峠に向かいます。簡単な昼食を摂ったのち、ここから尾瀬の湿原を通って宿営地となる見晴キャンプ場まで3時間の行程を歩きます。標高1600mほどの尾瀬は、気温も都心部より10度近く低く、さわやかな空気の下、歩を進めていきます。
整備された木道を使って尾瀬の湿原を抜け、東北最高峰の燧ケ岳を望む雄大な景色を楽しみながら、その麓に位置する見晴キャンプ場に到着し、班員同士が協力し合いながらテントを設営し、夕食を摂りました。
23日は朝3時に起床して朝食を摂り、4時30分から至仏山に向けて歩き始めます。前の日に通った木道を使って湿原を進んでいきますが、尾瀬の見せる表情は時間帯によってまったく異なります。徐々に明るくなり、やがて日の出を迎える早朝の湿原の景色は神秘的で美しく、多くの部員が時折足を止めて写真を撮影していました。
朝6時頃、至仏山のふもとに到着し、急な斜面を一気に登っていきます。至仏山の地質はその大きな部分を蛇紋岩という岩石が構成しており、植物の生育に適さないので、100mほど登ると森林限界を迎え、眼科に広がる尾瀬ヶ原の湿原の雄大な景色を見下ろすことができます。
途中、小休憩をはさみながら、8時40分頃、標高2,228mの山頂に到着しました。中学1年生の新入部員も含め、皆、たのもしいしっかりとした足どりでの登頂です。山頂からは尾瀬ヶ原や会津地方の山々、浅間山などまでを眺めることができました。
9時頃、山頂をあとにすると、途中、小至仏山という小さな山頂を経て下山します。小至仏山は尖った地形になっていて、360度の眺望を楽しめます。雲海がどこまでも続く風景がとても印象的でした。
11時頃、今回の山行のスタート地点となった鳩待峠まで下山して貸し切りバスで帰路につき、途中で昼食を摂りながら15時頃学校に到着して解散しました。中学1年~3年生の生徒にとっては初めての遠方での合宿となりましたが、日ごろのトレーニングの成果を活かし、部員同士が協力し合って山を楽しむ事ができました。
(山岳ワンゲル部顧問)
遅くなってしまいましたが、釣り部の夏休みの活動をご紹介します。
《夏合宿》
8月初旬に、静岡県賀茂郡河津町にて実施しました。
40名近くの参加があり、毎年お世話になっている民宿を貸し切って行いました。
①アユのエサ釣り
初日の夕方、2日目と3日目の早朝に行いました。
アユといえば友釣りが有名ですが、当地ではシラスやカマボコを使ったエサ釣りが行われており、初心者でも楽しめます。部員数の増加にともない、釣り場も大混雑!それでもアユの反応は例年並みで、ポツポツと釣れました。
1学期の間はのべ竿(リールのついていない竿)を使った釣りに徹していたこともあり、独特な釣り方にもすぐに慣れている部員が多かったです。
②堤防釣り
2日目の午前に(上級生が下級生に教えながら)仕掛けを準備して、午後に下田市内の釣り場で堤防釣りを楽しみました。投げサビキ釣りは不調でしたが、ウキフカセ釣りではメジナ、アカハタ、ベラのほか、クロダイも釣れました!
合宿では、ただ釣りをするだけでなく役割分担を通して協働性を培い、学年を越えたコミュニケーションをとることを目的にしています。部活動としても年間の中で最も大きなイベントでもあり、今後も実り多い合宿になるように工夫していきたいと考えています。
《8月例会》
8月下旬に江戸川放水路にてハゼの桟橋釣りを楽しみました(7月に予定していたものの、雨天で中止になった企画です)。
曇天のためか魚の活性もよく、20尾以上のハゼを釣っている部員もいました。
受験生の皆さん
城北学園には一人一人が自分のやりたいことを見つけて、それに一生懸命になれる環境がそろっています。
これを見て、城北に興味を持っていただければ幸いです。
是非城北に入学して、最高の青春を過ごしませんか?
制作担当 生徒より
リセマムで本校が紹介されました!
ページ
TOP