女子聖学院中学校2017年度入試の出願が1月20日に始まりました。
出願状況につきまして、月曜日~土曜日の間ホームページでお知らせいたします。(日曜日分は翌月曜日発表)
トップページ右側にある「2017年度入試出願状況」というバナーからご覧下さい。
「2017年度入試出願状況」はこちら
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2017(平成29)年度入試のWEB出願受付を開始いたしました。
※WEB出願サイトでのユーザーIDおよびパスワードは学校説明会予約サイトとは別のものです。出願をお考えの方は、はじめに「新規登録する」より登録手続きを行ってください。
※既に事前入力がお済みの方にとっては、受験票の印刷が可能となります。
2017(平成29)年度入試について
日本語表現力入試と英語表現力入試(2016年入試で英語入試として導入済)を導入いたします。
2科・4科選択は2月1日午前、2月5日午前の2回となります。
(その他2月1日午後、2月2日午後、2月3日午後は2科入試のみとなります)
出願は全てWEB出願とします。
★入試についてのお問い合わせはこちら★
女子聖学院広報室 03-3917-5377
ライフプランニング授業から1週間、今日は高Ⅰオリエンテーションの事前学習が行われました。
はじめに学年主任の渡部先生から、
「中高一貫校の場合、なんとなく高校に進学してしまうと中学時代の感覚がそのまま継続されてしまうので、意識を変えていくことが大切だ」
というメッセージが語られました。
「中学4年生」ではなく「高校Ⅰ年生」に、をキーワードに高Ⅰオリエンテーション事前学習が始まりました。
第1回目はあのジブリ映画『耳をすませば』の鑑賞です。
この映画から受け取るものは色々とありますが、72回生が高校生になるにあたって、自分がどんな方向を向いて、どう生きていくかを考えていく良い題材になったようです。
ロングホームルームの時間を使って「ライフプランニング授業」が行われました。
ソニー生命から講師の方をお招きし、学年全体で30歳からの人生設計を考えました。
ライフプランニング授業は、毎年中3のこの時期に行われており、生徒たちがその先の進路を考える重要な手がかりとして役立っています。
授業ではまず、30歳から先の生き方について「人生の選択」として、様々なことを選んでいきます。賃貸の家に住むのか、戸建てを買うのか、車はどうするか、子どもの教育はどうするか、日々の生活にかかるお小遣いはどうするか、などを選びます。
選んだ後、人生のどのタイミングでどれだけのお金がかかるのかをグラフ化しました。
収入額を表す赤い折れ線グラフに、教育費、生活費など少しずつ支出のグラフを足していきます。
支出額が収入額のラインに近づくにつれて、なぜか場の緊張感が高まります。ラインを超え、赤字になってしまった時には会場から思わず「あー…」という声が上がりました。
結果、30歳以降全ての年で赤字、99歳の時点で借金が22億円という結果が出ました。
画面は真っ赤です。
これを後半、なんとかまともにしていこうということでいろいろ手立てを考えます。
はじめに生徒から出てきたアイデアは
…旦那の小遣いを減らすでした。
その後も色々なアイデアが出て、あれこれやりながら少しずつ変わっていくグラフを見ながら、生徒たちは一喜一憂していました。
いろいろな工夫を経て、初めて黒字が出た時には「おぉ!」と歓声が上がります。
人生のいくつかの段階で、どんな選択をしていくかで、その先の生き方が変わってくることを体験できたと思います。
なお、この授業の詳細については以下のリンクを参照ください。
《ソニー生命 ライフプランニング授業》
本校の進路教育プログラム「JSG講座」「JSGラーニングセンター」について詳しくご紹介していただいています。
同記事はYahoo!ニュースでもご覧いただくことができます。是非ご覧ください。
12/20(火)~22(木)の3日間、聖学院小学校の希望者を対象とするWinter School at JSGが行われ、3年生から6年生までの31人が参加しました。
初めは緊張気味だった生徒たちも、元気いっぱいな外国人の先生方に導かれて、あっという間に楽しそうな表情に変わり、アクティビティやプロット(寸劇)の準備など、英語を使う実体験を満喫している様子。
初日の帰り際には、日本人教師が「さようなら、また明日ね」と声をかけると”See you.”と言って帰って行きました。
クロージングセレモニーでは、保護者の方々もお招きして4グループそれぞれのプロットの発表や、2グループに分かれて振りつきで歌う”Santa Claus Is Coming to Town!”の披露。
クリスマスを迎える高揚感の中、外国人と自然にコミュニケーションをとる楽しさを存分に味わう3日間でした。
Winter School at JSGが行われました。 | 外国人の先生方の紹介。 |
授業の様子① | 授業の様子② |
授業の様子③ | 授業の様子④ |
クロージングセレモニーでは 保護者の方をお招きしました。 |
4グループそれぞれのプロットの発表① |
4グループそれぞれのプロットの発表② |
2グループに分かれて振りつきで歌う “Santa Claus Is Coming to Town!”の披露。 |
冬休みを前に、高校Ⅱ年生の国際理解教育プログラムが行われました。
オープニングセレモニーでは、講師と留学生の総勢20名をお迎えし、世界各国の英語の挨拶に圧倒され、場の空気が一気に英語モードに。
各教室にはネイティブ講師1名と、グループごとに留学生が1名つきます。
最初は戸惑っていた生徒たちも、留学生の細やかなフォローを受けながら、活動を楽しんでいる様子でした。
グループディスカッションなどを交えながら、プレゼンに向けて、生徒たちの目は次第に真剣になっていきました。最終日、全員がクラスの前で「将来の目標とそれに向けた具体的取り組み」を英語でスピーチしました。短時間の準備ながらも、よく練られた内容が目立ち、多くの生徒が英語を積極的に使おうとする姿勢が見られました。
Listening & Discussion Programが 行われました。 |
世界各国から講師と留学生の 総勢20名をお迎えしました。 |
各教室にはネイティブ講師1名と、 グループごとに留学生が1名つきます。 |
グループディスカッションなどを交えて プレゼンの準備を進めます。 |
全員がクラスの前で英語でスピーチしました。 | 代表者は学年全員の前でもスピーチしました。 |
多くの生徒が英語を積極的に使おうとする 姿勢が見られました。 |
この経験を次に活かしていきましょう! |
クリスマス礼拝と同日の午後、今年度も卒業生と祝うクリスマスが行われました。
第Ⅰ部の礼拝では、山口校長が『合唱with マリア』と題して説教をしてくださいました。
第Ⅱ部では、ハンドベルクワイア・コーラス部・吹奏楽部による発表がありました。
コーラス部と吹奏楽部はコラボレーションして、会場を大いに盛り上げてくれました!
ご参加いただいた卒業生の皆様、ありがとうございました。
また来年もお待ちしております。
卒業生と祝うクリスマスが行われました |
第Ⅰ部の礼拝 山口校長による説教 |
翠耀会会長(元校長)の 大野碧先生による挨拶 |
第Ⅱ部では様々な音楽で キリストの誕生を讃美しました |
コーラス部の合唱 | ハンドベルクワイアの演奏 |
職員有志によるピアノとベースデュオ | 吹奏楽部の演奏 |
最後に吹奏楽部とコーラス部がコラボレーション☆ | 会場の全員で讃美歌を歌いました |
本校チャペルにて中高クリスマス礼拝が行われました。
この日は田中かおる先生がご来校くださり、中学では『博士たちの献げ物』、高校では『羊飼いたちの使命』と題して説教をしてくださいました。
クリスマス礼拝ではたくさんの賛美歌が歌われます。
聖歌隊、ハンドベル、学年毎、そして最後に三学年そろってハレルヤ・コーラスを合唱。
歌声、パイプオルガン、トランペット、ティンパニの音色全てが合わさり、迫力ある賛美となりました。
中高それぞれチャペルでのクリスマス礼拝を行いました | ハンドベルクワイア |
聖歌隊 | 賛美 |
田中かおる先生による説教 | 各クラスの代表者により献金が集められました |
高校ハレルヤ・コーラス | 中学ハレルヤ・コーラス |
パイプオルガン、トランペット、ティンパニの 演奏も生徒が担いました① |
パイプオルガン、トランペット、ティンパニの 演奏も生徒が担いました② |
本校チャペルにおいて、PTAクリスマス礼拝が開催されました。
多くの方々が集い礼拝を守り、卒業生によるコンサートを楽しみました。
イエス様の御降誕をお祝いし、共に喜ぶことができました。
ご来校くださいました本校PTA・関係者の皆様、そして本校に関心を持ってくださっている小学生とご家族の皆様に心からの御礼を申し上げます。
皆様お一人おひとりの上に神様の豊かな祝福がありますようお祈り申し上げます。
PTAクリスマス礼拝が行われました | 事業部・PTA同好会によるクリスマスバザー |
キャンドルサービス | 受験生の皆様にも体験していただきました |
コールママン(聖歌隊) | フィディーリア リンガーズ (ハンドベル部) |
髙橋チャプレンによる 説教「しかし、救いがある」 |
第2部はコンサートです! YURIEさん(ゴスペル歌手・64回生) |
終了後にはCD販売もありました その場で直筆サインをしてのお渡しです! |
PTAの皆様と本校教員で記念撮影 |
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