中学3年生はキャリア教育の一環として、2月に企業訪問を行います。

例年多くの企業様にご協力いただき、多くの生徒にとって刺激となっています。

本日は講堂で「仕事とは何か」「企業訪問はなぜ行うか」といったことを考えました。これから自分の興味のある企業を選び、事前学習、実際の訪問、そして事後学習を行い将来を考えてもらうことになります。

中学生活も残りわずか、あっという間に過ぎていく城北での生活を振り返りながらこれからについて考えていきましょう。

(中3学年スタッフ)

1/18の高校生の新春駅伝に続き、夢の島陸上競技場の特設コースを利用して、第63回東京都中学校ロードレース大会が行われました。

この大会は、東京都23区の選手たちが全員集まり、各種目に分かれてレースを行います。

本校では、中学3年生4名、中学2年生7名、中学1年生1名が全員3kmのレースに出場しました。

 

中学3年生

9分04秒 4組1位 全体総合1位!

9分46秒 3組4位入賞

10分15秒 6組9位

10分16秒 5組12位

 

中学2年生

10分37秒 5組16位

10分39秒 1組19位

10分57秒 3組18位

11分29秒 1組24位

11分34秒 6組25位

13分00秒 2組35位

 

中学1年生

12分08秒 3組24位

 

学年ごとに記録を見てみると、当たり前かもしれませんが学年が上がるごとに着々とタイムを短縮できている様子が見られます。

特に中学3年生は中学の最後のレースでした。

トップの選手は23区内全体でもトップタイムということで、有終の美を飾れました。

また、2番手の選手も初の9分台のタイムを出したり、残りの2名も自己ベストを更新するなど、日頃の練習の成果がいかんなく発揮された大会でした。

中学2年生以下の選手たちも、多くが自己ベストを更新する走りを見せてくれました。

中学3年生や高校生の背中を追って、どんどん実力を高めていってくれると期待しています。

 

長距離の選手たちは、コツコツと努力することが結果につながるということを身をもって体験します。それが陸上だけではなく、日常の生活にも確実に活かされています。

学校生活は勉強・部活動・その他、様々あります。

一つの経験をいろいろな場面で活かしていって欲しいと願っております。

そんな経験がしたい人たちは、ぜひ私たちと一緒に走りましょう!

 

中体連ホームページ

https://www.tokyoctr.com/

 

(陸上部顧問)

1月21日(火)、中学2年生は5・6時間目が施設利用の日となっており、クラス対抗のスポーツ大会を実施しました。翌週の28日と2日間で行われるもので、各種目メンバーを極力入れ替えて臨みます。この日はその1日目でした。

種目はサッカー、バスケットボール、卓球、ドッジボールの4種目で、天候にも恵まれたため予定どおりグラウンド競技も実施することができました。クラスTシャツを着て皆で一致団結して頑張っていました。なかなか施設利用の日がなかったので、大いに盛り上がり、良い息抜きになったことと思います。次週もメンバーを入れ替え行われるため、違う種目でも頑張ってほしいと思います!

(中学2年スタッフ)

1月23日(木)より、中学の書き初め展が開始となりました。冬休みの課題として出された書き初めの課題を、教室の後方に貼りだします。1週間ほどですが、毎年の恒例となっています。

各クラス金・銀・銅賞に選ばれた生徒には賞品が贈られました。

※写真は中2のものです。

(国語科スタッフ)

1月19日(日)に、暁星中高さんをはじめとして、駒込中高さん、早稲田高等学院さん、都立新宿高校さんの演劇部が中心となって行う合同練習会が行われました。

 

この練習会に、本校演劇部の中学1年生1名も参加させて頂きました。

 

(暁星高校の校門にて)

 

午前中は、演劇関連するシアターゲームを行いながら、交流を深めていきまいした。

その後、グループに分かれて簡単なジョギングを行いました。

 

グループごとにお昼ご飯にし、午後からは、グループ毎に短時間で一つの舞台を作り、発表し合いました。

 

(グループで作成した舞台を公演している様子)

 

参加部員は、他校の演劇部の生徒と交流をすることで、非常に大きな刺激を受けたようです。

(演劇部顧問)

冬休み明けの授業では、「自分の冬休みについて英語で語る」というアクティビティを行いました。

まずは、ALTの先生が自分の冬休みについて話しました。

モデルとなる英文をしっかり聞き、どういう構成で話をすれば良いか、生徒は把握をします。

その後、自分なりに英文を書きました。

さらに、クラスメートに冬休みどのようなことをしたか、英語でインタビューをし、そのインタビュー結果を英語で発表するところまで行いました。

多くの生徒が、積極的に英語を使おうとしていました!

(中2英語担当者)

1月19日、山岳ワンゲル部では奥武蔵の丸山に登ってきました。ワンゲル部では、〝冬にも登れる山〟として親しんできた山です。

丸山はなだらかで山頂がひらけた場所であるため、下から食材や調理器具を持参して、山頂で昼食を作ることにしました。

1年間トレーニングを積んできた部員達は何の問題もなく山頂まで登りきりました。山頂からは奥武蔵の名峰武甲山をのぞむことができました。冬の冷気の中にも日差しの暖かさを感じることのできる冬晴れでした。

さて、山頂では本日のメインイベント、昼食調理の時間です。部員達は班ごとに分かれ、各々のメニューを作って食事をとりました。焼きそばやナポリタン、ラーメンやピラフなど、各班の工夫も見られ、そして冬山の山頂では、火の通った温かい料理が何より身体に染みわたりました。

山岳部の12月~3月は冬期オフシーズンですが、このような低山山行やマラソン大会、伊豆諸島への合宿など趣向を変えて様々な試みをしています。

来月はマラソン大会に向けて、体力作りにいそしんでいく予定です。
(山岳ワンゲル部顧問)

冬らしい青空の下、高校陸上部は東京都第3支部新春駅伝大会に出場しました。

この大会は2年ぶりに行われた大会で、4月からのシーズンに向けてここまでの練習が順調に来ているかどうか、確認できる非常に貴重な大会です。

 

1区の選手は体調不良もありましたが、粘って6位で2区へ。

 

2区の選手も、当日変更で想定していた距離とは違う距離を急遽走ることになりましたが、練習の成果を発揮して4位に押し上げました。

 

1・2区共に高1です。

これからのさらなる成長がとても楽しみです。

 

3区の選手は練習の時から非常に順調だったのですが、練習通り区間2位の力走でした。チーム順位は4位で変わらずでしたが、1分近くあった2位のチームとの差を10秒まで縮める素晴らしい走りでした。

この時点でトップとは1分24秒差。

 

4区はキャプテンが力走。

練習ではうまくいっていない部分もありましたが、本番できっちり走ってくるのはさすがです。

区間賞の力走で、チーム順位も2位まで押し上げてフィニッシュ。

最終的にはトップと41秒差となり、惜しくも優勝は逃しましたが、4区だけで43秒つめたのはさすがの一言です。

 

 

選手達は全員が会心の走りができたわけではなかったので、悔しそうにしていましたが、それでもここまでの冬季練習である程度手応えを感じているようでした。

この結果に満足せず、日々の練習を積みながら、次回は2月の八王子夢街道駅伝で、ロードシーズンを締めくくり、4月からのシーズンに向けてより一層力をつけられるよう、練習に励んでいきます。

 

応援、どうもありがとうございました。

ぜひ我々と一緒に走って、心身共に強くなっていきましょう!

 

(陸上部顧問)

高校3年生は12月5日より自由登校期間となっておりますが、入試に向けた実践演習を行う「特別講座前期」を例年行っています。


自由登校期間にもかかわらず、高3生は朝からよく登校をして、講座を受けたり自習をしたり、分からない問題を教え合ったりと入試に向けて万全の準備をしています。

中には140名を超える受講者がいて、講堂で実施する演習もありました。

18日19日はいよいよ大学入学共通テスト本番です!!

今年から形式が変わったり新たな科目が出題されたりと変化の多い年ですが、それらも含めてよく準備をしてきました。

あとは全力を出し切るだけです!!

がんばれ高3生!! 心より応援しています。

(高3スタッフ)

語学部としては、初めて英語でディベートを行ないました。テーマは、「英語をマスターするのに、留学がベストな方法か?」でした。賛成派と反対派に分かれてまず英語で主張を発表し、その後相手の主張に反論しました。統計やデータを使って説得力のある主張ができた点をライリー先生に褒められました。各チームとも協力して準備をし、堂々と発表できたことで、達成感を得られたことでしょう。課題としては、相手が1度聞いて理解出来るように、易しい英語をゆっくりとはっきり話すことでした。相手が理解できれば、すぐに反論を考えることができ、ディベートを継続することができます。活動終了後、3人のネイティブの先生から文化部フェスタのためのビデオ作成のアドバイスをいただきました。「あまり生真面目に考え過ぎず、英語と関係なく面白そうなもの、楽しそうなものを映像化したらどうか」というものでした。例えば、テレビコマーシャル、アニメ、最新のヒット曲、ゲームなどをアレンジしてみる。昨年流行った曲「はい、よろこんで」を英語で歌って踊ってみるなど。ライリー先生から、イギリスで生まれて世界中で人気になった「モンティパイソン」や「ミスタービーン」などをのコメディを参考にするとよいというアドバイスもいただきました。来週からビデオ作成に向けて準備を進める予定です。

 

(語学部顧問)

ページ
TOP