これまで、学校説明会等でもご説明申し上げてまいりましたが、

本校では、より一層生徒の学力向上や進路実現、

豊かな人間形成等を達成するため、2022年度より、学則の変更も含めた、

以下のような施策を行ってまいります。

1.2期制(前後期制)の導入
昨年度、「知識・技能」の確実な定着のため、中間考査を廃止し、
それに替わって短い期間や単元ごと等で振り返る単元テストを
適宜実施し(スパイラル学習)、着実な内容理解を図ってまいりました。
また、これにより学習の継続性も高まり、加えて、
アクティブラーニングや探究活動の機会を充分に設けることも可能になりました。
これをさらに推し進めて2期制を導入することで、学習の継続性を高めると同時に、
長期休業も学期に含めることで学習期間の幅を広げ、
これまで以上に講習や学習指導を効果的に行い、スパイラル学習による理解の定着、
アクティブラーニングによる学習の深化、
クラスや個人に対する柔軟な指導が可能になると考えています。

 

2コース制に加えて2022年度からの新たな施策について

 

この記事の続きはこちら→

ページ
TOP