城北中学サッカー部です。

2024年度新人戦が終了しましたので、この場をお借りして結果を報告いたします。

<板橋区大会>

~予選リーグ~

vs帝京中学校    4-0 〇

vs志村第4中学校 4-0 〇

vs桜川中学校    7-0 〇

Aグループ1位(決勝トーナメント進出)

~決勝トーナメント~

2回戦vs中台中学校    5-0 〇

準決勝vs赤塚第一中学校 2-0 〇

決勝 vs西台中学校    0-1 ×

板橋区第2位(第4支部大会進出)

<第4支部大会>

1回戦vs獨協中学校(文京区第3位)  5-0 〇

決定戦vs本郷中学校(豊島区第1位) 1-2 ×

第5代表決定1回戦 vs日大豊山中学校(文京区1位) 1-0 〇

第5代表決定戦   vs東京朝鮮中学校(北区第3位)  1-1(PK4-2) 〇

以上の結果より、東京都大会進出

<東京都大会>

2回戦vs多摩大学目黒中学校(第2支部代表) 0-2 ×

中学入学時の彼らの能力やメンタリティから考えますと、非常に成長してきていると思います。中学1年生より真面目さはありつつも、改善していこう!うまくなっていこう!と心から思い、行動していくという点でどうしても難しい部分はありました。しかし、夏ごろより徐々に練習に対する姿勢や部活動以外での姿勢も変わり、練習中も試合中もいつでも前向きな雰囲気やプレーがうまれ、大きくなり、チームとして驚くほど強くなりました。

ですが、それでもメンタルも技術も戦術も体力もオフザピッチ(部活動以外の普段の生活面)での姿勢もまだまだ未熟です。まだまだ伸びます。

これから区民大会や交流リーグも始まります。引き続き、部内で切磋琢磨しながら個人レベル、チームレベルの向上を目指していきます。

これまで応援・サポートしてくださった保護者、OB、関係者の皆様、本当にありがとうございました。

引き続き、サッカー部の活動へのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

城北中学サッカー部顧問

語学部では、初めて英語でディベートに挑戦することにしました。テーマは、「英語をマスターするには留学が必要か?」。まずは賛成と反対に分かれて、日本語で話し合い、来週までに英語で自分の主張をまとめてくることにしました。各自が自分の意見を述べて、反論は即興で行うことにしました。ライリー先生から、Google Scholar’という信頼できるサイトの利用や’Adult Language Acquisition ‘で検索するとよいとアドバイスしていただきました。将来的には外部のディベート大会に出場することも目標にしています。また、3月に開催される文化部フェスタで行なう内容も話し合い、動画上映、英語劇、英語のプレゼンテーションに決めました。最後に、以前語学部の顧問をされていたリシュマ先生から送っていただいたカナダのビスケットとチョコレートをみんなでいただきました。

(語学部顧問)

11月3日、10日、17日と3週に渡って新人一次大会が実施されました。

8月の前回大会では1回戦負けという悔しい結果だったので、今回は挽回しようと全員で意気込んでこの大会に臨みました。

初日は選手のケガなどもありコンディションが悪いながらも、厳しい試合を勝ち切って2日目に進出しました。

2日目は上位大会進出をかけた1試合だけというプレッシャーのかかる試合でしたが、完成度の高い相手に臆することなくストレートで勝利し、1月の試合の出場権を獲得しました。

3日目の初戦は桜美林との対戦。

こちらの得点源にしっかりマークがついて楽に点数を取らせてもらえませんでした。

しかしこちらがブロックでプレッシャーをかけ、相手のミスを誘い、サーブでも相手を崩してストレートで勝利できました。

2戦目は東京成徳大との対戦。

1試合目に格上を倒して勢いがついているチームで、苦戦を強いられました。

1セット目はこちらの動きがよく、自分たちのプレーができて雰囲気も良くこちらの有利な展開で試合運びができました。

2セット目はお互いなかなか点差がつかず、両者譲らぬ展開でしたが、要所でこちらがしっかりと決め切ってくれました。

終盤相手もしっかりと攻撃を決め切り点差が2点までまた詰められましたが、最後は1本強気でスパイクを打ちきり、ストレートで勝利しました。

3戦目の関東第一との対戦では実力の差を見せつけられて敗戦。

結果、ブロック2位、今大会ベスト8(前回大会のベスト4は出場しないため、正確には都ベスト12)となりました。

応援に駆けつけてくださった皆さま、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

【1日目】

vs 北園(25-17, 25-16)

vs 日大鶴ケ丘(19-25, 25-9, 25-22)

【2日目】

vs 駒場東邦(25-17, 25-19)

【3日目】

vs 桜美林(25-20, 25-14)

vs 東京成徳大(25-16, 25-23)

vs 関東第一(17-25, 10-25)

(高校バレー部顧問)

11月12日高校2年生全員で、城北公園及び緑ヶ丘第2公園の清掃を行ないました。秋が深まり木々の葉が色づく中、公園のボランティア活動に精を出しました。さすがに高校2年生だけあって、手際よく短時間で仕事をし終えました。公園事務所に方に感謝の言葉をいただきました。

(高校2年スタッフ)

11月8日に語学部としては4回目の「英語でクッキング」を行ないました。今回はライリー先生とボン先生のお二人から料理の作り方を英語で学び、学食で実際に作って試食しました。

ライリー先生にはワカモレとケサディーヤの作り方を学びました。「ワカモレ」は、アボカドで作るメキシコの伝統的なクリームソースで、何と7000年の歴史があるそうです。タマネギ、トマト、パセリ、レモン汁を混ぜて作ります。「ケサディーヤ」は、中にチーズを入れて焼くトルティーヤ(メキシコやスペインで親しまれている伝統的な薄焼きパン)で、ワカモレをつけて食べるメキシコ料理です。「ワカモレ」と「ケサディーヤ」は元々はメキシコ料理ですが、ライリー先生の故郷のカリフォルニア州やアメリカ南西部でも人気があり、アメリカ合衆国とメキシコの親密な文化的つながりを象徴する料理だそうです。

ボン先生には、ティッカマサーラという料理を紹介していただきました。「ティッカマサーラ」は、ボン先生の故郷であるスコットランドの都市グラスゴーで生まれ、異文化との融合を象徴する画期的な料理だそうです。ルーツはインドですが、ある時客があっさりし過ぎると文句を言ったことで、クリームとスパイスを入れたトマトベースのソースを加えて現在の人気のある料理ができました。マイルドでクリーミーな味がインド料理に慣れていない西洋人に受けたようです。今ではイギリスで最も人気のある料理の1つで、多民族主義を象徴し、また移民によってイギリスの文化と社会が豊かになったかを物語っています。タマネギとトマトピューレに、生姜、コリアンダー、ガラムマサラ、パプリカ、ウコン、ココナッツミルクなどのスパイスを入れて作ります。

この日はサプライズゲストとして、今から10年ほど前JETプログラムの先生として初めて城北に赴任されたカミーロ先生がガールフレンドといっしょに来校されました。料理を食べた後、カミーロ先生から部員に激励の言葉をいただきました。カミーロ先生は現在フィラデルフィアのコーヒー店でコーヒーのバリスタをされています。以前城北の文化祭で城北オリジナルブレンドコーヒーを淹れた経験もお持ちです。

(語学部顧問)

先日、東京都第4支部新人戦が行われました。

1回戦は新渡戸文化高校と対戦しました。

序盤から自分たちのペースで試合を有利に進め、114-19で勝利しました。

2回戦はシード校の豊島学院高校と対戦しました。

序盤からこちらの得点が入らず苦しい展開を強いられると、徐々に得点差をつけられ29-49で敗戦しました。

保護者やOB、関係者の皆様、いつも熱い声援ありがとうございます。

今回は残念ながら敗退してしまいましたが、来年の関東大会予選に向けて頑張っていきます。今後も応援よろしくお願いいたします。

(高校バスケ部顧問)

11/2(土)、荒川河川敷・戸田橋陸上競技場にて東京都高校駅伝が開催されました。

本校からも例年通り参加となりましたが、長距離選手の人数が揃わず、引退した高校3年生の選手も協力してくれ、何とか出場することができました。

当日はあいにくの雨で、高校駅伝の日が雨になったのは、ここ30年くらいで初めてとのこと。

最悪のコンディションの中、選手たちは全力を尽くしました。

1区の選手が10kmを17位で通過。

各高校エース級の選手が揃う1区で、17位通過は城北としては最高順位での通過となりました。

その後も選手たちが自己ベストを更新する見事な走りを見せ、4区通過時点で13位まで順位を上げ、上位に何とか食らいつきました。

最終的には2時間22分57秒の15位でフィニッシュ。

昨年度の記録が2時間31分35秒でしたので、8分38秒もの短縮となりました。

本校の長距離部員は決して人数は多くなく、駅伝大会に出るのに中学・高校ともいつもギリギリの人数になってしまいます。

一般的に長く苦しいイメージのある長距離種目ですが、仲間と共に切磋琢磨しながら一生懸命練習するといい想いができます。

雨天の中、選手たちはとてもよく頑張っておりました。

(陸上部顧問)

11/9(土)、新木場・夢の島陸上競技場にて東京都中学駅伝が開催されました。

本校からも例年通り参加となりました。

例年、主力メンバーである中学3年生が大会前日まで研修旅行のため直前の練習ができずに苦労します。

今年度も中学3年生4名・中学2年生5名での参加となりましたが、何とか出場することができました。

 

当日は秋晴れで、非常に良いコンディションの中、選手たちはよく頑張って走っていました。

1区の選手が3.216kmを3位で通過。

各中学エース級の選手が揃う1区で、3位通過は城北としては最高順位での通過となりました。区間賞まであと5秒という、ハイレベルな走りを見せてくれました。

その後も、走った選手たちがみんな3kmの自己ベストを更新する見事な走りを見せ、

最終的には1時間02分52秒の24位でフィニッシュ。

昨年度の記録には及びませんでしたが、難しい時期の大会で各自が自己ベストを更新した走りを見せてくれたのが、何よりの収穫でした。

 

本校の長距離部員は決して人数は多くなく、駅伝大会に出るのに中学・高校ともいつもギリギリの人数になってしまいます。

一般的に長く苦しいイメージのある長距離種目ですが、仲間と共に切磋琢磨しながら一生懸命練習するといい想いができます。

この日の大会を糧にして、中学生が今後の練習にさらに奮起してくれることを期待しています。

(陸上部顧問)

いよいよ最終日。

朝食をとり荷物をまとめ首里城に向かいました。


天気は生憎の雨でしたが、生徒たちは復元途中の首里城を熱心に見学していました。

その後、国際通りで昼食とお土産購入。


ステーキ88で豪華ランチを食べる生徒もいれば、紅芋タルトでお馴染みのお菓子御殿で大量にお土産を買う生徒もいました。


そして空港に時間通り全員が集まり、いよいよ出発。


無事に羽田に帰ってきました!

楽しかった研修旅行も終わり、ここからは

受験生モードに切り替えになります。

想い出を胸にここから気合を入れて頑張ってくれることを願っています。

(高2学年スタッフ)

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