百人一首部のB級部員2名が、11月6日の新春大会B級に出場しました。
(昨今の競技人口の増加で級ごとの分割開催のため、新春大会が級によっては年内の開催となりました)
中3の部員1名が5回戦を勝ち抜き、見事B級優勝を果たしました。
中学生A級は全国的にも数少ないのですが、そのうちの一人が城北百人一首部から誕生しました。
念願のA級昇級、四段昇段となります(競技かるたの級はA級が最高位)。
他の部員も刺激を受け、それぞれの昇級を目指して日々練習に励んでいます。
(百人一首部顧問)
百人一首部のB級部員2名が、11月6日の新春大会B級に出場しました。
(昨今の競技人口の増加で級ごとの分割開催のため、新春大会が級によっては年内の開催となりました)
中3の部員1名が5回戦を勝ち抜き、見事B級優勝を果たしました。
中学生A級は全国的にも数少ないのですが、そのうちの一人が城北百人一首部から誕生しました。
念願のA級昇級、四段昇段となります(競技かるたの級はA級が最高位)。
他の部員も刺激を受け、それぞれの昇級を目指して日々練習に励んでいます。
(百人一首部顧問)
2022年度の城北中学校・高等学校の入学試験ではコロナウィルス感染症への対応のため、通常とは異なる対応となります。ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。
新型コロナウイルス陽性・濃厚接触と特定された方は事前に入試委員長まで申し出てください。学校へ連絡をお願いします。状況を確認し、対応についてお伝えします。
追加試験を2022年2月27日(日)に実施します。
対象者は以下の1〜3に該当する方です。詳細は追加試験を受験される方へ後日連絡します。
10月29日(金)に「日本地質学発祥の地」と呼ばれる長瀞へ校外学習に行きました。
たいへん遅くなってしまいましたが、その時の様子をお知らせいたします。
10月29日の朝、生徒達は一度学校に登校し、ジャージに着替えた後、バスで長瀞に向かいました。
当日はよく晴れ渡り、校外での活動には絶好のお天気となりました。
前日に中間テストが終わったこともあってか、生徒達の表情も晴れやかでした。
現地では、3つのグループに分かれて巡検を行いました。
こちらは、長瀞駅周辺での活動の様子です。
この辺りは国の名勝・特別記念物にも指定されており、「岩畳」を見ることができます。
「岩畳」とは荒川の流れによって岩石が浸食されてできたもので、小石などに覆われることなく、岩盤がむき出しになっています。
生徒達は「岩畳」の様子をスケッチしつつ、時折通りかかる長瀞ライン下りのお客さんに手を振っていました。
こちらは、「取方の大露頭」と呼ばれる場所での活動の様子です。
ここでは地層が縞模様になっている様子をはっきりと確認することができました。
「しゅう曲」(地層が曲がりくねった状態になること)や「不整合(下の地層のできた時期とその上に重なる地層ができた時期が大きく異なるもの)」なども見られます。
観察とスケッチを終えた後に、土手を駆け上がる者もいるなど、ここでも生徒は元気いっぱいでした。
続いて、「ようばけ」における活動の様子をご紹介いたします。
「ようばけ」という名称は、「太陽のあたる崖(「はけ」は崖の古い言い方)」に由来するようです。
昔の人が、日が暮れてもしばらく陽が当たって輝いていたことから、この名前で呼んだと言われています。
この「ようばけ」周辺では、化石がたくさん見つかることでも知られています。
生徒達はゴーグルをつけ、ハンマーを振るって石を割り、楽しそうに化石を探していました。
中には本当に化石を見つけた者もおり、大いに盛り上がっていました。
3カ所での活動を終えた後は、一度学校に戻り、そこで解散しました。
スケジュールはややタイトであったものの、生徒達は時間を守って行動してくれたため、進行がとてもスムーズだったことは、教員として喜ばしく思います。
また、生徒達の楽しそうな姿が印象的でした。
本校の理科教育では、ただ知識を伝えるだけではなく、「実際に体験してもらう」ことを重視しております。
今回の校外学習も、現地に赴き、実物に触れることで、授業で習った地学の知識に対する理解を深めてもらいたいという思いから実施しました。
更に、校外学習終了後には、振り返りの為のレポートを課しています。
これは、活動の内容や結果、自分の考えをまとめた上で、他者に分かりやすく伝える力を養うことを目的としたものです。
長瀞での経験が、生徒にとってのよい思い出となるだけでなく、彼らのより一層の成長につながるように、引き続き指導をして参ります。
(中2学年担当者)
先日、ブログで模様をお伝えした「バリバスカップ U-18選手権 東京湾LTマアジ釣り大会」の表彰式がオンラインで行われました。
結果…
城北中学校・高等学校釣り部が「団体優勝」を果たしました!《12校・21チーム中の1位》
5人1チームで、1人1尾ずつアジを出し合った合計が、1,040グラムでした。2位のチーム(820グラム)に大差をつけての優勝でした。
また、500グラムのアジを釣った高校2年の生徒が「大物賞」を受賞しました!《82名中の1位》
スポーツニッポン新聞社様より優勝旗をお預かりし、トロフィー・副賞を頂きました。
当日お世話になった第二泉水様・運営スタッフの皆様、そして毎年、例会で懇切丁寧にアジ釣りを教えてくださる船宿・一之瀬丸様にこの場を借りて御礼申し上げます。
のんびり楽しむ釣りとはまた違った、「大会」という形で技(+運)を競う釣りの世界に触れ、生徒にとっても貴重な経験となりました。
次年度以降も、釣りを純粋に楽しむことも大切にしながら、外部の釣り大会へ積極的に参加していきたいと考えています。今後とも応援よろしくお願いいたします!
(釣り部顧問)
6月に開催された「私立中学校男子校フェスタ」において学校CMコンテストにおいて、
「ストーリー賞」を受賞しました。
おめでとうございます!
CMはビデオ撮影、編集、シナリオ作りなど、1から生徒だけで作ったものです。
今後の学生生活の糧になるよう、今後の活躍も期待しています。
なお、CM映像は来場型学校説明会の開演20分前に流している映像でご覧になることができます。
高校少林寺拳法部は、11月7日に東京都立砂川高等学校にて開催された第24回東京都高等学校少林寺拳法新人大会に出場しました。
その結果をご報告いたします.
〈高校新人大会〉
単独演武 決勝戦第5位
組演武 決勝戦第1位、2位、4位、6位
団体演武 決勝戦第1位
以上の結果により、組演武及び団体演武での関東大会出場が決定いたしました。
関東大会に出場する生徒は勿論のこと、残念ながら出場できない生徒も来年度の大会に向けて、これからも努力を続けてまいります。
また、日頃からの保護者・OBの皆様のご協力によって以上の成績を収められましたことを、この場を借りて御礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします.
(少林寺拳法部顧問)
11/13(土)に、東京都中学駅伝競走大会に出場して参りました。
今大会はコロナ禍の中の大会ということで、出場エントリー数が60校程度に抑えられており、今年度の1500m上位3名の記録により出場できるか否かが決まります。
何とか出場枠に入ることができ、この日のために長距離練習を頑張ってきました。
1週間前の11/6(土)に中学板橋区駅伝競走大会で優勝し、その中でも反省点をチームで出しながら、「板橋区駅伝よりもトータルで1分以上はタイムを縮める」ことを目標に最後の追い込みと調整を行った上でこの大会を迎えました。
今大会は新木場の夢の島陸上競技場を発着としたコースで、6区間全16.798kmで行われました。
出だしの1区の選手がベストに近い走りで17位スタート。
その後も25位近辺で我慢しながら、全選手が先週の大会よりもタイムを上げて、ラストスパートもしっかりと決めてタスキの受け渡しに全力で飛び込んできました。
最終第6区で15位まで順位を上げ、トータルタイムは1時間00分04秒でフィニッシュ。
単純に18km換算をすると、1時間04分21秒でした。先週が1時間05分00秒でしたので、およそ40秒タイムが上昇しました。
目標にはわずかに届きませんでしたが、それでも走り終えた選手たちのやり切った表情は、素晴らしいものでした。
この大会でしばらくシーズンオフとなります。
大会がない分、次年度に向けてしっかりと力を蓄えていくためにも、地道な努力を続けていって欲しいな、と願っております。
中学長距離パート7名、お疲れ様でした!
(陸上競技部顧問)
城北では、本日より冬期講習全158講座がスタートしました。
難易度別、志望校別、内容別など様々な講座が設定されています。
学年横断型の「プログラミング」講座も行われていました。
自分に必要な講座を生徒が考え、選択していきます。
講座がない時間帯には図書館で自習をしている生徒の姿も見られました。
長期休暇だからこそ、その主体性が存分に生かされます。
充実した冬休みにしてもらいたいと思います。
こんにちは。城北学園鉄道研究部です。
今回は、文化祭の準備の様子の報告と、機関誌の電子配付のご案内をいたします。
当部では、2016年度の文化祭から、「多目的ホール」と呼ばれる施設が会場となっています。会場が広いので、準備にも時間がかかりました。
〔図①〕
〔図②〕
我々は机や材料、レイアウトの搬入を終えた後、模型班は体験運転レイアウトの仕上げ(図①)、編集班はプラレールの組み立て(図②)に分かれ設営に取り掛かりました。
今年はコロナ禍で動画やこのブログでの配信のみとなっていますが、部員は皆例年とほぼ変わらない様子で準備していました。
作業も中盤に差し掛かり、昼休憩を取りながらそれぞれの作品を作り上げて行きます。
「直接見てもらえなくとも、少しでも良い作品を作り上げたい。そして何よりも文化祭を楽しみたい。」そんな思いがカメラ越しに伝わってくるようでした。
そして時計の針が14時を回る頃、ついに、それぞれの作品が完成しました!
作業を終えた皆さんは、仲間と談笑したり、まるでお客さんの様に自分たちの作った作品を楽しんだりしていました。
自分もかつて受験生の時に訪れたことを思い出しながら、鑑賞を楽しみました。
いかがだったでしょうか。
無観客で行われる今年の文化祭。皆さんに我々の展示を直接見てもらえなくなったことはかえすがえすも残念ですが、きっとまたいつか皆さんに見てもらえる日が来るのを心待ちにしております。
もしこれを機に、城北学園での活動や学園生活に興味を持ってくださることは、一城北生として大変うれしく思います。
それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
(鉄道研究部広報担当部員)
機関誌『どんこう』156号電子配付のご案内
〈利用方法〉
1.ご自身のスマートフォン、タブレット、PCをご準備してください。
https://www.dropbox.com/sh/cmndann4vorfqt0/AADa1T7Og-JblUp71W_zKNkUa?dl=0
4.電子版『どんこう』156号をごゆっくりとお楽しみください!
くご利用に際して〉
・ダウンロードの際にかかる通信の費用は各自でご負担いただきますようお願いたします。
・ダウンロードは2021年12月31日まで可能です。
・本誌には多くの個人情報が存在します。本誌の無断転載および2次配布は固くお断りします。
こんにちは!城北中学校・高等学校です!
11/6(土)に、荒川河川敷にて中学板橋区駅伝競走大会が開催されました。
絶好の駅伝日和の中、1区から一度もトップを譲ることなく優勝することができました。
令和に入ってから3年連続の優勝という、最高の結果を残すことができました。
中学の駅伝は1区間3kmで、全6区間あります。
本校の中学の長距離パート選手は全部で7名のため、怪我や体調不良者が出てしまうと出場すら危ぶまれてしまう状況です。
このようなギリギリの状態の中でも、部員達は非常によく頑張っており、しっかりと追い込んだ練習を積んできました。
そして、本番では区間賞3名、区間2位2名、区間3位3名と、自分の力を存分に発揮することができました。
1週間後には、東京都中学駅伝競走大会が開催されます。
まだまだ各自で改善できる部分も見えており、次の大会に向けてチーム全体のタイムは1分以上は伸びそうな雰囲気です。
長距離は単調でありながら、必ず辛く感じる場面も出てくる厳しい種目です。
各々が走っている中で、辛さや気分に負けずに最後まで力を尽くすことができるか否かが問われている競技だと感じております。
そのような競技で、少ない人数でありながら結果を残した部員は、本当に立派なものだと感心させられます。
1週間後に向けて、また頑張って参ります!
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