7/25(火)・8/24(木) 『高校 学校見学会』開催のご案内 (2017年06月23日)

高校受験をご希望の方を対象に、夏休み期間中に『学校見学会』を開催します!

日時:7/25(火)10:00~11:45
8/24(木)10:00~11:45

対象:中学生・保護者

本校ホームページより、お申し込みください。

予約方法につきましては、こちらをご確認ください。

また、ご予約はこちらからお願いいたします。
※見学会終了後に「個別相談」を行いますので、ご希望の方はご参加ください。
上履きをお持ちください。

<メッセージ>
Move On プロジェクトがスタートしています。これまで以上にキャリアプログラムが充実しております。今春も国公立に17名が合格、一橋大学をはじめ、東京医科歯科大学、北海道大学、東京農工大学、お茶の水女子大学など生徒達の多彩な進路をサポートしています。高校サッカー部が日本一に輝いたのをはじめ、文武両道の学校で、部活・行事も盛んで、どんな生徒にも活躍の場がある女子校です。
ぜひこの機会に十文字高等学校にお越しいただき、本校の雰囲気を知っていただきたいと思います。

 

説明会に関しまして、ご不明な点がございましたら入試募集対策室(03-3918-0511)までご連絡ください。

ご来校を心よりお待ち申し上げております。

 

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〔学校生活の様子〕

 

2017年度合格体験記 東京医科歯科大学 医学部(保健衛生学科) M・Sさん

「私は小さい頃入院していたことがあり、昔から病院で働きたいと考えていました。高1の時に参加した看護体験をきっかけに看護学部を志しました。

志望校を選択するにあたっては、附属病院の有無、実習の質、留学制度が整っているかで決めました。

受験勉強についてですが、まず、高1の時は学校の勉強だけをしていて、特に受験を意識したことはあまりありませんでした。次に、上智大学と聖路加国際大学の英語試験免除のため、また、自分の英語力向上のため、高2から高3の間でTEAPの資格を取りました。TEAP対策問題集を購入し、それを解いて対策をしていました。英検とはかなり異なる問題構成なので、英検対策だけではカバーしきれないです。高2の時にしていた勉強は主にTEAP対策です。今は私がTEAPを受け始めた頃よりもだいぶ問題集の数が増えているので、自分に一番合った問題集を購入することをおすすめします。私がTEAPを受験で利用して思ったのが、英語以外の教科が得意科目である人はTEAP利用入試に向いている、ということです。私は英語が得意科目だったので、受験ではあまり役立つことはなかったのですが、上智の英語が免除だという余裕が持てた点ではTEAPを受けて良かったなと思います。

次に、センター試験対策は地理に一番力を入れて勉強しました。「センター試験地理Bの点数が面白いほどとれる本」を11月に購入し、ひたすら読み込みました。この本は地理に関する事柄が1から丁寧に書かれていたり、図がフルカラーでとても分かりやすかったりなど、何が重要なのかがよく分かるようになっています。大事なところはその都度地図帳に直接書き込んで覚えるようにしていました。過去問は本試追試合わせて15年分くらい解きました。数学は、夏からセンター試験の赤本を解き始めました。大問ごとに区切り、15分で解ききる練習を夏休み中にして、秋からはすべての問題を60分以内に解く練習をしました。国語は赤本を使って苦手だった古文を冬休みに取り組みました。古文は「マドンナ古文単語」を使って単語を覚えました。単語の覚え方や、語源が分かりやすく書いてあり、挿絵もかわいいので、古文が苦手という人でも飽きずに学習できると思います。英語は得意科目で模試でも安定した成績を取れていたので、センター試験に関しては特に勉強しませんでした。生物基礎、化学基礎、地理Bは購入したVパックを冬休み中に全て解きました。

次に、一般入試の勉強についてですが、冬休み中は受験する予定の大学の過去問を1年ずつ解きました。センター試験が終わったらすぐに私大の勉強に移りました。上智の英語は大問1個あたり10分で解く練習を赤本で練習しました。看護系の私大は2月の始めに試験が集中しているため、あまり一校一校に使う時間が取れませんでした。上智大学以外まともに赤本を解いていませんでした。特に小論文と面接は明らかに演習不足でした。どちらも苦手でついつい後回しにしてしまっていたので、もっと前から対策すればよかったと後悔しています。

 国立対策は私大の入試が終わった次の日から始めました。医科歯科の合否は英語で決まると言われていたので、英語重視で勉強しました。医科歯科の英語は傾向がほぼ変わっていないので、赤本をたくさん解けば問題に慣れます。要約問題は英語の先生に添削してもらっていました。また、医科歯科の英語には医療系単語が多く出てくるので、出てきたらその都度覚えるか、医療系の英単語を集めた単語帳を買って覚えるといいと思います。

3の生活を振り返ると、塾に行っていなかったということもあり、自分の好きなように過ごしたなと感じます。受験生だからといって、常に勉強している必要はありません。適度に遊んでリフレッシュしてください。友達や家族、先生への感謝を忘れずに、受験を乗り切ってください。」

「グローバル社会へ向けて一人ひとりに合った進路を実現します」

今年も卒業生たちは難関国立大学をはじめそれぞれの将来の目標に沿った大学・学部に進学していきました。
このところ理系学部に進学する生徒が増えていますが、今年は特に理学部・工学部だけでなく、医・歯・薬・看護系に例年以上に進学していきました。
本校では、これまでも社会に貢献する女性の育成に尽力してまいりましたが、これから彼女たちが生きていく時代は、ますますグローバル化が進み、AIやロボットとの共存も求められる時代になっていくと考えられます。
多様化する社会のニーズに応えられるように、様々な課題を解決していく力だけでなく、様々な価値観の違いも受容できる資質が求められていくことでしょう。
わたしたちはこれからも、一人ひとりそれぞれが希望する進路の実現に尽力してまいります。

 

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2017年度合格体験記 東京医科歯科大学 医学部(保健衛生学科) M・Sさん

「私は小さい頃入院していたことがあり、昔から病院で働きたいと考えていました。高1の時に参加した看護体験をきっかけに看護学部を志しました。

志望校を選択するにあたっては、附属病院の有無、実習の質、留学制度が整っているかで決めました。

受験勉強についてですが、まず、高1の時は学校の勉強だけをしていて、特に受験を意識したことはあまりありませんでした。次に、上智大学と聖路加国際大学の英語試験免除のため、また、自分の英語力向上のため、高2から高3の間でTEAPの資格を取りました。TEAP対策問題集を購入し、それを解いて対策をしていました。英検とはかなり異なる問題構成なので、英検対策だけではカバーしきれないです。高2の時にしていた勉強は主にTEAP対策です。今は私がTEAPを受け始めた頃よりもだいぶ問題集の数が増えているので、自分に一番合った問題集を購入することをおすすめします。私がTEAPを受験で利用して思ったのが、英語以外の教科が得意科目である人はTEAP利用入試に向いている、ということです。私は英語が得意科目だったので、受験ではあまり役立つことはなかったのですが、上智の英語が免除だという余裕が持てた点ではTEAPを受けて良かったなと思います。

次に、センター試験対策は地理に一番力を入れて勉強しました。「センター試験地理Bの点数が面白いほどとれる本」を11月に購入し、ひたすら読み込みました。この本は地理に関する事柄が1から丁寧に書かれていたり、図がフルカラーでとても分かりやすかったりなど、何が重要なのかがよく分かるようになっています。大事なところはその都度地図帳に直接書き込んで覚えるようにしていました。過去問は本試追試合わせて15年分くらい解きました。数学は、夏からセンター試験の赤本を解き始めました。大問ごとに区切り、15分で解ききる練習を夏休み中にして、秋からはすべての問題を60分以内に解く練習をしました。国語は赤本を使って苦手だった古文を冬休みに取り組みました。古文は「マドンナ古文単語」を使って単語を覚えました。単語の覚え方や、語源が分かりやすく書いてあり、挿絵もかわいいので、古文が苦手という人でも飽きずに学習できると思います。英語は得意科目で模試でも安定した成績を取れていたので、センター試験に関しては特に勉強しませんでした。生物基礎、化学基礎、地理Bは購入したVパックを冬休み中に全て解きました。

次に、一般入試の勉強についてですが、冬休み中は受験する予定の大学の過去問を1年ずつ解きました。センター試験が終わったらすぐに私大の勉強に移りました。上智の英語は大問1個あたり10分で解く練習を赤本で練習しました。看護系の私大は2月の始めに試験が集中しているため、あまり一校一校に使う時間が取れませんでした。上智大学以外まともに赤本を解いていませんでした。特に小論文と面接は明らかに演習不足でした。どちらも苦手でついつい後回しにしてしまっていたので、もっと前から対策すればよかったと後悔しています。

 国立対策は私大の入試が終わった次の日から始めました。医科歯科の合否は英語で決まると言われていたので、英語重視で勉強しました。医科歯科の英語は傾向がほぼ変わっていないので、赤本をたくさん解けば問題に慣れます。要約問題は英語の先生に添削してもらっていました。また、医科歯科の英語には医療系単語が多く出てくるので、出てきたらその都度覚えるか、医療系の英単語を集めた単語帳を買って覚えるといいと思います。

3の生活を振り返ると、塾に行っていなかったということもあり、自分の好きなように過ごしたなと感じます。受験生だからといって、常に勉強している必要はありません。適度に遊んでリフレッシュしてください。友達や家族、先生への感謝を忘れずに、受験を乗り切ってください。」

「グローバル社会へ向けて一人ひとりに合った進路を実現します」

今年も卒業生たちは難関国立大学をはじめそれぞれの将来の目標に沿った大学・学部に進学していきました。
このところ理系学部に進学する生徒が増えていますが、今年は特に理学部・工学部だけでなく、医・歯・薬・看護系に例年以上に進学していきました。
本校では、これまでも社会に貢献する女性の育成に尽力してまいりましたが、これから彼女たちが生きていく時代は、ますますグローバル化が進み、AIやロボットとの共存も求められる時代になっていくと考えられます。
多様化する社会のニーズに応えられるように、様々な課題を解決していく力だけでなく、様々な価値観の違いも受容できる資質が求められていくことでしょう。
わたしたちはこれからも、一人ひとりそれぞれが希望する進路の実現に尽力してまいります。

 

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2017年度合格体験記 東京医科歯科大学 医学部(保健衛生学科) M・Sさん

「私は小さい頃入院していたことがあり、昔から病院で働きたいと考えていました。高1の時に参加した看護体験をきっかけに看護学部を志しました。

志望校を選択するにあたっては、附属病院の有無、実習の質、留学制度が整っているかで決めました。

受験勉強についてですが、まず、高1の時は学校の勉強だけをしていて、特に受験を意識したことはあまりありませんでした。次に、上智大学と聖路加国際大学の英語試験免除のため、また、自分の英語力向上のため、高2から高3の間でTEAPの資格を取りました。TEAP対策問題集を購入し、それを解いて対策をしていました。英検とはかなり異なる問題構成なので、英検対策だけではカバーしきれないです。高2の時にしていた勉強は主にTEAP対策です。今は私がTEAPを受け始めた頃よりもだいぶ問題集の数が増えているので、自分に一番合った問題集を購入することをおすすめします。私がTEAPを受験で利用して思ったのが、英語以外の教科が得意科目である人はTEAP利用入試に向いている、ということです。私は英語が得意科目だったので、受験ではあまり役立つことはなかったのですが、上智の英語が免除だという余裕が持てた点ではTEAPを受けて良かったなと思います。

次に、センター試験対策は地理に一番力を入れて勉強しました。「センター試験地理Bの点数が面白いほどとれる本」を11月に購入し、ひたすら読み込みました。この本は地理に関する事柄が1から丁寧に書かれていたり、図がフルカラーでとても分かりやすかったりなど、何が重要なのかがよく分かるようになっています。大事なところはその都度地図帳に直接書き込んで覚えるようにしていました。過去問は本試追試合わせて15年分くらい解きました。数学は、夏からセンター試験の赤本を解き始めました。大問ごとに区切り、15分で解ききる練習を夏休み中にして、秋からはすべての問題を60分以内に解く練習をしました。国語は赤本を使って苦手だった古文を冬休みに取り組みました。古文は「マドンナ古文単語」を使って単語を覚えました。単語の覚え方や、語源が分かりやすく書いてあり、挿絵もかわいいので、古文が苦手という人でも飽きずに学習できると思います。英語は得意科目で模試でも安定した成績を取れていたので、センター試験に関しては特に勉強しませんでした。生物基礎、化学基礎、地理Bは購入したVパックを冬休み中に全て解きました。

次に、一般入試の勉強についてですが、冬休み中は受験する予定の大学の過去問を1年ずつ解きました。センター試験が終わったらすぐに私大の勉強に移りました。上智の英語は大問1個あたり10分で解く練習を赤本で練習しました。看護系の私大は2月の始めに試験が集中しているため、あまり一校一校に使う時間が取れませんでした。上智大学以外まともに赤本を解いていませんでした。特に小論文と面接は明らかに演習不足でした。どちらも苦手でついつい後回しにしてしまっていたので、もっと前から対策すればよかったと後悔しています。

 国立対策は私大の入試が終わった次の日から始めました。医科歯科の合否は英語で決まると言われていたので、英語重視で勉強しました。医科歯科の英語は傾向がほぼ変わっていないので、赤本をたくさん解けば問題に慣れます。要約問題は英語の先生に添削してもらっていました。また、医科歯科の英語には医療系単語が多く出てくるので、出てきたらその都度覚えるか、医療系の英単語を集めた単語帳を買って覚えるといいと思います。

3の生活を振り返ると、塾に行っていなかったということもあり、自分の好きなように過ごしたなと感じます。受験生だからといって、常に勉強している必要はありません。適度に遊んでリフレッシュしてください。友達や家族、先生への感謝を忘れずに、受験を乗り切ってください。」

「グローバル社会へ向けて一人ひとりに合った進路を実現します」

今年も卒業生たちは難関国立大学をはじめそれぞれの将来の目標に沿った大学・学部に進学していきました。
このところ理系学部に進学する生徒が増えていますが、今年は特に理学部・工学部だけでなく、医・歯・薬・看護系に例年以上に進学していきました。
本校では、これまでも社会に貢献する女性の育成に尽力してまいりましたが、これから彼女たちが生きていく時代は、ますますグローバル化が進み、AIやロボットとの共存も求められる時代になっていくと考えられます。
多様化する社会のニーズに応えられるように、様々な課題を解決していく力だけでなく、様々な価値観の違いも受容できる資質が求められていくことでしょう。
わたしたちはこれからも、一人ひとりそれぞれが希望する進路の実現に尽力してまいります。

 

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第2回オープンスクール開催のご案内 (2017年06月05日)

「『楽しい』からスタート!」をテーマに、第2回オープンスクールを開催します。
工夫を凝らしたプログラムをご用意しております。十文字の教職員一同、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
第2回 オープンスクール 7月15日(土) 8:30~12:00
対象:小学3年生~小学6年生
場所:十文字中学校

※ご参加の際は、本校ホームページからご予約をお願いいたします。

予約開始日時は、6月13日(火)10:00~です。

ご予約はこちらからお願いいたします。
ご予約の方法につきましては、こちらをご確認ください。

 

Ⅰ部では、教科体験・部活体験を行います。ご希望の体験を1つお選びいただけます。
Ⅱ部では、校内案内・制服試着・個別相談を行います。ご希望の催し物をお選びいただけます。
Ⅰ部とⅡ部の体験中に、保護者様向けの「ミニ説明会」・「サッカー部入部希望者説明会」を開催します。
(Ⅰ部とⅡ部は同じ内容です。ご都合に合わせてご参加いただけます。)
定員がございますので、ご希望の方はお早めにお申込みください。

 

↓第2回オープンスクールのプログラムです(クリックすると拡大します)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓昨年のオープンスクールの様子です

 

2017年度合格体験記 東京医科歯科大学 医学部(保健衛生学科) M・Sさん

「私は小さい頃入院していたことがあり、昔から病院で働きたいと考えていました。高1の時に参加した看護体験をきっかけに看護学部を志しました。

志望校を選択するにあたっては、附属病院の有無、実習の質、留学制度が整っているかで決めました。

受験勉強についてですが、まず、高1の時は学校の勉強だけをしていて、特に受験を意識したことはあまりありませんでした。次に、上智大学と聖路加国際大学の英語試験免除のため、また、自分の英語力向上のため、高2から高3の間でTEAPの資格を取りました。TEAP対策問題集を購入し、それを解いて対策をしていました。英検とはかなり異なる問題構成なので、英検対策だけではカバーしきれないです。高2の時にしていた勉強は主にTEAP対策です。今は私がTEAPを受け始めた頃よりもだいぶ問題集の数が増えているので、自分に一番合った問題集を購入することをおすすめします。私がTEAPを受験で利用して思ったのが、英語以外の教科が得意科目である人はTEAP利用入試に向いている、ということです。私は英語が得意科目だったので、受験ではあまり役立つことはなかったのですが、上智の英語が免除だという余裕が持てた点ではTEAPを受けて良かったなと思います。

次に、センター試験対策は地理に一番力を入れて勉強しました。「センター試験地理Bの点数が面白いほどとれる本」を11月に購入し、ひたすら読み込みました。この本は地理に関する事柄が1から丁寧に書かれていたり、図がフルカラーでとても分かりやすかったりなど、何が重要なのかがよく分かるようになっています。大事なところはその都度地図帳に直接書き込んで覚えるようにしていました。過去問は本試追試合わせて15年分くらい解きました。数学は、夏からセンター試験の赤本を解き始めました。大問ごとに区切り、15分で解ききる練習を夏休み中にして、秋からはすべての問題を60分以内に解く練習をしました。国語は赤本を使って苦手だった古文を冬休みに取り組みました。古文は「マドンナ古文単語」を使って単語を覚えました。単語の覚え方や、語源が分かりやすく書いてあり、挿絵もかわいいので、古文が苦手という人でも飽きずに学習できると思います。英語は得意科目で模試でも安定した成績を取れていたので、センター試験に関しては特に勉強しませんでした。生物基礎、化学基礎、地理Bは購入したVパックを冬休み中に全て解きました。

次に、一般入試の勉強についてですが、冬休み中は受験する予定の大学の過去問を1年ずつ解きました。センター試験が終わったらすぐに私大の勉強に移りました。上智の英語は大問1個あたり10分で解く練習を赤本で練習しました。看護系の私大は2月の始めに試験が集中しているため、あまり一校一校に使う時間が取れませんでした。上智大学以外まともに赤本を解いていませんでした。特に小論文と面接は明らかに演習不足でした。どちらも苦手でついつい後回しにしてしまっていたので、もっと前から対策すればよかったと後悔しています。

 国立対策は私大の入試が終わった次の日から始めました。医科歯科の合否は英語で決まると言われていたので、英語重視で勉強しました。医科歯科の英語は傾向がほぼ変わっていないので、赤本をたくさん解けば問題に慣れます。要約問題は英語の先生に添削してもらっていました。また、医科歯科の英語には医療系単語が多く出てくるので、出てきたらその都度覚えるか、医療系の英単語を集めた単語帳を買って覚えるといいと思います。

3の生活を振り返ると、塾に行っていなかったということもあり、自分の好きなように過ごしたなと感じます。受験生だからといって、常に勉強している必要はありません。適度に遊んでリフレッシュしてください。友達や家族、先生への感謝を忘れずに、受験を乗り切ってください。」

「グローバル社会へ向けて一人ひとりに合った進路を実現します」

今年も卒業生たちは難関国立大学をはじめそれぞれの将来の目標に沿った大学・学部に進学していきました。
このところ理系学部に進学する生徒が増えていますが、今年は特に理学部・工学部だけでなく、医・歯・薬・看護系に例年以上に進学していきました。
本校では、これまでも社会に貢献する女性の育成に尽力してまいりましたが、これから彼女たちが生きていく時代は、ますますグローバル化が進み、AIやロボットとの共存も求められる時代になっていくと考えられます。
多様化する社会のニーズに応えられるように、様々な課題を解決していく力だけでなく、様々な価値観の違いも受容できる資質が求められていくことでしょう。
わたしたちはこれからも、一人ひとりそれぞれが希望する進路の実現に尽力してまいります。

 

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◆「3年間特待生制度」を新たに導入しました!! 中学入試においても、来春から「3年間特待生制度」を新たに導入します。特待生資格を得るための再チャレンジも可です。帰国生入試、チャレンジ型入試以外のすべての回が対象となり、入学金・入学時施設費および3年間の授業料が免除されます。ぜひご活用下さい。詳細は学校説明会にてご案内いたします。 また、「1年間特待生制度」(入学金・入学時施設費および1年間の授業料を免除、2年次以降は毎年審査。)と「入学金特待制度」(入学金のみ免除)はこれまで通り実施いたします。どんどんチャレンジしてください。 高校入試においても同様に、「3年間特待生制度」、「1年間特待生制度」、「入学金特待制度」を実施しております。特待生資格を得るための再チャレンジも可能です。また、来春は募集人員を10名増員し、150名となります。 来春の入試では、中高ともに、ますます受験チャンスが広がりましたので、どんどんチャレンジしてください。横尾先生授業新館2014DSC02197 (1)矢代さん・櫻井さん

 

 

◆「3年間特待生制度」を新たに導入しました!! 中学入試においても、来春から「3年間特待生制度」を新たに導入します。特待生資格を得るための再チャレンジも可です。帰国生入試、チャレンジ型入試以外のすべての回が対象となり、入学金・入学時施設費および3年間の授業料が免除されます。ぜひご活用下さい。詳細は学校説明会にてご案内いたします。 また、「1年間特待生制度」(入学金・入学時施設費および1年間の授業料を免除、2年次以降は毎年審査。)と「入学金特待制度」(入学金のみ免除)はこれまで通り実施いたします。どんどんチャレンジしてください。 高校入試においても同様に、「3年間特待生制度」、「1年間特待生制度」、「入学金特待制度」を実施しております。特待生資格を得るための再チャレンジも可能です。また、来春は募集人員を10名増員し、150名となります。 来春の入試では、中高ともに、ますます受験チャンスが広がりましたので、どんどんチャレンジしてください。横尾先生授業新館2014DSC02197 (1)矢代さん・櫻井さん

 

 

今週のカフェテリア(6/19)~ (2017年06月19日)

今週のカフェテリアのメニューは

こちら↓ (クリックすると、拡大します)

 

 

 

 

 

 

先週のメニューから

サバの唐揚げ油淋ソース スパーシーチキンカレー
ミニサラダと小鉢メニュー カラフル青椒肉絲
鶏と野菜のBBQグリルプレート 健康プラスワン・ボリュウム小鉢

 

 

 

6/24(土) 第1回 中学 学校説明会 ◆生徒が学校紹介・校内案内をいたします◆ (2017年05月10日)

第1回 中学 学校説明会 6月24日(土) 14:00~15:45

昨年度よりMove On プロジェクトがスタートしました。
ひとりひとりを大切にするこれまでの十文字の教育をさらにグレードアップしました。
グローバル社会の中でたくましく生きていける強さと他人の痛みがわかる優しい心を育んできた十文字の教育内容と来年度さらに進化させる多元型入試について教員からご説明させていただく他に、生徒も参加する説明会を実施いたします。
開始20分前から学校紹介の映像を流させていただいておりますので、ご覧ください。
会の冒頭では、吹奏楽部の演奏をお楽しみいただきます。
その後、教員による説明の後、生徒による学校紹介をさせていただきます。
会終了後は、校内を生徒がご案内させていただきます。
また、個別相談にもぜひご参加ください。

ご参加の際は、本校ホームページからご予約をお願いいたします。

ご予約はこちらからお願いいたします。
ご予約の方法につきましては、こちらをご確認ください。

皆様のご来校をお待ちいたしております。

 

〔昨年の説明会の様子〕

 

 

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