受験生の皆様へ!入試応援カウントダウン 1/26(水)
女子聖学院2022入試まであと6日となりました。
本日のカウントダウンは、教室前より高Ⅱお手伝いしたい隊の2人です!
入試当日は1教室20名とゆとりのある会場で試験を受けていただけます。
どうぞご安心してく来校ください。
いつも説明会をお手伝いしてくれている2人からのメッセージです!
受験生の皆様へ!入試応援カウントダウン 1/26(水)
女子聖学院2022入試まであと6日となりました。
本日のカウントダウンは、教室前より高Ⅱお手伝いしたい隊の2人です!
入試当日は1教室20名とゆとりのある会場で試験を受けていただけます。
どうぞご安心してく来校ください。
いつも説明会をお手伝いしてくれている2人からのメッセージです!
今年度女子聖学院は立教大学経営学部准教授の舘野泰一先生に
「リーダーシップ研修」を教員向け、生徒向け共にお世話になっています。
今回、学校説明会でも人前に立ち活躍している「お手伝いしたい隊」のメンバー(希望者)を対象に
立教大学のリーダーシップ研修を元にしたWorkshopを実施していただきました。
当日は舘野先生と共に3名の女子学生の方もご来校下さり、生徒たちのバディをして下さいました。
立教大学経営学部准教授舘野泰一先生 からアドバイスをもらいながら プロジェクト課題を考えました。 |
それぞれのグループに立教大学の学生の方 が入って下さり、サポートを受けました。 |
一般的にリーダーシップのイメージというと、「ひっぱる」とか「カリスマ性がある」と考えがちですが、リーダーシップは学習可能であることを今日のWorkshopを通して教えて頂きました。
生徒たちは数人のチームに分かれ、まずそのチームでどのように貢献したいか、各自が目標設定をしました。
その後プロジェクト課題に対してチームで解決方法を考えました。
その解決方法を最後発表し合ったのですが、このWorkshopのポイントはその解決方法が優れていることや、発表のスキルが高いことではありません。
もちろん、そこで出せれた解決方法は自分たちが実践で生かしたい、と期待を持てる内容でもありましたが、それ以上に設定した目標に対して、プロジェクト後に行われた相互に対する行動のフィードバックが今回の一番重要なポイントです。
この相互のフィードバックでチームへの貢献につながった良かった点や、今後改善されるともっと生かされる点についてメッセージを送り合いました。
与えられた課題に対して次の目標を達成 するための3つのポイントを考え発表 し合いました。 |
発表後自分の振り返りに留まることなく、 仲間に対しても良かった点、改善すべき点を 相互に振り返りました。 |
その結果、生徒たちは自分では気づいていなかった自分に対する盲点を知ることが出来ました。
この盲点は改善点もですが、それと同時に自分の良い面を知ることができ、その認識を積み重ねていくことで、リーダーシップとはどのようなものであるか、また自分が貢献できるリーダシップのあり方について学習していくことができます。
実際に生徒のリフレクションシートを覗くと実施前で持っていたリーダーシップのイメージが実施後では変わっていることが分かります。
生徒A 実施前…先頭でみんなを引っ張っていく人材、自らチームの雰囲気を作りあげていく人
実施後…みんなで場を作っていくこと、お互いのよいところを引き出すこと
生徒B 実施前…トップに立つ人、責任感が強い人、人前で話すのが得意な人
実施後…人の話をしっかり聞く人、人の意見を引き出すこと
またそれぞれ自己認識についても大きな変化が見られ、他者から肯定された経験により、自己肯定感がそれぞれ高くなっていました。
女子聖学院ではそもそも生徒主体で行う行事が多い学校ですが、この学びがさらに生徒の主体性を伸ばしていける
経験となることに期待しています。
受験生の皆様へ!入試応援カウントダウン 1/25(火)
女子聖学院2022入試まであと7日となりました。
本日のカウントダウンは、メモリアルラウンジより高Ⅱお手伝いしたい隊の3人です!
可愛らしいイラストは写真の真ん中の生徒が描いてくれました。
いつも説明会をお手伝いしてくれている3人からのメッセージです!
3人からのメッセージ(イラストの拡大はこちら)
「体調に気をつけて受験勉強頑張って下さい!応援しています!! R.Kより」
「自分を信じて!がんばって下さい♡心から応援しています! S.Bより」
「みなさんが自分のベストを出せますよう、お祈りしています!! A.Hより」
受験生の皆様へ!入試応援カウントダウン 1/24(月)
女子聖学院2022入試まであと8日となりました。
本日のカウントダウンは、アリーナより中1チアリーディング部のお二人です!
元気・勇気・笑顔を届けるために日々活動しているチア部の皆さん。
そんな元気いっぱいのお二人からのメッセージです!
受験生の皆様へ!入試応援カウントダウン 1/23(日)
女子聖学院2022入試まであと9日となりました。
本日のカウントダウンは、翠耀会館前のオリーブの木にて中1のお二人です!
入学して約10か月の時が経ち、いよいよ後輩を迎える時期がやってきました。
そんなお二人からのメッセージです!
受験生の皆様へ!入試応援カウントダウン 1/22(土)
女子聖学院2022入試まであと10日となりました。
本日のカウントダウンは、チャペルにて中1のお二人です!
昨年、コロナ禍での入試を経験した中1たち。
4月に女子聖へ入学し、コロナ禍で様々な制限がある中でしたが多くの学びとともに成長を重ねてきました。
そんな中1からのメッセージです!
受験生の皆様へ!入試応援カウントダウン 1/21(金)
女子聖学院2022入試まであと11日となりました。
本日より受験生の皆様へ入試カウントダウンメッセージを本校ホームページおよびFacebook上で配信してまいります。
本日のカウントダウンは、毎日生徒たちの登下校を見守ってくださる守衛の佐藤さんと、お手伝いしたい隊高Ⅱ生です!
今年度もコロナ禍での入試を迎え、様々な不安な思いを抱えている方も多くいらっしゃることと存じます。
本校では受験生の皆様が安心して入試に臨めるよう、感染症対策を徹底して実施いたします。
感染拡大防止の観点から当日の在校生によるお手伝いを残念ながら取り止めることとなってしまいましたが、このカウントダウンで中1生徒とお手伝いしたい隊生徒、そしてゲストの方々の笑顔とともに受験生の皆さんへエールをお届けいたします!
ぜひ最後までご覧ください!
1月15日、入試直前算数講座を実施いたしました。
新型コロナウイルス感染症の再拡大の中ですが、日々の感染症対策に加えてさらに徹底して皆様をお迎えいたしました。
入試直前のお忙しい時期にご来校くださり、感謝申し上げます。
また、大変多くの方にご関心を賜り、申込開始後数分で満席となってしまいました。
お申込みが叶わなかった方々にこの場でお詫び申し上げます。
講座は親子でご参加いただける形で実施し、本校数学科・副校長 渡部より女子聖学院の過去の入試問題を例に解説をお届けいたしました。
スクリーンに向けられる真剣な眼差しや問題用紙に向き合い懸命に手を動かし考える姿を拝見し、こちらも熱が入りました。
ご参加いただいた皆様にとって算数が好きになる機会となれば幸いに存じます。
今回は算数講座がメインとなっており、学校のことについて詳しくお伝えできませんでした。
学校についてもっと知りたい方は、現在受付中の「今からでも間に合う!女子聖オンライン説明会」にてこれまでの説明会動画の抜粋を掲載しております。ぜひお申込みの上ご覧になってください。
間隔を空けてお座りいただきました。 | 本校数学科教諭 渡部克己よりお届け いたしました |
女子聖学院は今日から2022年の授業を開始しました。
昨日、東京都は4年ぶりに雪が積もり、校庭は一面の雪景色となっていました。
今朝の道路は路面が凍り、久しぶりに登校する生徒たちは転倒に気を付けながら一歩一歩しっかりと踏みしめるように歩いていきました。
新年の挨拶を交わし、元気に友人との交流を楽しむ姿に学校生活の始まりを実感しました。
後期も残りわずかとなりましたが、
コロナに気を付けながら悔いのないよう過ごしていってほしいと願っています。
また、女子聖入試も1/10(月)から出願が始まり、2月はいよいよ入試本番の日を迎えます。
受験生の皆様も体調を崩されないよう、身体を温かくしてお過ごしください。
皆様にとって実りある1年となりますよう、お祈り申し上げます。
銀杏広場の木々も雪が積もりました | 雪だるまがベンチで休憩中 |
12月20日(月)から22日(水)の3日間、高Ⅰにて「Global 3Day Program」が行われました。
このプログラムは中1から高Ⅱまで必修となっており、学年別にテーマを設定して取り組んでいます。
今年の高Ⅰはコロナの影響で昨年も一昨年も実施することができず、3年振りの実施となりました。
外部から11名の外国人講師の方をお迎えし、生徒は少人数グループに分かれて講師の方とのコミュニケーションを楽しみながら3日間英語を学びました。
前半は異文化理解やディスカッションの時間を設け、後半は最終日に実施するプレゼンに向けた準備が行われました。
また、プログラム中はICT機器も導入し、単語を調べたり最終プレゼン用のスライド作成にも用いられました。
最終プレゼンのテーマは自分自身の「強み」と「成長」についてです。
昨年進路学習で学んだ「ソフトスキル」に焦点を当て、入学時の自分と比較して内面的な部分でどのような変化があったか考えました。
生徒たちはこれまでの体験を思い出しながら、思い思いに原稿を作成しました。
教室にてグループ発表を行い、そのうちから選出された11名の代表者による全体発表が行われました。
中1以来の体験に多少の緊張もありましたが、積極的にプログラムへ参加する姿が見られました。
3日間の学びが、更なる成長のきっかけとなることを願っています。
講師の方とご対面 | 講師の方の出身国について学びました |
テーマに沿って英語でディスカッション | 英語のゲームやアクティビティで 盛り上がる一面も |
最終プレゼンに向けて原稿作成 講師の方からのアドバイスもいただきました |
グループごとの発表 |
全体での発表 各グループの代表者11名が発表しました |
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