3/24、成田空港出立にてセブ島語学留学がスタートしました。

予定されていた高1生19名が無事、元気にフィリピン・セブ島へ飛び立っていきました。

到着翌日、生徒たちは、オリエンテーションを兼ねた買い物を行い、午後からいよいよマンツーマンの英語レッスンがスタートしました。

この研修は基本的に「マンツーマンでの英語レッスン」を中心に展開します。

生徒たちにとっては気の抜けない毎日となりますが、最後までやり通してほしいと思います。

(国際教育委員会)

秋のブロック予選決勝での敗退から長い冬を乗り越え、都大会出場が決定しました。ブロック予選の結果は以下の通りです。

ブロック予選1回戦 VS 連合チーム    19-0

ブロック予選決勝   VS 王子総合高校 16-7

2試合で35点取った打線の爆発力は冬の練習の成果だと思います。ブロック決勝では一時逆転を許しましたが、それを跳ね返す粘り強さも出てきて都大会本戦も楽しみです!

都大会初戦は4/2の朝9時からVS安田学園@江戸川球場です。

応援宜しくお願い致します!

(高校硬式野球部顧問)

3月23日に語学部は文化部フェスタに参加しました。外部からのお客様をお迎えして、語学部の活動の紹介動画、部員と顧問のネイティブの先生で作成したオリジナル動画、部員による英語のプレゼンテーションを行いました。いきなり活動紹介の動画が再生できないというアクシデントに見舞われましたが、ネイティブの先生と部員が機転を利かせてアドリブで語学部の日頃の活動内容を説明しました。トラブルに対する対応力は見事でした。その後のオリジナル動画は無事上映できました。部員と先生みんなで楽しみながら作成した動画で、作り上げる過程での苦労や喜びと達成感がお客様に伝われば幸いです。最後に自分が1番わくわくすることというテーマでプレゼンテーションを行いました。テーマは、eスポーツ、好きな本、推しの歌手、将棋、アメリカの漫画、海で泳ぐ楽しさなどでした。英語と日本語を交えて、自分の好きなことを堂々と熱く語ることができたようです。発表の後ネイティブの先生から、人前で発表するという経験を積むことで人は大きく成長することができるという励ましのお言葉をいただきました。顧問としても、部員が1日でたくましく成長する姿を目の当たりにして生徒を誇りに感じるとともに、胸が熱くなる思いでした。

You did a great job!

(語学部顧問)

中学ソフトテニス部は、3月20日・23日に東京都私学大会(個人戦)に中学1年生、2年生が出場しました。東京都の私立学校の選手160ペアが参加し、中学2年の高橋・佐久間ペアがベスト32で決勝トーナメントに進み、渡辺・井田ペアが決勝トーナメントでさらに勝ち、ベスト16に入り入賞しました。

4月には板橋区の春の大会があるので、今回の大会での経験を活かして頑張りましょう!

(中学ソフトテニス部顧問)

本校の高校3年生は3月14日に卒業しました。それに伴い、後日バレーボール部では毎年恒例の送別会を行いました。

写真はありませんが、午前中はOBや現役生たちとの送別試合を行いました。受験勉強でのブランクを感じさせない生き生きとしたプレーで観る者を楽しませてくれました。今も大学でバレーボールに親しんでいる大学生ともいい試合を展開していました。

午後は送別会です。OB、現役生、顧問から卒業生へ言葉をおくり、卒業生も思い出などを語って和やかな時間を過ごしました。現役生からは贈り物や寄せ書きがおくられました。

3年生はとても前向きで、勝ちにこだわって考えてバレーボールに取り組む代で、後輩のよき手本となる生徒たちでした。本当によく頑張ってくれたと思います。

大学に進学する者も、もう1年受験勉強をする者も部活で培った精神力と、持ち前の勝負強さで、これからの困難を乗り越えていってほしいと思います。いつでも城北に遊びに来て、後輩たちの成長を見てあげてほしいと思います。

3年生の皆さんお疲れ様でした! これからも頑張ってください!

(バレーボール部顧問)

3月15日(土)~17日(月)の3日間、中学1年生の希望者を対象に、校内にて「イングリッシュシャワー」を実施しました。

計16コマのネイティブ講師の授業による、オールイングリッシュのプログラムです。

「アドバンスト」「スタンダード」「ベーシック」の3つのレベル別に、32のグループに分かれ、グループのメンバーと協力しながら積極的に活動を行いました。

最終日には講堂でのプレゼンテーションが行われ、自分の好きなものの紹介や楽しいスキット(寸劇)まで、バラエティーに富んだ見ごたえがある発表が展開されました。

生徒たちには今回のこの体験を、今後の英語学習や自分自身のグローバルな視点を養うことに活かしてほしいと思います。

(国際教育委員会)

2025年3月16日(日)に、東京大学山上会館にて実施されたちきゅうワークショップ2025へ、本校地学部からは5名、その他地学部外から1名の、合計6名の生徒が参加をしました。

 

第1部では、参加者の代表者数名が自身の研究状況についての発表が行われました。

そのトップバッターを務めたのは、本校の中学3年生の2人組です。

質疑応答にうまく対応できなかった部分もありましたが、堂々と発表を行ってくれました。

(本校発表の様子)

 

 

第2部では、グループごとにお互いの活動内容や興味関心事などを紹介し、他の参加者と意見交換を行いました。

 

(自身の研究について、グループ内でパソコンを用いて説明する様子)

 

 

第3部では、第2部のグループで話し合ったことをグループ内で共有し、理想とする地球像を、模造紙上に表現しました。

(模造紙作成の様子。今日初めて会う人たちとの共同作業。)

 

 

(模造紙作成の様子。時には議論をしながら進めていきました。)

 

終了後に、生徒たちは

「楽しかった」

「学問に垣根がないということが分かった」

「また参加したい」

という感想を述べていました。

 

今回のちきゅうワークショップを通じて、様々な人と意見を交流することや、多角的視点の重要性を学んでくれればと思います。

 

(地学部顧問)

3月14日(金)に、本校講堂にて、77回目の高等学校卒業式が挙行されました。

卒業生点呼・賞状の授与から祝辞・送辞・答辞とつながり、学年スタッフによるサプライズのヴァイオリン演奏もありました。

そして、式の終わりには、今まで苦楽を共にした教員陣と固い握手を交わし、講堂を後にして最後のホームルームが行われる教室へ。

厳かな中にも、どこか和やかさが感じられる式となりました。

高校3年生のみなさんは、今日を一区切りとして城北を巣立ちますが、この3(6)年間の城北生活での経験を糧にして、これからも自分の好きなもの・打ち込めるものを見つけ、楽しみ、挑戦し続けてください。

新たなステージで活躍・研鑽を祈っています!ご卒業、おめでとうございます。

(広報企画部)

この日のロングホームルームは、施設利用でした。

体育館やグラウンドなどの施設を使って、球技を行いました。

ドッジボール・バスケットボール・サッカー・卓球・ボッチャの中から種目を選びました。

さすが高校1年生。あまり教員があれこれ言わなくても、さっと試合に入り、時間になったら協力して片付けを行なっていました。

今週から試験ですが、いいリフレッシュになってくれたらと思っています。

(高校1年スタッフ)

2月23日(日)、明星学苑にて行われた生徒理科研究発表会で口頭発表と誌上発表を行いました。

高校生たちが口頭発表する中、本校の中学1年生はハキハキと立派に自分の研究内容を説明できていました。他校の発表も新しい知見が広がる良い経験になりましたし、今年の発表会からポスター発表が実施されており、もう一段階上の発表も学べたのではないかと思います。是非次年度以降は挑戦してほしいです。

今年度の理科自由研究に関係する行事は全て終えました。今年度のさまざまな経験を踏まえてつくられる来年度の作品が楽しみです。

(理科教員)

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