10月開催の「中学校学校説明会(中学受験)」ならびに「高等学校説明会(高校受験)」についてお知らせします。
中学受験生
学校説明会
開催日New
10月14日(土)抽選制
申込締切 9月28日(木)まで
抽選結果 発表 9月29日(金)16:00
高校受験生
学校説明会
開催日New
10月7日(土)抽選制
申込締切 9月21日(木)まで
抽選結果 発表 9月22日(金)16:00
10月開催の「中学校学校説明会(中学受験)」ならびに「高等学校説明会(高校受験)」についてお知らせします。
開催日New
10月14日(土)抽選制
申込締切 9月28日(木)まで
抽選結果 発表 9月29日(金)16:00
開催日New
10月7日(土)抽選制
申込締切 9月21日(木)まで
抽選結果 発表 9月22日(金)16:00
東工大の紹介動画で、本校の卒業生が出演しております。
中高6年間は化学部で活動し、発泡ポリウレタンや導電性高分子を用いた二次電池の研究をしておりました。
後輩思いで、大学生になってからも後輩たちの化学部の活動をサポートしてくれておりました。
東工大の紹介動画を、ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=aah8ZCsUXCQ
文化祭の事前登録開始しています!→文化祭 事前登録はこちら
学校ホームページ https://www.johoku.ac.jp
8月9日無事オーストラリア語学研修(第2ツアー・ブリスベン研修)がスタートしました。
写真は、
成田空港→現地空港→クイーンズランド大学の集合写真→同大学のキャンパスツアー
となります。
無事到着し、天候にも恵まれ、順調にプログラムがスタートしたようです。
8月9日無事オーストラリア語学研修(本ツアー)がスタートしました。
遅れることなくほぼオンタイムで出発することができました。
飛行機で一夜を明かして、朝の7時30分にブリスベンに到着。
その後、ブリスベンとゴールドコーストの観光を終え、いよいよ現地の大学でホストファミリーとご対面。
生徒たちはドキドキした様子でした。
8/7より、高校3年生の希望者対象で7泊8日の「大町学習室」を実施しています。
例年9泊10日で実施していますが、今年度は生徒の意見を取り入れて7泊8日で実施しています。
長野県大町市にある本校の山荘で、友人と共に集中して受験勉強に取り組むというプログラムです。
一人では諦めてしまうところも、友人と一緒だからこそ諦めずに勉強に向かうことができ、さらに、教え合い、高め合うことに集中できます。このような経験が学力はもちろん、人間力も高めてくれます。
大町で日々のリズムをしっかりと確立し、このリズムを自宅に戻ってからも継続させ、二学期、そして受験本番までの良い流れを生み出していきます。生徒も集中して取り組み、自分のベストを尽くして、力を高めています。
本気で向かっている姿はカッコイイの一言ですし、応援したくなります!1班は残り数日。頑張り貫いて欲しいと思います。
昨年度までは新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、夏合宿自体実施することができませんでしたが、今年度はついに夏合宿を行うことができました。
夏合宿は8月1日(火)~3日(木)の日程で実施しました。
【1日目 ~小滝川ヒスイ峽およびフォッサマグナパーク~】
マイクロバスで糸魚川まで移動し、美しい堰止湖の高浪の池にて、ジオガイドさんと落ち合います。
この日は、1日中ジオガイドさんにガイドをしてもらいました。
(ジオガイドさんに説明してもらっている様子)
最初に訪れたのは、ひすいの母岩の産出場所である、小滝川ヒスイ峽です。
ここでは、巨大なひすいがいくつも落ちていて、みんなでひすいを観察して回りました。
(ヒスイの周りで集合写真)
次に訪れたのが、ロッククライミングの聖地、明星山です。
この山は、昔サンゴだったものが石灰岩に変化して、その石灰岩が大平洋側から運ばれて付加体となってできた山です。
今ではロッククライミングをする岩壁として有名になっています。
また、石灰岩はセメントの原料でもあり、近くには多くのセメント工場も見かけました。
岩石と人の営みを感じられる場所です。
(明星山の岩壁を背景に集合写真)
そして、本日最後に訪れたのが、下根知農村公園およびフォッサマグナパークです。
下根知農村公園では、海底火山の噴火によってできた枕状溶岩を観察しました。
その下根知農村公園からフォッサマグナパークへ移動していく道中では、放射状に節理が伸びてできた車石を観察してきました。
フォッサマグナパークでは、西日本と東日本の境界に立って写真を撮る部員もいました。
夜には、宿の近くで天体観測を行い、地学三昧の一日となりました。
【2日目 ~フォッサマグナミュージアムおよび長者ヶ原遺跡の観察~】
地学部の夏合宿2日目です。
今日は最初にフォッサマグナミュージアムへ訪れました。
フォッサマグナミュージアムでは、フォッサマグナを中心としてフォッサマグナの地質や周辺の岩石、鉱物の話、フォッサマグナの発見エピソードなどが紹介されていました。
(フォッサマグナミュージアムを見学する様子)
また、フォッサマグナミュージアムの方にフォッサマグナの形成について、説明していただきました。
(フォッサマグナミュージアムでの講義を聞いている様子)
次に、フォッサマグナミュージアムの方の指導の元、化石発掘体験を行いました。
こちらにある岩石は、セメント工場等で利用するための石灰岩の廃材を譲り受けているそうです。
石灰岩は化石の宝庫なので、様々な化石が見つかります。
部員の中には、ウミユリやコケムシ、サンゴなどの化石を見つけていました。
(化石を探している様子)
その後、縄文時代の日本有数の勾玉生産工場であった、長者ヶ原遺跡を見学します。
まずはその前に、長者ヶ原考古館へ行き、知識を付けました。
(長者ヶ原考古館にて、ひすいと人々の営みの関係を学び取る部員たち)
長者ヶ原考古館にて身に着けた知識を基に、さっそく長者ヶ原遺跡へ足を運びました。
各々自由に見学をして、部員たちは当時の暮らしに思いを馳せていました。
(長者ヶ原遺跡にて)
1日の最後に、再び天体観測を行いました。
連日の観測の成果か、少しずつ望遠鏡の扱いにも慣れてきたように思えます。
(天体観測の様子)
【3日目 ~ヒスイ探しとジオパル~】
地学部の夏合宿3日目、最終日です。
今日のメインは、ヒスイ海岸にてヒスイ拾いを行うことです。
1日目に訪れた小滝川ヒスイ峽では、ヒスイを拾うことはできませんが、ここではヒスイを拾うことができます。
ヒスイは、小滝川ヒスイ峽のような山岳部から河川を通じて、小さくなりながら海にまで流れ着きます。
また、比重が大きい岩石であるため、波打ち際にたまりやすいといわれています。
ヒスイはもちろんのこと、ロディン岩や蛇紋岩など、きれいな岩石も多くあり、部員たちは気に入った岩石を拾っていました。
(波打ち際で、ヒスイを探す部員たち)
(各々が気に入った岩石を採集していました。)
帰りは糸魚川から新幹線に乗車します。
糸魚川駅には、ヒスイの展示や説明、そして鉄道の展示などもありました。
部員の中には鉄道好きもいるため、各々が展示をまじまじと見ていました。
これら合宿での活動は、文化祭にて報告する予定です。
受付開始しました!→中学説明会&高校説明会について
文化祭の事前登録開始しています!→文化祭 事前登録はこちら
学校ホームページ https://www.johoku.ac.jp
7月16日(日)に駒澤大学高校にて支部選抜対抗戦が行われ、本校の生徒2名が第3支部の選抜選手に選ばれました。
他の学校の選抜選手たちと短い練習期間の中で作戦を立てて戦います。
この貴重な経験をぜひ今後自チームにも活かしてほしいと思います。
受付開始しました!→中学説明会&高校説明会について
文化祭の事前登録開始しています!→文化祭 事前登録はこちら
学校ホームページ https://www.johoku.ac.jp
去る7月27日、語学部部員9人(中学生8人、高校生1人)とALTのトゥミ先生とライリー先生にも来ていただき、渋谷駅周辺で外国人にインタビューを行いました。
街頭インタビューは今回が2回目で、前回はコロナ前の4年前に高校2年生が中心となって行いましたが、今回は中学3年生と1年生が主体で、初めはなかなか話しかけられませんでした。
しかし、あらかじめ用意した質問用紙を片手に、勇気を振り絞って話しかけてみると、多くの人たちが快く笑顔でインタビューに応じてくれました。
中には英語が通じない外国人もいて、iPadの翻訳機を使ってコミュニケーションを取るという予想外のハプニングもありました。
国籍は、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、フィリピン、スロベニア、オーストラリア、カナダなど多種多様でした。
インタビューを終えた部員の1人に感想を聞くと、
「日本人でも知らない人に話しかけることは難しいのに、外国人に英語で話しかけるのは難しかった。でも、実際やってみると大きな自信になった。」と答えていました。
今回のインタビューで録音した内容を掘り起こして、文化祭で発表展示する予定です。
インタビューを終えた後、ライリー先生のお気に入りの中古レコード店を訪問しました。
ライリー先生はアメリカのライブハウスで演奏しているほどの音楽愛好家で、CDや携帯よりもレコードの音の方が味があって好きだそうです。
受付開始しました!→中学説明会&高校説明会について
文化祭の事前登録開始しています!→文化祭 事前登録はこちら
学校ホームページ https://www.johoku.ac.jp
ページ
TOP