学期末の考査講評期間に、学年全員で「メディアかるた」をしました。
啓発教材である「メディアかるた」を開発した
株式会社ミクシィの井上さんにかるたを通して学ぶ意味をお話していただき、
身近な情報機器について考える機会となりました。
かるたを始める前に、井上さんから「メディアかるた」を開発した理由や、
かるたのルールを説明していただきました。
「読み札」「取り札」があるのは普通のかるたと同じです。
普通のかるたと異なるのは、取り札を取った人が、
「なぜこの札を選んだのか」を友達に語る点です。
コミュニケーションを取りながら共に考える仕掛けです。
生徒たちは順番に札を読みながら、真剣に理由を考えました。