71回目の終戦記念日にあたる8月15日に、

中1の生徒たちは「こどもの国」を訪れました。

 

生徒たちはガイドの方のお話を真剣にメモを取りながら聞いていました。

戦争当時の様子や、なぜここに防空壕や弾薬庫があったのかなど

丁寧にお話をしてくださいました。

 

弾薬庫の跡には中に実際に入ることもできました。

その中には、当時の薬莢が残っており、

実際にそこで弾薬が保管されていたことを感じることができました。

 

また、最後には「平和の碑」を見学しました。

生徒たちは、神奈川学園の卒業生の方が書いた『田奈の森』という手記を

丁寧に読んでこの場を訪れたので、

当時の様子を思い描きながらお話を聞き、

周りの風景を見ることができました。

 

「平和の碑」には神奈川学園の名前もあり、

自分達とのつながりを感じる校外学習になりました。

 

こどもの国・弾薬庫見学

 

こどもの国・弾薬庫見学の様子はコチラ⇒

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