大学入試結果の速報をお知らせします。
東京大学 9名 早稲田大学 101名
京都大学 4名 慶應義塾大学 60名
東京工業大 3名 上智大学 25名
一橋大学 5名 東京理科大学 127名
医学部(国立私立) 29名 明治大学 144名
3月10日3時 時点集計。学校内調査数。
今後さらに更新予定です。
大学入試結果の速報をお知らせします。
東京大学 9名 早稲田大学 101名
京都大学 4名 慶應義塾大学 60名
東京工業大 3名 上智大学 25名
一橋大学 5名 東京理科大学 127名
医学部(国立私立) 29名 明治大学 144名
3月10日3時 時点集計。学校内調査数。
今後さらに更新予定です。
本校では今の城北の様子や城北生たちの様子のわかる動画などをYouTubeやインスタグラム、FacebookやTwitter、学校HPのブログなどで発信しております。
ぜひ一度ご覧いただき、勉強はもちろん、それ以外のアカデミックな学びやクラブ活動などに熱中している生徒の様子をお感じいただければと存じます。
YouTubeのライブ配信にて2/7に中学入試を振り返る会を開催しました。
テーマ「合否を分けた問題に迫る」
ライブ配信の録画を公開中です。
受験勉強、受験指導のご参考にしていただけたら幸いです。
お時間ありましたら、ご覧ください。
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城北広報公式YouTubeを公開しています。
生徒が語る城北は必見です。
ぜひご覧ください。
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城北中学校・高等学校広報公式YouTube
本校では公式Instagramを始めました。
今後も随時更新してまいります。
ぜひ一度ご覧ください。
城北中学校・高等学校公式Instagram
フォローもよろしくお願いします。
昨年の秋にシングルスでベスト32という素晴らしい結果を出した高校2年生の2人が、今回ダブルスでも活躍してくれました。
1/9(日)予選
1・2回戦 シード
3回戦 3-0学習院のペア
4回戦 3-0調布北のペア
5回戦 3-0都立昭和のペア
1/16(日)決勝大会
6回戦 3-2日大豊山のペア
7回戦 3-0明大八王子のペア
準々決勝 0-3実践学園のペア
以上の結果、東京都全体で700ペアほどの中で【ベスト8】となりました。
城北卓球部の歴史をさかのぼってもいつ以来か把握できないくらいの好成績であり、本来であれば2月に行われる「東京神奈川強化練習会」の代表になるほどの結果でした(残念ながら、中止になってしまいましたが・・・)。
特に決勝大会の初戦となった6回戦では、1-2の2-6から巻き返し、最後のゲームも1-5、3-7と相当に苦しい状況から最後は14-12でなんとか勝利をもぎ取り、メンタル面で大きく成長したことを感じさせてくれました。
2年前の私学大会ではシードをもらい期待されながらもベスト32止まりだったことが信じられないくらい、良いペアになってくれたと思います。
しかし、準々決勝では最終的に準優勝した全国レベルのペアにほぼ何もさせてもらえずに敗退し、明確な課題も見つかった大会でした。
さらに上のレベルに行くためには必要なことを、今後の練習や練習試合で解決していってほしいと思います。
感染状況を見ながらにはなってしまいますが、3年生の関東大会・インターハイ予選で満足のいく終わり方ができるよう、心から祈っております!
年末年始にかけて、学校内外でたくさん練習の機会をいただいた他校の皆様に、この場を借りましてあらためてお礼申し上げます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(高校卓球部顧問)
2021年オンライン学校説明会で配信した座談会の動画を城北広報YouTubeチャンネルに公開しました。
中学受験対象の座談会は3回行われた総集編となっています。
高校受験対象の座談会は10月に配信されたものです。
YouTubeのチャンネル登録お願いします。
本年もよろしくお願いいたします。
城北弓道部の年末年始の活動をご紹介します。
①東京都新人大会男子団体3位入賞
予選では5チーム中3チームが決勝戦に駒を進め、決勝の第一試合では壱軍が相手校と5度にわたる競射を制しました。
弓道は、団体3人チームで1人4本、合計12本を分母として的中を競います。
中てなければいけない時に中てる、というのは本当に難しいことですが、日頃の地道な努力が試合での1本に繋がります。
今回は、1人1人が持つ「1本の重み」というものを肌で感じられたのではないかと思います。
前年度からの連覇は叶いませんでしたが、その日のコンディションとうまく向き合い、チームワークで獲得した3位入賞でした。
②年末大掃除
道場の1年の汚れを落とすため、中1から高2までの部員を総動員しておこなわれました。
縦割りのチームごとに動くことで、学年を越えて絆を深めることができました。
今年のトピックスは、主務を筆頭に手先が器用な部員を集め、記録黒板の線引きをおこなったことです。
気を抜かずに丁寧に引いてくれたおかげで、綺麗な黒板になりました。
③早稲田大学弓道部 交流試合
年が明けてからは、ご縁あって早稲田大学弓道部さんに招待していただき、希望者たちがトーナメント形式の交流戦に臨みました。
早稲田大学弓道部はリーグ戦のⅠ部校であり、過去には関東一、日本一となった強豪校です。
また、国内でも珍しく、地下道場を所有しています。
普段、城北弓道場の厳しい寒さに耐えて練習をしているおかげか、試合という緊張感のある中でも伸びやかな射が見られ、大学チームと遜色ない的中で決勝へと進めました。
しかしながら、ここでも1本の重みが響き、各チームとも1本差で大学チームに敗れてしまいました。
この日は成人の日ということもあり、大学側には主力選手がいませんでしたが、それでも毎日100本近く練習している大学生相手に競えるだけの底力を発揮してくれました。
このような試合の場で結果を出している部員には特徴があります。
普段の練習でも頭を使って考え、巻藁(的の前ではなく藁を巻いたものの前で弓を引き、射形を整える稽古があります)などの地道な努力を怠らない、何より弓や部活を楽しんでいる部員です。
自分の射を冷静に分析すること、そして的の前に立った時には勝負を思い切り楽しんで引ける者が、勝負に勝つ、時の運を手にできるのだと思います。
試合後は飲食無しの懇親会が設けられ、思い思いに大学生の先輩と話ができたようです。
大学は女子部と男子部で男女に分かれているのですが、この日は女子部の学生も来てくれていたため、少し緊張した面持ちながらも次第に打ち解け、楽しそうに会話をしていました。
その後は大学生と合同練習を行い、各々積極的に声をかけて指導を仰いでいました。
「ここで待ってるよ」と早大の主将に声をかけてもらい、部員たちは気を引き締めた表情をしていました。
さまざまなことがあった1年でしたが、部員たちの笑顔もたくさん見ることのできた1年でした。
2022年も上位大会の優勝を目指し、精進してまいります。本年も城北学園弓道部をどうぞよろしくお願いいたします。
(弓道部顧問)
コンピュータープログラミングの専門家のジェームズ先生の提案で、Twineというツールを使ってiPadで「テキスト・アドベンチャー」というコンピューターゲームを作成しました。
このゲームは、画像ではなく文章が主体で、画面の指示文を読み、コマンドを言葉で入力して冒険するものです。
双方向性というのが特徴で、自分の入力に対してゲームが反応し、それを受けてまた思考して入力するというサイクルが続きます。
城北学園のさまざまところに隠されたカギを見つけて生き残るのがミッションです。
生徒1人1人がカギを校内に隠し、それを探し当てる問題を英語で作成し、それらの問題をジェームズ先生が編集してくださり、1つの壮大なアドベンチャーゲームが完成しました。
ジェームズ先生から作成方法を教えてもらいました。
隠されたカギに関する英語の問題文をiPadを使って作成しました。
出来上がったアドベンチャーゲームをみんなで解いていきます。
英語の問題文が次々とモニターの画面に映し出されます。
みんな真剣に問題文を読み、課題をクリアしていきます。
みんな画面に釘付けで真剣そのものでした。次々と問題をクリアし、最後全てのカギを見つけた時は、拍手と歓声が上がりました。
最後にジェームズ先生が、テキストアドベンチャーゲームの作成方法とコンピュータープログラミングについての説明をしてくださいました。
城北学園を舞台とするアドベンチャーゲームを自分たちの手で作成し、出来上がったゲームをみんなで楽しむことができて、部員たちは大きな達成感を得られたようでした。
(語学部顧問)
12月14日~15日にかけて、校内の屋上で天体観測を行いました。
今回の主な目的は、ふたご座流星群の観測と、天体写真の撮影です。
ふたご座流星群の観測では、時間帯ごとに流星の数が観測数に違いがみられるのかを、目視でカウントしました。
(ふたご座流星群観測の様子。写真撮影のためにフラッシを点けたが、フラッシュの影響で瞳孔が閉じてしまわないように、写真撮影の瞬間のみ目をつぶっている。)
また、天体写真の撮影では、まだカメラの操作に慣れていないながらも、いくつかの撮影に成功しました。
今後は、さらにノウハウを蓄積して、文化祭等で紹介できるようにしていきたいと思います。
(望遠鏡による月の観測の様子。)
(地学部顧問)
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