今年の文化祭のご来校についてお知らせ致します。

事前予約制となり、時間帯毎の完全入れ替え制となります。

皆様のご理解ご協力をよろしくお願い致します。

事前予約の方法や日時、その他の内容については下記のバナーをクリックしていただき内容のご確認をお願い致します。

中学野球部は第75回東京都中学校野球選手権大会に出場し、上記の成績を収めました。
中学生活最後の大会として、どの中学校も全力を尽くして出場する大会です。
城北中学校は、板橋区予選を勝ち上がり出場しました。

猛暑の中、連戦の続く過酷な日程でしたが、心身ともに最高の準備をして臨むことができました。

1回戦の相手は、調布五中でした。
打力のある良いチームで、上級生と下級生のチームワークも良いチームでした。
互いにピンチを乗り切り、少ない点差で終盤までもつれる試合でしたが、最終回になんとか逆転サヨナラで勝利をつかむことができました。

2回戦の相手は、国分寺二中。
実力のあるチームにどれだけ食い下がれるかという勝負どころを試合前から感じていました。序盤は相手のミスにつけこみ、雰囲気も「城北らしさ」がでて良い試合運びをすることができていましたが、終盤にジリジリと点差を詰められ、最後は逆転、突き放されてしまいました。実力も、気力も、執着心も相手が最後は上回っていました。
練習してきたことが発揮できた場面も、そうでない場面もあった試合だけに、試合後には悔しい涙を流す最上級生の姿がありました。

この試合をもって、中3生は引退となります。野球の試合やこれまでの練習で得た心身の強さや、24人の同学年の仲間との絆は何物にも代えがたい一生の財産となっていくと信じています。
高校の部活動や、今後の学校生活、将来にむけても中学野球部での活動の成果が自分の糧になっていくことと思います。

(中学野球部顧問)

日頃よりお世話になっております。

第4支部代表として臨んだ、城北中学サッカー部の東京都大会の初戦の結果報告をさせていただきます。

7/23(土)

城北中学校vs 忠生中学校【第7支部代表】

0 – 1

以上の結果により、残念ながら初戦敗退となりました。

まずは、コロナウィルス感染が急拡大している中、また熱中症が心配される中で、その両方の対策を講じながら大会を開催、運営してくださっている方々に、心から感謝申し上げます。

そして、対戦相手である忠生中学校のスタッフや選手たちの人間力、技術、戦術から学ぶことが多く、何より城北の選手たちに今後の成長のきっかけを与えてくれました。また今後ご縁があればと願っております。

さて、負け方というものに種類があるとするならば、今回は率直に「悪い負け方」だったと痛感しております。サッカーの専門的な点を省みることは当然必要でありますが、何より顧問も選手も「心の姿勢」を見直すことが大事だと感じております。練習内外で、キャプテンや副キャプテンはじめ、他人のために行動ができるメンバーは短期間でも急激な成長を遂げております。

試合に出場しているメンバー以外の3年生の生徒たちの様々な献身的なサポートがあって、ここまでやってこられました。彼らを尊敬し、彼らには心から感謝しております。他人のために行動できるメンバーである彼らは、当然サッカーの技術も戦術理解能力もメキメキと力をつけております。次はプレーオフや私学大会でその成果を出していく番です。楽しみです。

さて、この敗戦をどう捉え、どう進んでいくか、が一番大事です。紆余曲折しながらも、素直に、真摯に、前進していくマインドを持つ生徒たちです。サッカープレーヤーとしても技術、体力、戦術理解能力を非常に向上させてきております。更にまだまだ伸びしろがある楽しみな人材ばかりです。顧問として残りの日常生活、練習、大会で彼らが心身共に成長していくサポートをさせていただきます。

最後になりましたが、コロナ禍での大会、最後まで応援、サポートをしてくださった保護者の方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。

(中学サッカー部顧問)

7月19日(月・祝)に、第49回東京私立中学校演劇発表会が行われました。

新入部員を迎えて、初めての大会です。

中学生は全員舞台に立ち、それを高校生がバックアップする形で舞台を作り上げました。

短い時間の中で、それぞれが自分でできることを考えて行動した結果、特別賞を受賞させて頂きました。

これから演劇部は、文化祭及び高文連の地区大会へ向けての取り組みが中心となってきます。

応援よろしくお願いします。

 

(音響・照明スタッフの様子)

(舞台本番の様子)

(賞状とトロフィー)

(演劇部顧問)

7月29~31日に高知県立春野総合運動公園体育館にて開催された,第49回全国高等学校少林寺拳法大会の結果をご報告いたします.

○男子団体演武 準決勝敗退
○男子組演武  予選敗退

今年は例年と比べ参加校のレベルが非常に高く,本校にとっては厳しい大会になってしまいました.
組演武に関しては,今年度から予選にて新しい形式が導入され,それに戸惑ってしまった面もありました.
部員も悔しい思いをしましたが,現役は春に行われる全国大会があるので,それに向けて精進して参ります.

遠征最終日は,部員への労いも兼ねて高知市内を観光しました.

(少林寺拳法部顧問)

8月5日(金)および8月7日(日)に、演劇の裏方に関する研修を受講しました。
まず、8月5日(金)では、YouTubuライブを用いた双方向の研修となります。音響、照明、舞台監督それぞれを専門とする方々に、各種ご説明を頂き、こちらからの質問にも答えて頂けるというものです。

(YouTubeライブで講習を受ける様子)  

対面ではないのは残念ではありますが、専門家から指導を受けることができるということで、生徒たちは真剣な眼差しで受講していました。

また、8月7日(日)では、高文連地区大会で実際に使用する日本大学第二中学高等学校の90周年記念ホールにて、照明と音響の機材についてご指南いただきました。

(講習を基に、照明機材を設置する様子)  

役者とは違って、音響や照明、舞台監督はあまり日の目を見ることがありません。ですが、役者の演技と同様に、演劇においては非常に重要な要素となっています。
実際、役者が同じ演技をしていても、裏方の働きひとつで舞台の成功は大きく左右されます。

今回の研修を通じて、城北学園演劇部の裏方の能力も上がり、よりクオリティの高い舞台を作れるようになったと期待しています。
その成果は、ぜひ文化祭等でご覧ください!!

(演劇部顧問)

7月28日(木)に行われた、スポーツニッポン新聞社主催「バリバスカップ U-18選手権 相模湾LTマアジ釣り大会」に、中3~高2の11名(3チーム)の釣り部員が参加しました。

第4回を迎えた今大会、今年から相模湾にフィールドを移しての開催。船宿は「庄三郎丸」さんです。

大会には近隣の学校のほか、伊豆大島や大阪からも参加があり、過去最多の総勢113名で競いました。

3~5名で1チームを編成し、チーム内5尾のアジの総重量で勝負をします。

協賛メーカー社員の方のレクチャーの後、5隻の船に分かれて沖に繰り出しました。

朝方はポツポツとアジが釣れましたが、水温が高く、タナ(狙う水深)を高くしてしまうと、たちまちサバやワカシ(ブリの幼魚)が連発する我慢の釣りとなりました。タナを下げたり、仕掛けを短くしたりして、底付近にいるアジを拾っていきます。

東京湾より波が少し高く、船酔いの生徒も若干名いましたが、何とか4時間戦い切りました。

帰港後、検量をして表彰式。

結果は、中3・高1のチームが第3位に入賞しました!優勝は逃したものの、2年連続でトロフィーを獲得しました。

最後に抽選会。協賛メーカー様のロッド・ビシをいただきました。その他、参加賞もいただき、釣った魚とともにお土産満載で帰路につきました。

このような、他校の釣り部さんとの交流の機会は大変ありがたいことです。競技として釣りを楽しむのも貴重な経験になっています。

主催者・協賛メーカー・船宿の皆様、今年もありがとうございました。今後も部員一同、腕を磨いていきます。

大会記事(スポニチアネックス)
https://www.sponichi.co.jp/society/yomimono/fishing_news/kiji/20220731s000933D2193000c.html

(釣り部顧問)

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