城北では、本日より冬期講習全158講座がスタートしました。
難易度別、志望校別、内容別など様々な講座が設定されています。
学年横断型の「プログラミング」講座も行われていました。
自分に必要な講座を生徒が考え、選択していきます。
講座がない時間帯には図書館で自習をしている生徒の姿も見られました。
長期休暇だからこそ、その主体性が存分に生かされます。
充実した冬休みにしてもらいたいと思います。
城北では、本日より冬期講習全158講座がスタートしました。
難易度別、志望校別、内容別など様々な講座が設定されています。
学年横断型の「プログラミング」講座も行われていました。
自分に必要な講座を生徒が考え、選択していきます。
講座がない時間帯には図書館で自習をしている生徒の姿も見られました。
長期休暇だからこそ、その主体性が存分に生かされます。
充実した冬休みにしてもらいたいと思います。
こんにちは。城北学園鉄道研究部です。
今回は、文化祭の準備の様子の報告と、機関誌の電子配付のご案内をいたします。
当部では、2016年度の文化祭から、「多目的ホール」と呼ばれる施設が会場となっています。会場が広いので、準備にも時間がかかりました。
〔図①〕
〔図②〕
我々は机や材料、レイアウトの搬入を終えた後、模型班は体験運転レイアウトの仕上げ(図①)、編集班はプラレールの組み立て(図②)に分かれ設営に取り掛かりました。
今年はコロナ禍で動画やこのブログでの配信のみとなっていますが、部員は皆例年とほぼ変わらない様子で準備していました。
作業も中盤に差し掛かり、昼休憩を取りながらそれぞれの作品を作り上げて行きます。
「直接見てもらえなくとも、少しでも良い作品を作り上げたい。そして何よりも文化祭を楽しみたい。」そんな思いがカメラ越しに伝わってくるようでした。
そして時計の針が14時を回る頃、ついに、それぞれの作品が完成しました!
作業を終えた皆さんは、仲間と談笑したり、まるでお客さんの様に自分たちの作った作品を楽しんだりしていました。
自分もかつて受験生の時に訪れたことを思い出しながら、鑑賞を楽しみました。
いかがだったでしょうか。
無観客で行われる今年の文化祭。皆さんに我々の展示を直接見てもらえなくなったことはかえすがえすも残念ですが、きっとまたいつか皆さんに見てもらえる日が来るのを心待ちにしております。
もしこれを機に、城北学園での活動や学園生活に興味を持ってくださることは、一城北生として大変うれしく思います。
それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
(鉄道研究部広報担当部員)
機関誌『どんこう』156号電子配付のご案内
〈利用方法〉
1.ご自身のスマートフォン、タブレット、PCをご準備してください。
https://www.dropbox.com/sh/cmndann4vorfqt0/AADa1T7Og-JblUp71W_zKNkUa?dl=0
4.電子版『どんこう』156号をごゆっくりとお楽しみください!
くご利用に際して〉
・ダウンロードの際にかかる通信の費用は各自でご負担いただきますようお願いたします。
・ダウンロードは2021年12月31日まで可能です。
・本誌には多くの個人情報が存在します。本誌の無断転載および2次配布は固くお断りします。
こんにちは!城北中学校・高等学校です!
11/6(土)に、荒川河川敷にて中学板橋区駅伝競走大会が開催されました。
絶好の駅伝日和の中、1区から一度もトップを譲ることなく優勝することができました。
令和に入ってから3年連続の優勝という、最高の結果を残すことができました。
中学の駅伝は1区間3kmで、全6区間あります。
本校の中学の長距離パート選手は全部で7名のため、怪我や体調不良者が出てしまうと出場すら危ぶまれてしまう状況です。
このようなギリギリの状態の中でも、部員達は非常によく頑張っており、しっかりと追い込んだ練習を積んできました。
そして、本番では区間賞3名、区間2位2名、区間3位3名と、自分の力を存分に発揮することができました。
1週間後には、東京都中学駅伝競走大会が開催されます。
まだまだ各自で改善できる部分も見えており、次の大会に向けてチーム全体のタイムは1分以上は伸びそうな雰囲気です。
長距離は単調でありながら、必ず辛く感じる場面も出てくる厳しい種目です。
各々が走っている中で、辛さや気分に負けずに最後まで力を尽くすことができるか否かが問われている競技だと感じております。
そのような競技で、少ない人数でありながら結果を残した部員は、本当に立派なものだと感心させられます。
1週間後に向けて、また頑張って参ります!
こんにちは!城北中学校・高等学校です!
2022年度の城北中学校・高等学校の入学試験ではコロナウィルス感染症への対応のため、通常とは異なる対応となります。ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。
新型コロナウイルス陽性・濃厚接触と特定された方は事前に入試委員長まで申し出てください。学校へ連絡をお願いします。状況を確認し、対応についてお伝えします。
追加試験を2022年2月27日(日)に実施します。
対象者は以下の1〜3に該当する方です。詳細は追加試験を受験される方へ後日連絡します。
こんにちは!城北中学校・高等学校です!
地理部では、行動制限の緩和に伴い11月3日に一年ぶりとなるフィールドワークを東京都港区で行いました。
今回は、一年の延期ののち今年開催された東京オリンピック・パラリンピックにちなみ、港区に立地する世界各国の大使館巡りと、前回の東京大会の時に完成した東京タワーの見学を行いました。
大使館巡りでは二班に分かれ、地図で大使館の位置を確認しながら時間内に出来る限り多くの大使館をまわることにチャレンジしました。
世界で影響力のある大国から太平洋に浮かぶ小国まで、さまざまな国の大使館をまわることで各国の特徴や文化、経済力などを考えるきっかけになりました。
東京タワーでは、部員の多くが高さ150mの展望台までエレベーターを使わずに階段でのぼり、汗を流していました。
天気もよく、展望台からは東京湾をはさんで房総半島まで望むことができ、部員達は熱心に景観観察をしていました。
地図を見ながら大使館をまわり、写真撮影などを行いました。
イタリア大使館の壁面にはオシャレなポスターが並んでいます。
東京タワーの下で記念撮影をすると、東京タワーはほとんど写りません、、、
多くの部員が600段の階段をのぼり、展望台を目指しました!!
地理部では、部員が現地調査をして作成したオリジナルの調査報告書『ちりレポ』を毎年発刊しています。
この機関誌は国立国会図書館のほか、首都圏の主要大学の図書館にも蔵書がありますので興味のある方は検索してみて下さい。
最新刊『ちりレポ第19号』は今年度中の発刊を目指しています。
ようやく再開したフィールドワークの成果を一刻も早く発表できるように部員一同、頑張っています。
今後も地理部の活動にご期待を!!
生物部では、休日を利用して郊外に自然観察に行っています。
東京都のリバウンド防止措置も終了し、都外への活動もできるようになったので、本校の創立記念日の11月1日に高麗川巾着田(埼玉県日高市)へ自然観察に行きました。
マスク着用や昼食時の黙食など感染防止に努めつつ、野外で活動を行っています。
高麗川巾着田はヒガンバナの名所として有名ですが、生物部では昆虫や水生生物、植物などの観察を中心に行います。
当日の天気予報はくもりでしたが、日も差して暖かくなり、多くの昆虫や野鳥、植物を観察することができました。
昆虫は50種以上確認でき、ハッカハムシやウラナミシジミといった珍しいものも見られました。
野鳥も、カワセミなど5種を観察できました。
観察会後は学校において観察できた生物が何であったかの種の同定を行います。
今後も自然観察会を行い、それを通じて生物への見識を深めていきたいと思います。
この度、城北中学校ハンドボール部は秋季大会に出場しました。
1回戦の対戦相手は狛江第一中学校(灰・青)、新チーム(城北:赤・白)としての最初の公式戦でした。
コロナウイルス感染症の影響で、例年通りの練習が行えないまま当日を迎えました。
序盤は緊張のせいか経験不足のせいか硬さが見られました。
その後もなかなかリズムに乗れず、前半はビハインドで終了。
後半も時折いいプレーも見せるものの最後まで流れを掴むことが出来ず、負けてしまいました。
勝つことは出来ませんでしたが、彼らにとっては大きな経験になったと思います。
この経験をしっかりと生かして次に繋げてもらいたいです。引き続き応援の程宜しくお願い致します。
絶好の秋晴れとなった11月3日、化学部はむさしのサイエンスフェスタに参加しました。昨年はフェスタそのものが開催されなかったため、2年ぶりの参加になります。
今年は様々な制限の中での実施でしたので、ノウハウが蓄積されている「色が変わる液晶作り」を行いました。
この液晶は、見る角度によって色が変わるのですが、温度にも反応します。そこで、今年は新たに冷温庫を導入し、参加者に色の変化を見てもらいました。温度計のように色が変化する様子に、多くの方が驚かれていました。
入場者数も大きく制限されており、例年のような賑わいはありませんでしたが、このように参加できたこと自体が大きな収穫でした。今回の経験を生かして、来年以降も参加していきたいと思います。
(化学部顧問)
こんにちは! 城北学園鉄道研究部です。
11月27日(土)、中1~中3の総勢27名の模型班員による、モジュール・コンペティションのプレゼンが行われました。
これは、来年度の文化祭での出展に向けて、これから作る大型レイアウトの一区画のジオラマ(=モジュール)の企画を考え発表し、最後は全部員の投票により実際に作成する案を決めるというもので、当部では、研究発表会に並ぶ大きなプレゼン大会のひとつと位置付けられています。
模型班の諸君は、思い思いのアイデアをスライドにして発表していました。
自分も編集班で、研究発表会において同じ経験をしていましたが、今回のプレゼンのクオリティには驚くばかりでした。
なかでも、直線モジュール(注:周回レイアウトにするため、直線と曲線と二種類の区画があります)では、中2生徒が1位、中1生徒が2位と、それぞれ票を集めて入賞しました。
このように、基礎期の生徒であっても、知識やプレゼンテーション能力において、上級生を上回る魅力的なものを提示できたと見なされれば、それが素直に活動に反映されることがままあるのが、鉄研の面白いところです。
近年、当部では、このようにiPadなどのデバイスを用いてプレゼンをする機会が、模型班においても増えてきました。
このように、自ら資料を作って説明するスキルを養うのは、組織を形成する人材の育成としても、また、将来はたらくときに向けてという意味でも、とても有意義なことだと、改めて感じました。
今回は、非常にクオリティの高いプレゼン大会となりました!
このような経験が、きっと、大学進学後や社会人になってからのスキルの養成に役立つと思います。
この大会を通じて、模型班がどのような風景を創り出し、それらをつなげるとどんなレイアウトが完成するのか、自分も楽しみです。
このブログでは、今後も、城北学園鉄道研究部の活動を、お知らせしていきます。次回の投稿にもご期待ください。それでは!
(鉄道研究部 広報担当部員(顧問加筆修正))
本校では,理科の授業の一環として,理科校外見学を行っています。
中学1年生では例年,上野動物園に見学に行きますが,今年は新型コロナウィルスの関係で団体入園ができないため中止となってしまいました。
代わりに,上野動物園からZoomを用いて,動物解説員の先生にライブでオンライン授業を行っていただきました。
オンライン授業は,本校のためにオリジナルで用意していただいた,「動物たちの生き抜くための特徴」というテーマで行ってもらいました。
動物解説員の先生が,動物の骨の標本などを用いながら,非常にわかりやすく説明されて,生徒はワークシートにその内容を熱心にまとめて書いていきました。
最後には,生徒からの質問も受け付けて,それに動物解説員の先生に答えてもらい,授業が終了となりました。
普段の学校における理科の授業とは違った視点から,動物のからだのしくみや生態を知ることができて,生徒からも好評でした。
来年は動物園の見学が再開できればと願っていますが,このような内容の授業もぜひとも継続していきたいと思います。
動物解説員の先生が,動物の骨の標本などを用いながら,非常にわかりやすく説明されて,生徒はワークシートにその内容を熱心にまとめて書いていきました。
最後には,生徒からの質問も受け付けて,それに動物解説員の先生に答えてもらい,授業が終了となりました。
普段の学校における理科の授業とは違った視点から,動物のからだのしくみや生態を知ることができて,生徒からは好評でした。
来年は動物園の見学が再開できればと願っていますが,このような内容の授業もぜひとも継続していきたいと思います。
(中学1年理科スタッフ)
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