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2年生のデッサン課題、石膏像「ジョルジョ」「ゲタ」「モリエール」

「ガッタメラータ」の優秀作品をご紹介します!

それぞれに違った表情を持った胸像ですが、

それぞれデッサンでもポピュラーな石膏像なので、

描いたことがあったという人もいたかもしれませんね。

首や肩の大きな動きを捉えながら印象を合わせていくのは大変ですが、

そこは力のついてきた2年生ですから、見応えのある作品もたくさん出てきました!

 

2年生デッサン課題 優秀作品

 

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第3学年3学期には進路決定者対象の講演会が開催されます。「これからの女性に期待すること」をテーマに全三回を予定しています。1月28日(月)はその第一回目が行われ、芝園株式会社代表取締役海老沼考二氏よりお話を伺いました。「自分で考え、自分の意思で行動していけるように。失敗はすればいい。自分の意思でおこなってやってしまった失敗は自分の中にしっかり残る。一歩踏み出す勇気が自分を豊かにしてくれる。」という力強いメッセージに生徒たちもこれからの大学生活の過ごし方を真剣に考えていました。

本日午後、今年度最後となる1・2年生の保護者会が行われました。全体会では、学校長よりご挨拶、教頭より本校の校外学習時の緊急対応の方針や旅行保険に関する説明がありました。続いて行われた学年別保護者会では、2年生では沖縄修学旅行、1年生では福島県天栄村『British Hills』における語学研修の詳細が学年部長より説明されました。また、総合進学コース1年生ではコース保護者会が行われ、2年生の夏休みに実施するインターンシップの説明がありました。

本日ご来校された保護者の皆様、お寒い中お越し下さり、ありがとうございました。本日の説明で何かご不明な点がございましたら、担当職員までお気軽にご相談下さい。

本日はマラソン大会が実施されました。降雪も危ぶまれる予報でしたが杞憂に終わり、澄み渡った晴天の下を走ることができました。荒川の河川敷を5㎞走り切った1、2年生達は疲れながらも皆、達成感を得た様子でした。

帰校した後は表彰式が行われました。1位から6位までの生徒が校長先生から賞状とメダルを授与され、その後放送委員による受賞者インタビューにも笑顔で答えていました。

また、PTAの方々が豚汁を作ってくださり、生徒達は豚汁を頂いて心身ともに温まりました。PTAの皆様、どうもありがとうございました。

昨日の松永信也先生のご講演に参加しました。生まれつき全盲の方が、ピンクが好きであるというエピソードに涙が流れてしまいました。幼少時にピンクのお洋服が似合っているとお母様をはじめ親戚の方々に褒められたからだそうです。幼少時に周囲の方々から受けた深い愛情は何事にもかえがたく、そして、生きて行く上での大事な土台となるのでしょう。相手を思いやっての言葉掛けの大切さを再認識いたしました。

そして、先生のご講演を聴きながら父方の祖母を思い出しました。祖母は私が大学1年生のときに亡くなりましたが、私が小学5年生のときに視力を失い、外出することなく家の中でラジオを聞きながら過ごしていました。父の前で祖父が泣きながら、視力を失わせてしまって申し訳ない、これから二人で楽しもうと思っていたのにというようなことを話していたことや、私が祖母に学校での出来事を話すと「そうかい。そうかい。」と言って笑顔で聞いてくれていたことなどを思い出しました。繰り返し祖母が「視力を失ったのが私でよかったって思っているよ。子供や孫だったら悲しいものね。」と話していたことを思い出しました。祖母の言葉をそのまま受け取っていましたが、松永先生のお話しを聞きながら、祖母は悔しい思いを打ち消すために何度も何度もそのようなことを孫の私に話していたのだと気付きました。

祖母の本当の思いに気付かされてくれた松永先生のご講演に改めて感謝いたします。そして、松永先生、祖母から教えていただいたことを忘れずに生徒たちと過ごしていきたいと思います。理不尽なことを受け入れ、周囲の方々のことを思いやりながら日々の生活を送りたいと考えております。

本日、1・2年生を対象に第3回実力テストが行われました。1年生は国語・数学・英語の3科目を、2年生は各自で選択した科目を受験しました。実力テストは自分の実力をはかり、克服すべき点を探る大切な試験で、これからの進路選択にも大きく関わってきます。このテストに向けて、居残って勉強する生徒や先生方に質問をする生徒の姿をたくさん見かけました。潤徳生が実力を存分に発揮できたことを願っています。

(※写真は、テスト開始前に撮影したものです。)

本日の講演会では京都から松永信也先生をお迎えしました。30代後半で視力を失い、全盲になってからの葛藤やご経験、そして高校生へのメッセージを伝えてくださいました。朝目覚めた時に時間を知る方法や、なぜバスや電車で立っているのかなど、生徒に質問を投げかけられながら、時々どっと笑いが起こり、温かい先生のお人柄に包まれて終始和やかな講演会でした。

生徒の感想は「私は障がい者の方を見かけた時、声をかけようかとよく思うのですが、1度もお手伝いをしたことがありません。勇気がないからとつい言い訳をしてしまうのですが、お話を聞いてお手伝いをしてみようと思いました。未来を作るのは、若い私たちだとおっしゃってくださいましたが、素敵な未来を実現できるよう、色々な知識を手に入れたいと思います」「『受け入れる力』という言葉が一番心にささりました。私も、受け入れなくてはならない現実をまだ受け入れきれていないところがあるので、少しずつ前を向けるようにしたいと思いました。」など、先生の講演を受けて自分自身の未来を拓いていこうという想いがたくさん詰まっていました。

 

演劇部では2月11日に都立東高校で開催される城東地区冬期発表会に向けて寒さを吹き飛ばす熱量で練習に励んでいます。演目は「あの日埼玉からカーネルが消えた理由を君たちはまだ知らない」で、生徒達が脚本、演出全てを手がけています。

演劇は決して一人の力では成立しません。部員同士がお互いに意見を出し合い、議論し、助け合うことで一つの劇が成り立ちます。これは生徒の主体性を育てることはもちろん、他者を認め、他者とともに生きる力を養うことにもつながります。演劇に興味のある中学生の皆さん、潤徳の演劇部で活動してみませんか?お待ちしています。

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1月26日(土)に、本校会場で実用英語検定試験の一次試験が行われました。今回は必須受験ではないものの、総勢75名もの生徒が受験しました。今回は、進級後の大学入試を意識した2年生の上位級受験が目立ったように思います。また、卒業後を見据えた3年生の受験生も見られました。冬休みをはさみ、じっくりと準備を重ねて受験した生徒が多いことと思います。いい結果が出ることを教職員一同願っております。

本日、LHRにおいて、総合進学コース1年生のコース集会が行われました。これから8月までの流れや2年次夏休みに行われるインターンシップの説明がありました。インターンシップの意義などの説明後、昨年度のインターシップに参加した3年生に体験談を話してもらいました。3年生の話やインターンシップ中の写真を見て、興味を持った生徒がたくさんいたようです。インターンシップに参加することで、働く意義を学んだり、自分の適性を見極めて、進路選択に活かして欲しいです。

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