高2生向け医学部受験セミナーを実施しました。本校でお世話になっている富士学院さんによる講演は当初の予定時間を超える熱のこもったものとなりました。

セミナーでは、近年の医学部受験動向のほか、成功する子の特徴や持つべき心構えなどをお話いただきました。

なかでも、学校の授業をしっかり受けることと学校生活を規則正しく送ることが何よりも大切である、などの言葉は予備校の方から語られることが新鮮だったようでした。

会の終了後、熱心に質問する生徒も多く見られました。彼らの今後の変化が楽しみです!夢に向かって頑張ってください。

(高2学年スタッフ)

7月9日に開幕した全国高等学校野球選手権大会予選に今年も出場し、以下の結果となりました。

城北 vs 京華 (10-0)
城北 vs 東京実業 (6-7)

惜しくも強豪東京実業には1点差で敗戦でしたが、新チーム当初に比べると格段に力を付け堂々たる戦いを見せてくれました。
夏前の練習試合でも強豪校に勝つなど力を付けていたので本当に悔しいですが、最後に成長してくれた姿を見せてくれて嬉しい限りでした。
特に今の高校3年生はコロナに振り回されて入学当初から満足に野球が出来なかった中でも下を向かず、本当に良く頑張ってくれたと思います。

保護者の皆様も大変な状況下の中、多大なるサポートを本当にありがとうございました。
これからは大学受験にシフトするわけですが、野球と同じく最後まで歯を食いしばって勉強した者にだけ最高の結果が待っています。
周りの人への感謝を忘れず、目の前のことに全力で取り組んでもらえたらと願っています。

新チームもすでに始動し、夏の悔しさを晴らすべく高校1年生、2年生は一生懸命練習に取り組んでいます。
3年ぶりに行われる予定の夏合宿では、近年の成績も評価されてか他県の強豪校との試合も予定されています。
今後とも硬式野球部らしく野球に勉強に全力で取り組んでもらえたらと思っています。

頑張れ城北生!!

(硬式野球部顧問)

第25回全国高等学校少林寺拳法選抜大会の結果をご報告いたします。

(3月25日~27日,香川県善通寺市)

○男子団体演武の部 優勝

新田 悠人(参段) 市川 晴喜(参段) 広川 弘揮(参段)

小西 勝紘(参段) 稲橋 泰樹(参段) 楢原 丈馬(弐段)

渕側 克仁(弐段) 奥野 駿之介(弐段)

動画URL:https://youtu.be/J9QCEZpsW9w

○男子自由組演武の部 第4位

市川 晴喜(参段) 広川 弘揮(参段)

動画URL:https://youtu.be/oLwD0EggYxw

(開会式の様子)

(団体演武の様子)

(組演武の様子)

第20回大会(2017年)以来,5年ぶりの優勝をすることが出来ました!

また,男子団体演武優勝により文部科学大臣賞を受賞しました。

(授賞式の様子)

(大会を終えて)

(早稲田大,慶應大から勧誘されています!)

保護者ならびにOBの皆様

日頃より暖かなご声援,ご指導有難うございます。

今後とも城北少林寺拳法部を宜しくお願い致します。

(少林寺拳法部顧問)

今年の文化祭のご来校についてお知らせ致します。

事前予約制となり、時間帯毎の完全入れ替え制となります。

皆様のご理解ご協力をよろしくお願い致します。

事前予約の方法や日時、その他の内容については下記のバナーをクリックしていただき内容のご確認をお願い致します。

中学野球部は第75回東京都中学校野球選手権大会に出場し、上記の成績を収めました。
中学生活最後の大会として、どの中学校も全力を尽くして出場する大会です。
城北中学校は、板橋区予選を勝ち上がり出場しました。

猛暑の中、連戦の続く過酷な日程でしたが、心身ともに最高の準備をして臨むことができました。

1回戦の相手は、調布五中でした。
打力のある良いチームで、上級生と下級生のチームワークも良いチームでした。
互いにピンチを乗り切り、少ない点差で終盤までもつれる試合でしたが、最終回になんとか逆転サヨナラで勝利をつかむことができました。

2回戦の相手は、国分寺二中。
実力のあるチームにどれだけ食い下がれるかという勝負どころを試合前から感じていました。序盤は相手のミスにつけこみ、雰囲気も「城北らしさ」がでて良い試合運びをすることができていましたが、終盤にジリジリと点差を詰められ、最後は逆転、突き放されてしまいました。実力も、気力も、執着心も相手が最後は上回っていました。
練習してきたことが発揮できた場面も、そうでない場面もあった試合だけに、試合後には悔しい涙を流す最上級生の姿がありました。

この試合をもって、中3生は引退となります。野球の試合やこれまでの練習で得た心身の強さや、24人の同学年の仲間との絆は何物にも代えがたい一生の財産となっていくと信じています。
高校の部活動や、今後の学校生活、将来にむけても中学野球部での活動の成果が自分の糧になっていくことと思います。

(中学野球部顧問)

日頃よりお世話になっております。

第4支部代表として臨んだ、城北中学サッカー部の東京都大会の初戦の結果報告をさせていただきます。

7/23(土)

城北中学校vs 忠生中学校【第7支部代表】

0 – 1

以上の結果により、残念ながら初戦敗退となりました。

まずは、コロナウィルス感染が急拡大している中、また熱中症が心配される中で、その両方の対策を講じながら大会を開催、運営してくださっている方々に、心から感謝申し上げます。

そして、対戦相手である忠生中学校のスタッフや選手たちの人間力、技術、戦術から学ぶことが多く、何より城北の選手たちに今後の成長のきっかけを与えてくれました。また今後ご縁があればと願っております。

さて、負け方というものに種類があるとするならば、今回は率直に「悪い負け方」だったと痛感しております。サッカーの専門的な点を省みることは当然必要でありますが、何より顧問も選手も「心の姿勢」を見直すことが大事だと感じております。練習内外で、キャプテンや副キャプテンはじめ、他人のために行動ができるメンバーは短期間でも急激な成長を遂げております。

試合に出場しているメンバー以外の3年生の生徒たちの様々な献身的なサポートがあって、ここまでやってこられました。彼らを尊敬し、彼らには心から感謝しております。他人のために行動できるメンバーである彼らは、当然サッカーの技術も戦術理解能力もメキメキと力をつけております。次はプレーオフや私学大会でその成果を出していく番です。楽しみです。

さて、この敗戦をどう捉え、どう進んでいくか、が一番大事です。紆余曲折しながらも、素直に、真摯に、前進していくマインドを持つ生徒たちです。サッカープレーヤーとしても技術、体力、戦術理解能力を非常に向上させてきております。更にまだまだ伸びしろがある楽しみな人材ばかりです。顧問として残りの日常生活、練習、大会で彼らが心身共に成長していくサポートをさせていただきます。

最後になりましたが、コロナ禍での大会、最後まで応援、サポートをしてくださった保護者の方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。

(中学サッカー部顧問)

7月19日(月・祝)に、第49回東京私立中学校演劇発表会が行われました。

新入部員を迎えて、初めての大会です。

中学生は全員舞台に立ち、それを高校生がバックアップする形で舞台を作り上げました。

短い時間の中で、それぞれが自分でできることを考えて行動した結果、特別賞を受賞させて頂きました。

これから演劇部は、文化祭及び高文連の地区大会へ向けての取り組みが中心となってきます。

応援よろしくお願いします。

 

(音響・照明スタッフの様子)

(舞台本番の様子)

(賞状とトロフィー)

(演劇部顧問)

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